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坪倉由幸のスキャンダル報道、車で逆走問題が賛否両論。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』出演決定、俳優業で活躍も仕事に影響危機か

我が家・坪倉由幸の交通違反報道が物議。一方通行の逆走現場を女性自身が目撃。父親が横浜市長選挙出馬と関係疑う声も

ワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオ『我が家』の坪倉由幸さん(つぼくら・よしゆき 43歳)が、自動車を運転中に堂々と交通違反していたことを週刊誌『女性自身』が報じ、ネット上で物議を醸しています。

『女性自身』によれば、我が家の坪倉由幸さんは6月24日17時に東京・新橋で、窓から腕を出して黒い高級外車を運転していたそうで、日本テレビの番組のロケを終え、帰宅する途中だったようです。

そして、坪倉由幸さんはキリッとした表情を見せながら小道から大通りに合流したそうですが、この小道は一方通行で、坪倉さんは逆走しながら大通りに出たそうです。

<↓の画像が、愛車を運転する我が家・坪倉由幸さんの写真>

現場を目撃したという女性は、「ちゃんと一方通行の道路標識があります。幸いにも対向車がいなかったため、事故にはなりませんでしたが……」と語ったとしています。

<↓の画像は、我が家・坪倉由幸さんが逆走した現場の写真>

『女性自身』はこの行為について、一方通行の逆走は、道路交通法第8条 第1項(歩行者又は車両等は、道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行してはならない)違反。警察に捕まっていた場合、反則金は普通車で7000円、違反点数は2点となる。ちょっとした違反が思わぬ大事故を招くこともある。ロケで疲労していたとはいえ、気をつけるべきだろう。『標識が見えませんでした』とは“言わせね~よ!”」と指摘しています。

そして、我が家・坪倉由幸さんが一方通行を逆走し、交通違反をしていたとの報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

交通標識などが見えにくくかったり初めて通る道などで、誤って一方通行を逆走してしまったというのはそれほど珍しいことでも無いことや、交通違反は証拠が無い限り立証が困難で、原則的に現行犯での検挙になるため、『女性自身』の報道を巡って物議を醸しています。

ただ、交通違反をしていたのが事実ならば問題として、批判の声が上がっているほか、わざわざこのタイミングで軽微な交通違反を『女性自身』が報じた理由は、坪倉由幸さんの父親が6月に、横浜市長選挙への出馬を表明したことと関係しているのではとの声もあります。

坪倉由幸さんの父親・坪倉良和さん(70)は、神奈川県の横浜中央卸売市場内で、水産仲卸業を営む『坪倉商会』などを運営する『金一グループ』の会長で、横浜魚市場卸協同組合の理事なども務めており、6月29日に無所属で横浜市長選に立候補することを表明しました。

我が家・坪倉由幸さんの父親・坪倉良和さんの横浜市長選立候補会見映像

家族にこうした動きがあったことに加えて、坪倉由幸さんも今年4本のドラマと映画2本に出演し、来年放送のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演も決定するなど、俳優として活躍していることから、こうしたスキャンダルをスクープされたのではとの見方もあります。

『女性自身』の報道を受けて、坪倉由幸さんはどこかで謝罪コメント等を出すのか、それとも完全スルーするのか今後の対応に注目したいところですが、くれぐれも車の運転には注意して事故等を起こさないように、安全運転を心がけてほしいですね。

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