格闘家・ブロガーの才賀紀左衛門さん(34)の事実婚妻・絵莉さん(33)がブログで、才賀さんのモラハラ的な言動などを暴露し物議を醸しています。
今年4月から才賀紀左衛門さんと別居し、昨年10月に出産した長男と生活している絵莉さんは、ブログの読者から寄せられたコメントに返信する中で、才賀さんから言われた様々な心無い言動を明かしており、19日投稿のブログでは、「つわり中『お前だらだらしたいだけやんけ お前のせいで予定組めへんわ』って言われたわ。一生忘れない」
と綴っていました。
<↓の画像は、才賀紀左衛門さんと絵莉さん、長男の写真>
その後25日には、「出産した翌日も友だち家に呼んで留守番させといて自分は朝帰りしてて、早くえりに帰ってきてほしいって言われた時はまじわたしなんのために帰るの?と思った、家政婦じゃないよねほんと」
と、不満を爆発させています。
長男についても「出会わせてくれたのはパートナーありき」とした上で、「でも妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われた」と、堕胎を求める発言もあったと暴露しています。
続けて、「いざ生まれたら息子の顔見て『こんなイケメンこのタイミングで生まれてくるなんて俺やっぱ運ええな』って軽い言葉も忘れない。こっちは命懸けで守って命懸けで産んでる。」
と綴り、才賀紀左衛門さんの自己中心的で身勝手な言動に対して怒りをあらわにしています。
<↓の画像は、絵莉さんと長男の写真>
この他のコメント返しでは、「引越し先神奈川もアリかなって思っています。絶対幸せになりましょう」「家族はチーム、わかる。そう思って伝えていたんですけど、なかなか伝わりませんでした。」
などと綴っています。
そして、絵莉さんのブログ投稿に対してネット上では、
- こら、あかんわ…えりさんも、色々言われてるけど、これじゃあ恋心も、完全に冷めるわ。
- 早急に事実婚関係を解消し接近禁止命令出してもらったほうが良いかと。。。
- 才賀紀左衛門は親になる才能が皆無なのは最初から分かっていたことだろうに
- これが自分で選んだ結果。周りの話に耳を貸さない結果。しかし男がダメなのは分かるけどこの人もね。。。子供がかわいそう
- 才賀氏のどこが好きで何が良くて子供まで作ったのか?世間の謎をブログ記事にしてよ。
- あびるさんの娘さんはどうなっているのか…それだけが心配。この人はあびるさんの元旦那と付き合って有名になりたかっただけじゃないの
娘を私が守ると言って無責任な行動したこの人は、あの男と同じだと思う - そんな奴と知りながらパートナーにした自分も悪い。被害者ぶってるが、被害者は、心を許したのに突き放したよつ葉ちゃんや息子さん
- 相手に問題があるのは分かるけど、なぜネットに書くの?なぜ関係ない人たちにまで、知らせる必要があるんだろうか。
いつか知ってしまうであろう、娘ちゃんと息子くんが可哀想だよ。大人2人とも自己中過ぎる。
などの声が上がっています。
先月には週刊誌『週刊文春』によって、絵莉さんが周囲の知人等に対して「才賀から暴力を受けている」などとDV被害を訴え、妊娠8ヶ月だった時にも「また蹴られた」と明かすなどし、こうしたDVに耐えかねて警察にも被害を相談、「次に何かあったら才賀は逮捕される」とも明かしているとしていました。
ただ、才賀紀左衛門さんは週刊文春の取材にDVはキッパリと否定していたのですが、元妻でタレント・あびる優さん(36)も昨年、週刊文春の取材に才賀さんのDVやモラハラ言動を告発しており、妊娠中に突き飛ばされたり、水をかけられたこともあった等と語っていました。
<↓の画像は、才賀紀左衛門さんと元妻・あびる優さん、長女の写真>
そのため、堕胎要求などに関しても特に驚きはなく、才賀紀左衛門さんは2度の離婚歴があり、性格などに難があることも分かった上で、絵莉さんは才賀さんと事実婚関係となって子供を出産していることから、ネット上では自業自得との声も多く上がっています。
また、ネットで流れている情報によれば、才賀紀左衛門さんが22日にインスタグラムでライブ配信を行い、その中で「完全に別れたんですか?」との質問に対して、「そうっすねー、別れてますねー」と明言していたとのことで、事実婚関係解消後も元パートナーに対する不満をブログに綴っていることに対して非難の声が上がっています。
ちなみに、才賀紀左衛門さんは24日更新のブログで、「なかなかモヤモヤがこのモヤモヤをスッキリさせないと こんな時に一緒に相談できて解決の方向に手伝ってくれるパートナーがいたらって心底思うな でもこれも自分と家族の成長やね」
と綴り、絵莉さんとの事実婚関係解消と新たなパートナー探しを匂わせています。
それぞれのブログ投稿を見ると2人は似た者同士で、今後もブログのアクセス数稼ぎのために意味深な匂わせ投稿をしたり、今回のように過去の問題言動を暴露していきそうな感じが漂っていますが、子供たちに様々な悪影響を及ぼす可能性が高いだけに、ブログで愚痴るのは控えるべきなのではと思いますね。