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園子温監督が成田凌の悪態暴露の過去も…仕事で問題行動疑惑、週刊新潮も上から目線の態度を報道…ネットでも厳しい声が

成田凌が野村周平の二の舞懸念、女癖や態度悪いの噂も。事務所がトラブル警戒し仕事激増? 人気モデル俳優の裏の顔は…

昨年6本もの映画に出演し、様々な映画賞も受賞した俳優・モデルの成田凌さん(なりた・りょう 26歳)に対して所属事務所が、同い年の俳優・野村周平さんの“二の舞”にならないよう警戒していることを週刊誌『週刊新潮』が報じています。

成田凌さんは2013年にファッション誌『MEN’S NONNO』の専属モデルとなり、2014年に俳優デビュー、その後は様々な映画やドラマに出演し注目を集め、2016年に大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、2017年放送の『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 3rd season』(フジテレビ系)、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『わろてんか』などへの出演で人気・知名度が大きく上昇しました。

2017年には、『コードブルー3』で共演した女優・戸田恵梨香さんとの熱愛交際発覚でも話題になり、2018年と2019年にはそれぞれ6本の映画に出演、昨年12月公開の『カツベン!』(周防正行監督)で映画初主演を務め、『第74回毎日映画コンクール』で男優主演賞を受賞するなどしました。

今年に入ってからも活躍を続け、2月公開の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』、3月公開の『弥生、三月君を愛した30年』、新型コロナウイルス感染拡大によって公開延期になった『糸』、6月公開予定の『窮鼠はチーズの夢を見る』、2月から放送された連続ドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)、10月スタート予定の朝ドラ『おちょやん』に出演しており、今年も多忙を極めています。

成田凌さんは芸能界入りから7年、俳優デビューしてから今年でまだ6年ですが、ここまで数多くの作品に起用されている理由について週刊新潮の記事では、「これほどまでに売れている理由は、もちろん芝居が評価されているからです。それに加えて、様々な役をこなせる器用さがあります。恋愛者、殺人犯、コメディと幅が広い。岡田将生さん(30)や山崎賢人さん(25)といった正統派2枚目とは異なる魅力なんですね。」と関係者が語りつつも、「ただ、はっきり言いますが、撮影時は『モデルだけど俺、芝居できますよ』という上から目線というか、あまりよろしくない態度なんです」と態度が悪いことを明かしています。

さらに、「かつての野村周平さん(26)を彷彿とさせるところがあります」とも語っています。

<↓の画像は、野村周平さんの写真>

しかし、現時点で成田凌さんが野村周平さんのように言動を問題視され、大炎上騒動を起こす可能性は低いとみられているといい、その理由についても同関係者は、「成田さんは確かにヤンチャな一面があるのですが、目上の人にはちゃんと敬意を表しますし、かなり人なつっこいところもあるので、相手の懐に入ってしまうんです。」と説明しています。

野村周平さんが所属する大手芸能事務所『アミューズ』は「放任主義に近い状態」とのことですが、一方の成田凌さんが所属する『ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)』は、タレントのマネジメントには細心の注意を払っているといい、「野村さんの場合、やはり事務所のコントロールが機能しているようには見えませんでした。それで相当に損をしたところはあると思います。一方の成田さんは映画主演作やNHKの朝ドラを控えているので、スキャンダルが報道されると大変なことになります。事務所は女性にうつつを抜かさないよう、仕事を入れているそうです」と裏側を明かしています。

成田凌さんについて週刊新潮はこのように報じているのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

成田凌さんは野村周平さんのように表に出るような大きなトラブルを起こしてはいないものの、2015年12月に園子温監督が、「この前仕事したメンズノンノの売れっ子モデルは目の前で遅刻した理由が昨晩、朝まで好きでもない2人の女とS〇〇したせいだと言いわけ?したが、さらにチ〇〇がデカイからさあ、とふざけた奴のツイッターやインスタ見ると、いい人ぶったいい事しか書いてない」とツイートし、このメンズノンノモデルというのは成田さんのことを指しているのではないかと当時話題になりました。

その後も、女癖が悪い、態度が悪いといった悪評も度々出ており、ニュースサイト『日刊サイゾー』によれば、雑誌インタビューでの態度が悪く、全然話さないことがあったとの関係者の証言を伝え、その原因について芸能事務所関係者は、「成田が所属するソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)は、良くも悪くも放任主義で、タレントを厳しく管理しないようです。だから、結果的に所属タレントは自由な振る舞いをしがちで、成田みたいな“トンガリ”も許されてしまう」と語っています。

売れてからさらに態度が悪くなったとの噂も出ており、「取材中に機嫌が悪かったのか、突然大声でキレ始めたときは、ビックリしました。周りのスタッフなども慌てた様子でしたが、機嫌は直らないまま、カメラを向けられても一切笑顔ナシ。仕方なくインタビューも撮影も、中途半端で終わらせるしかない状況でした」とテレビ雑誌編集者が証言しています。

こうした言動は他の現場でも目撃されているとし、業界内では「成田のキレやすさ、難しさは有名」として決して評判は良くないとのことです。

しかし、事務所のサポートもあってか現時点では複数の仕事をこなし、同年代の俳優の中でもトップクラスの活躍ぶりで、着実に人気を高めているという印象があります。

それが今後も続くかどうかは分かりませんが、仕事現場などでの問題行動によって周囲から総スカンを食らわないよう注意しながら、今後さらに俳優として活躍する姿を見せてほしいです。

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