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市川猿之助が両親と自殺、一家心中事件の裏側…未成年の性加害発覚恐れた? 週刊新潮の新情報に注目集まる

市川猿之助に未成年淫行・性加害疑惑も…10代前半の子供被害で親が激怒、強制わいせつ事件で逮捕か

両親が自宅で亡くなった事件で捜査を受けている歌舞伎俳優・市川猿之助さんに、未成年淫行疑惑なども浮上していることを8日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じ、ネットで物議を醸しています。

週刊新潮によれば、両親と自宅で一家心中を図ったとされる市川猿之助さんは現在、全国有数の精神科専門病院で療養しながら警視庁捜査一課の事情聴取を受けているそうです。

警視庁は自殺幇助容疑で逮捕状を取るとの報道もありましたが、市川猿之助さんの供述には不可解な点も複数あり、捜査当局のメンツにかけて捜査ミスは絶対に許されない事件ということで、慎重に捜査が進められ今もなお逮捕に至っていないといいます。

そうした中で市川猿之助さんに未成年淫行疑惑も浮上しているといい、週刊新潮の取材に捜査幹部が、「猿之助は複数の人間に手を出していましたが、実はその中には未成年者が含まれていたという情報がある。しかも被害に遭ったのはローティーンで、その親は『まだ判断力も乏しい子どもになんてことをしてくれたのか』と強い被害感情をあらわにしているという話です。現時点で被害届こそ提出されていませんが、今後、出させる可能性は十分にあります」「最終的には警察上層部の判断になるものの、強制わいせつ罪ないし、強制性交罪での立件も視野に入れ慎重に捜査を続けている」と証言しています。

この報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

市川猿之助さんは歌舞伎の名門「澤瀉屋(おもだかや)」の看板役者で、舞台の演目からキャスティングまでを担当しており、そうした大きな力を利用して好き放題していたといった話は、最初にセクハラ・パワハラスキャンダルをスクープした『女性セブン』など、複数のメディアに報じられています。

女性セブンは最新号でも手を緩めることなく、市川猿之助さんの様々な“悪事”を報じており、過去に飲食店で居合わせた客と揉め、警察沙汰のトラブルに発展したこともあったとしています。

また、市川猿之助さんは若い頃から周囲に「俺は特別な存在だ。何をしても許されるんだ」という言い方をしてきたといい、市川猿之助さんをよく知る歌舞伎評論家は、「猿之助さんの態度は、相手の格によってコロコロ変わる」「弟子や裏方スタッフ、無名の俳優たちには絶対的に強気ですが、歌舞伎の御曹司たちや現代劇の有名俳優には、“優しくて陽気で無邪気な一面”しか見せなかった。」と証言しています。

このように一家心中事件を起こす前の様々な問題行為も報じられている市川猿之助さんですが、まだ10代前半の子供への淫行、性加害がもし事実とすれば“完全終了”でしょうね。

歌舞伎界からは早くも、市川猿之助さんの復帰を願う声が上がっているとの報道もありますが、一家心中事件でもし罪に問われなかったとしても、共演者やスタッフらに対するセクハラ・パワハラ、加えて未成年淫行、性加害もとなると表舞台への復帰は絶望的で、こうした問題が表沙汰になることを恐れて自殺を図ったのではとの見方もあります。

ただ、現時点で市川猿之助さんの未成年淫行疑惑を報じているのは週刊新潮のみで、具体的な情報や証拠などは一切出てきていないことから、この件についても今後の続報に注目したいですね。

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