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広瀬すずがPCR検査で新型コロナウイルス感染発覚。吉永小百合や西田敏行との共演映画途中に一時活動休止に

広瀬すずも新型コロナ陽性、感染経路や現在の症状は…広瀬アリスと別居生活し姉妹感染は回避。映画撮影中にトラブル発生

女優・モデルの広瀬すずさん(本名=大石鈴華 22歳)が、新型コロナウイルスに感染したことが発表され、ネット上では様々な声が上がっています。

所属事務所『フォスタープラス』の発表によると、広瀬すずさんは撮影に参加している作品の集団検査によって、6日に新型コロナウイルスの陽性が判明したとのことですが、今のところ体調に異常は無く、症状は出ていないとのことです。

広瀬すずさんは現在、来年公開予定の吉永小百合さん主演映画『いのちの停車場』(成島出監督)の撮影中で、この作品には松坂桃李さん、西田敏行さん、田中泯さん、石田ゆり子さん、泉谷しげるさん、小池栄子さん、柳葉敏郎さん、南野陽子さん、伊勢谷友介被告らも出演し、9月4日にクランクインしており、撮影は佳境に入っているそうです。

<↓の画像は、映画『いのちの停車場』出演者の写真>

スポーツ紙の取材によれば、この映画の撮影中には定期的に出演者・スタッフが集団検査を受けていて、広瀬すずさんは久しぶりに撮影に参加するにあたり、6日にPCR検査を受けたところ陽性が判明したそうで、事務所側は「いたって元気だったので本人はびっくりしている」と話しているとしています。

なお、広瀬すずさん以外に新型コロナウイルスの感染者は出ておらず、広瀬さんはここ数日出演シーンが無かったため、現時点で共演者との濃厚接触は無いとみられているとのことです。

現在は濃厚接触者の特定や今後の対応など、保健所の指示を待っている状態にあり、当面の間撮影を休むことになるといいます。

広瀬すずさんは姉・広瀬アリスさん(本名=大石麻由子 25歳)と家族で同居生活をしていますが、アリスさんも現在新たな作品の撮影に入っているため、感染拡大防止対策の臨時措置で姉妹は別々に暮らし、プライベートで会わないようにしていたそうです。

<↓の画像は、広瀬すずさんと姉・広瀬アリスさんの写真>

そして、広瀬すずさんの新型コロナウイルス感染発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

広瀬すずさんが現在暮らしているとみられる東京都の感染者数は1日あたり200人前後で推移を続けており、累計感染者数は6日時点で2万6,727人(死亡者数は414人)で、年代別では20~40代が最も多くなっています。

また、直近1週間の10万人あたりの感染者数は東京都が8.7人、陽性率は7~8月にかけて7%前後で推移していましたが、9月から現在にかけては大体3%台で推移しており、ここ最近は陽性率が下がってはいるものの、全国的に見ると東京都の感染者数は最も多い状態が続いています。

広瀬すずさんはいつ、どこで新型コロナウイルスに感染したのか、感染経路などは明らかになっていませんが、9月28日にはイベントに出席するなどしており、仕事で様々な人と接触する中で感染してしまったのかもしれません。

9月28日のイベント出席時の広瀬すずさんの映像

ただ、幸いにも今のところは体調に異常は無く、無症状といい、他に感染者は出ていないとのことで、隔離生活を続けて、少しでも早く仕事復帰できたらと思います。

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