今月12月12日に第2子、第3子となる双子を妊娠していることが分かったタレントの中西モナ(37)さんですが、27日、自身のブログで1人の赤ちゃんを流産したことを発表しました。
中西さんは今月12日に妊娠を報告した際には、「家族五人となるこれからは、これまで以上に賑やかで笑顔の絶えない家族にしていければと、決意を新たに、仕事、子育て共に頑張って参ります」とコメントを出していました。
中西さんは「お空へ」と題したエントリーで、「先日の健診で、1人の成長が止まってしまっていることが分かりました。そして、お空に帰っていってしまいました」と報告した。
「幸い、もう1人は元気に大きくなってくれています。今回の事は、ドクターと納得がいくまでじっくりと話をして、真っすぐに向かい合うことができています。
私が出来る事は、もう1人の赤ちゃんをお腹で大切に育てて無事この世に送り出してあげること」とし、「私は元気です。子供を授かれたことに心から感謝しつつ、仕事に子育てに頑張るぞー」とつづっている。
これにネットでは、
「中絶が多いと流産しやすい」
「子供には気の毒だが、この母親の過去を観れば因果応報」
「37歳だし、やっぱり厳しいんだろうね…」
「このショックでもう1人も流産とならなければいいね」
「夫にはしっかり心のケアをしてあげてほしいね」
などのコメントがありました。
今回残念ながら1人の赤ちゃんが亡くなってしまいましたが、もう1人の赤ちゃんが無事に成長しているようで本当に良かったと思います。
もし2人とも亡くなってしまっていたらモナさんは相当なショックを受け、立ち直れなくなっていたでしょうからね。
モナさんのお腹の中にはもう1人の赤ちゃんがいるわけですから、余計なことを考えて過度に落ち込まずに、来年6月に元気な赤ちゃんを出産してもらいたいですね。
そして出産したら、流産してしまった赤ちゃんの分も愛情を捧げ、元気いっぱいの子供になるよう育ててもらいたいですね。