格闘家・ブロガーの才賀紀左衛門さん(さいが・きざえもん 34歳)と現在別居中の事実婚妻・絵莉さん(33)が26日に、ブログの名称を【才賀家の映えない日常】から【映えない日常】に変更し、事実婚解消など様々な憶測が飛び交う中で、27日発売の週刊誌『週刊文春』が才賀さんのDV疑惑を報じ、波紋を広げています。
週刊文春の取材によれば、絵莉さんは周囲の知人らに「才賀から暴力を受けている」と相談しているといい、「彼女は『自分は才賀からDVを受けている』と周囲に語っています。昨年8月、妊娠8ヶ月だった時にも『また蹴られた』と明かしていた。才賀さんの暴力の話はしょっちゅうしており、『警察には相談済み』『次に何かあったら才賀は逮捕される』とも打ち明けている。才賀さんに暴力の証拠を消されたら困るから、自分を守るために周囲の人にそうした内容を送っているのだと思います」
と知人が証言しています。
<↓の画像は、才賀紀左衛門さんと事実婚妻・絵莉さん、息子の写真>
才賀紀左衛門さんの元妻でタレント・あびる優さん(本名=阿比留優 36歳)も昨年、週刊文春の取材を受けた際に才賀さんからのDVやモラハラ被害を告白しており、「離婚の背景には才賀によるDVとモラハラがある」と主張していました。
あびる優さんは結婚から約1ヶ月にDVが始まったと語り、長女を妊娠中にも関わらず突き飛ばされたり、水をかけられるなどの暴力的な行為を受け、出産後も長女の目の前で蹴られたこともあったと訴えており、「お前は俺のATMなんだから、しっかりと働けよ」とも言われたと告白しています。
<↓の画像は、元妻・あびる優さんが長女出産後の写真>
こうしたDV行為を絵莉さんにもしていたのか、週刊文春は真相を確かめるためSNSを通じて絵莉さんに取材を申し込んだところ、「あびる才賀のくそくだらない争いに巻き込まずにそっとしておいてもらえることがわたしにとっての1番のメリットです」などと回答し、取材には応じなかったといいます。
一方の才賀紀左衛門さんには直撃取材を敢行し、絵莉さんが長男を妊娠中に蹴ったのか聞くと、「無い!それはもうエリに聞いて」とキッパリ否定し、絵莉さんが周囲に被害を訴えていると伝えると、「僕はもうそれ答えられないです」「(別居の原因はDV?)答えない」と語り、最後に「僕、蹴ってないです」と言ってその場から去ったとのことです。
週刊文春はこのように才賀紀左衛門さんのDV疑惑を報じているのですが、これに対してネット上では、
- やっぱりね…という感想しか出てこない。結局子供が犠牲になる。長女ちゃんが本当に心配…。もう心の奥でかなり深いトラウマ・傷がついているはず
- これだけ見てるとエリさん気の毒、、とか思うけど散々ブログに匂わせやら挑発してたからエリさんに同情なんかしない。
- 付き合う前からこの男の素性を知ってたくせに子どもまで作ってさ、この女にも落ち度があるよね。今更感満載。
- 娘ちゃんは大丈夫なのか?娘ちゃんは、言いたくても何も発信できない。大人のいざこざにまきこまれて、かわいそう。
- くそくだらない争いねぇ、、、自分も母親なら我が子と離れ離れになる苦しみわからないのかねぇ。似た物同士だな。
- 登場する人間がどれもクソな気がするんだが。元々どうもならない格闘家風の男にアホな女が何人も周りが幾ら注意してもフラフラついて行き子供ができて やっとその男がクソな事に気付いたって事なだけ
- これが本当なら、別居しているのにご飯を作って届けるなどあり得るのでしょうか。不思議でたまりません。
などの声が上がっています。
絵莉さんは本当にDVを受けたのかどうか真相は定かではありませんが、絵莉さんは1月にブログで「これまで我慢してきたこと 折れてきたこと 受け入れてきたことに限界がきてしまった そんな感じです」と綴り、2月にはインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開機能)で「君は優しくて漢字が読めて暴力を振るわない子に育ってね、てか育てるね」と意味深に綴り、それから1ヶ月以上経って別居生活を始めました。
そして、今月20日に絵莉さんはブログで、週刊文春の記者から連絡が来たことを明かし、「どうにかして才賀を潰したいんだろうけどさ 才賀の不祥事なんてもうみんな想定内すぎない? なにしても『あー、やってそー』じゃない?どこに需要ある?誰が驚くの?そりゃ人間的にいろいろ問題あるけど そんなんブログ読んでればわかるよね。誰が興味あるの?別に意外性もないし。」「まじでむかつくし、やばくない?この言動!ってこと いーーーーーーーーーーっぱいある」
と綴っていました。
その後も才賀紀左衛門さんに対する不満を発信し、26日にはブログ名から「才賀家」を消すといった対応を取っており、DVが原因かは不明ながら、このまま別居を続けて事実婚解消は時間の問題かもしれないですね。
週刊文春の報道を受けてネット上では、DVを問題視する声はある一方で絵莉さんに対して同情の声は少なく、記者の取材申し込みに「あびる才賀のくそくだらない争いに巻き込まずにそっとしておいて」などと返信していたことが明らかにされ、絵莉さんの言動に対しても多くの批判が寄せられ、炎上状態になっています。
絵莉さんはこうした事態になることを危惧してか、記事が出る前にブログで週刊文春の記者の実名を晒し上げ、「記事を出すのをやめたらどうですか。将来子どもがみたとき どう思うか想像つきませんか」などと訴え、弁護士に相談して出版元に抗議文を送ると綴っており、今後また新たな騒動が巻き起こりそうですが、果たして今後どうなるでしょうかね。