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あびる優が長女・よつ葉と無断面会でスクール退学、調停入りの裏側を元夫・才賀紀左衛門が語る。不倫スキャンダルで離婚の過去、言動に批

才賀紀左衛門が元妻・あびる優との親権トラブル激白。子供と面会拒絶の原因、現在の状況等語り…ネットでは賛否両論

タレント・あびる優さん(本名=阿比留優 34歳)の元夫で、格闘家の才賀紀左衛門さん(さいが・きざえもん 31歳)がニュースサイト『AERA.dot』のインタビュー取材に応じ、長女・よつ葉ちゃん(よつは 5歳)の親権・監護権(養育権)を巡るトラブルについて語っており、ネット上では様々な声が上がっています。

才賀紀左衛門さんとあびる優さんは2014年9月に結婚、2015年5月に第1子となる長女・よつ葉ちゃんが誕生しましたが、昨年12月に離婚が成立、子供の親権・監護権は才賀さんが持ちました。

<↓の画像は、結婚発表時の才賀紀左衛門さん、あびる優さんの2ショット写真>

そして、今年1月にあびる優さんは長女の親権者変更や面会交流に関する調停を申し立て、双方弁護士を立てて調停を行っているそうなのですが、そうした中であびるさんは才賀さんの許可を得ること無く、長女が通っていたスクールのママ友に協力してもらい密かに面会していたことが発覚、それを知った才賀さんは激怒し、長女をスクールに通わせるのをやめました。

それが発端で才賀紀左衛門さんはスクール側とも揉め、最終的に長女は退学し、現在は別のスクールに通わせているそうなのですが、11月中旬に才賀さんは弁護士と警察署を訪れ、被害相談をしたとのことです。

『AERA.dot』の記事では、才賀紀左衛門さんの知人がその理由について、「才賀さんは絶対に親権や監護権を渡すつもりはないようです。そんな状況で、あびるさんが無断で娘を幼稚園から連れ出したことが発覚した。その行為をやめさせるために警察へ相談に行ったんです」と語っています。

ただ、被害相談をしたところで警察が動く可能性は低いようなのですが、あびる優さんの行為について離婚問題に詳しい弁護士は、「娘を連れ出した後、あびるさんは娘を才賀さんの自宅に帰していることからも略取や誘拐について『故意の認定』が難しい。おそらく警察は動かないでしょう。とはいえ、親権争いをしているのであれば、それが不利に働く可能性はあります」としています。

『AERA.dot』は真相を確かめるために、才賀紀左衛門さん本人に取材を行い、離婚後にあびる優さんと長女の面会を拒絶していた理由を聞くと、まずは、離婚の原因にもなった彼女の『酒癖』です。離婚直後から、私はずっと『娘が会いたいと望むなら母親に会わせたい』と考えています。そのための条件が『お酒を断つ』ことです。それでも離婚後、彼女はSNSに酒場にいる様子を投稿したり、共通の知人から話を聞く限り、いまだにお酒を飲み続けているようです。離婚する前、彼女が泥酔して夜遅くに帰ってきたり、寝ている娘を起こしたりすることがありました。そんな母親の姿を二度と娘にみせたくないんです。と説明しています。

<↓の画像は、離婚前に撮影の長女との3ショット写真>

親権や面会交流をめぐる調停と現在の状況については、親権と監護権については、まだどうなるかわかりません。離婚後の生活は安定しているので、なんとか現状維持の判断がなされるように願っています。年内には難しいと思いますが、来年の早い段階で結論は出るのではないでしょうか。面会交流については、すでに10月から実験的なものが始まっていて、私の母が付き添った形で元妻と娘を会わせています。うまく進めばいいと願っていましたが、残念ながらそこでの出来事で、より一層、娘を会わせたくないと思うようになりました。と語り、あびる優さんの言動に気になる点があることを明かしています。

才賀紀左衛門さんは娘と会わせたくないと思った理由について、面会に付き添った私の母によると、元妻は待ち合わせの時間に遅れてきたそうです。ようやく実現した娘との再会なので、じっくり娘との時間を持つのだろうと思っていたら、なぜか学校のママ友を呼んで、子どもたちを公園で遊ばせ、自分はそのママ友と話していたそうです。もしかしたら、すべてがたまたま起こったことなのかもしれません。でも、そこでの出来事を含め、これまでの彼女の言動からは、自分を犠牲にしても娘を一番に考え、なにがなんでも娘に幸せな日々を与えたいと考えているようには思えない。やはり、いまの彼女に娘を渡すことは絶対にできないのです。と語っています。

あびる優さんがどうすれば面会を許す?との問いには、まずはお酒を断つこと。それを数カ月でも1年でも継続してほしい。彼女は、妊娠中も育児中も飲酒や喫煙を続けていたので、よほどの覚悟をしないとできないと思います。母親なのだから娘に会いたいという気持ちは心から理解できます。でも、そのときの気分で、『会いたいから会いに行こう』と軽率に行動を起こしてほしくない。と答えています。

そもそも、あびる優さんが離婚後に長女の親権者変更を求めたワケについては、
離婚したときには、私が親権を持つことに彼女は同意していたんです。なぜ突如として不服を申し立ててきたのか、その真意はわかりません。」としつつ、「私が知っている彼女のままであるなら、その時の気分次第で行動を起こしているようにも思えます。こうした状況にしてしまった責任は私にもありますが、いまの状況で、娘にとって現実的なベストの選択肢を選びたい。そのために元妻には我慢するべきところは我慢してほしいです。と語っています。

最後に、あびる優さんに伝えたいことについては、娘にとっての彼女は何があろうと母親です。その事実は変わりません。でも娘を無断で連れ去るほど会いたかったのなら、その日くらいはインスタント食品ではなく、手料理をふるまってあげてほしい。その他にも、細かいことやいま話すべきではないことを言い出すときりがありません。要約すれば『母親になってほしい』というのが一番シンプルな願いです。と訴えています。

そして、才賀紀左衛門さんとあびる優さんの長女の親権を巡るトラブルに対してネット上では、

などの声が上がっています。

才賀紀左衛門さんはあびる優さんと離婚後、『AERA.dot』のインタビュー取材などで離婚に至った経緯や、自身が長女の親権を持つことになった理由について語っていますが、あびる優さんは事務所側に止められているのかは不明ながら、表立って才賀さんの主張に反論すことなく沈黙を続けています。

そのため、実際のところはどうなのか不明な点が多々あるのですが、あびる優さんが才賀紀左衛門さんの同意を得ずに、長女と面会していたことで週刊誌などにも取り上げられるほどのトラブルに発展し、そして長女が通っていたスクールを退学する結果となり、あびるさんの行動に問題があったのは間違いないと思われます。

ただ、才賀紀左衛門さんもあびる優さんを強く批判できるほど出来た父親ではないのではとの指摘もあり、あびるさんと離婚前には不倫スキャンダルをスクープされたほか、最初の妻と22歳の時に離婚した原因も才賀さんの浮気だったと過去に報じられています。

また、才賀紀左衛門さんはあびる優さんと離婚後、母親を東京に呼んで子育てを任せながら、自身のインスタグラムやブログではイクメンアピールし、長女を好感度アップなどに利用しているとも言われており、それによってどっちもどっちとの声も少なくありません。

そんな両親に長女は振り回され、辛い思いをしているのは間違いなく、今後調停でどのような判断が下されるかはまだ分かりませんが、それぞれが長女の気持ちをよく考えて最良の形になるよう努力してほしいと思いますね。

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