芸トピ

広末涼子が躁うつ病と甲状腺の病気で交通事故、傷害事件起こしたか。釈放後に入院、病名を事務所公表

広末涼子の病気を事務所公表。双極性感情障害、甲状験機能亢進症と診断で治療専念。奇行の原因判明し「やっぱり」の声

高速道路での交通事故後、看護師に対する傷害容疑で4月8日に現行犯逮捕され、同16日に釈放された女優・歌手の広末涼子さん(44)が、「双極性感情障害(双極性障害・躁うつ病)」と診断されたことを個人事務所『R.H』が公表しました。

事務所は2日に公式サイトで声明を発表し、釈放後に東京都内の病院に入院して検査を受けた結果、「双極性感情障害および甲状験機能亢進症と診断されました。現在も医師の管理のもと治療を継続しております。今後も通院を続けながら自宅療養を行ってまいります。」と報告し、引き続き芸能活動を休止し、心身の回復に専念するとしています。

また、「今回の件につきましては、病気によるものとすることで責任を回避する意図は一切なく、警察の調査には引き続き誠実に対応してまいります。今後の状況や体調を見ながら、改めて皆さまにご報告をさせていただく予定です。」としています。

<↓の画像が、事務所のコメント全文>

そして、広末涼子さんの病気公表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

広末涼子さんは若いころから感情の起伏が激しく、週刊誌によって“奇行”を報じられたことがあったり、元夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんが、広末さんの不倫報道後に行った会見で「“2年に1回くらい”様々な仕事のことで彼女の心の安定が崩れる」と語っていました。

そして、先月に交通事故を起こす前には、主演に起用された映画の撮影中に監督と演出を巡って激しい口論に発展し、監督が降板したことによって撮影が急遽延期となり、奈良から東京に帰ることになったそうです。

『プレジデントオンライン』によると、広末涼子さんはその時点で異様なほどハイテンションだったといい、事故を起こす前にはサービスエリアで「広末で~す」と名乗りながら、複数の見知らぬ人に声を掛けたり、体を触ったり大声をあげるなどの不審な行動を取っていたとされています。

また、事故を起こした後も落ち着かず、搬送先の病院で看護師に激怒して暴力を振るったことで逮捕され、警察の取り調べでも「ワタシはーーー!ヒロスエーー!!」と声を張り上げ、腰縄を外そうとするなど異常な言動をとり、一時は会話もまともにできない状態だったとも報じられていました。

こうした明らかに異常な言動の数々によって、違法薬物使用や飲酒疑惑も浮上していましたが検査しても何も出てこず、自宅の家宅捜索まで行われましたが、違法薬物などは出てきませんでした。

そのため、ネット上では当初から双極性障害など、精神的な病気を疑う声も多く上がっていたのですが、大方の予想通り双極性障害を患っていることが判明し、加えてバセドウ病などが代表的な甲状験機能亢進症を患っているといい、この病気も症状として、イライラや不安感、落ち着かないなどの症状がみられます。

双極性障害は、気分が異常に高揚する躁(そう)状態と鬱(うつ)状態を繰り返す心の病気で、最近では菅田将暉さんの弟で歌手・こっちのけんとさんが症状の悪化で活動を一時休止し、少し前には俳優・いしだ壱成さん、歌手・泰葉さんも症状の悪化によって、一時は様々なトラブルを起こして仕事も家族も失いました。

双極性障害はそう簡単に治る病気ではないため、芸能活動は今後しばらく休止して、病気の治療に専念してほしいものです。

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