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小澤廉の彼女が堕胎や暴力被害で精神崩壊し自殺未遂も…問題行為判明で芸能界引退か、SNSは鍵かけ雲隠れ

小澤廉が恋人に中絶強要、DV・モラハラで事務所クビ…共演NG俳優の裏の顔を文春報道、逮捕事件レベルの問題?

中井貴一さんと鈴木京香さんW主演ドラマ『共演NG』(テレビ東京系)に出演していたイケメン俳優・小澤廉さん(おざわ・れん 29歳)が、元交際相手の年下女性を殴るなど、壮絶なDV行為をしていたことを週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』にスクープされました。

小澤廉さんは2013年から芸能活動をスタートさせ、同年に『仮面ライダー鎧武/ガイム』(テレビ朝日系)でテレビドラマ初出演を果たし、2015年に2.5次元舞台『ダイヤのA The LIVE』で主演、その他にも『薄桜鬼』『私のホストちゃん』『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』『おそ松さん』『うたの☆プリンスさまっ♪』『炎炎ノ消防隊』などといった作品に出演、2.5次元俳優として高い人気を得ています。

舞台の他にもこれまでに、2018年から情報バラエティ番組『PON!』(日本テレビ系)の天気予報コーナーにお天気お兄さんとしてレギュラー出演したり、今期放送のドラマ『共演NG』で人気絶頂の2.5次元俳優役を演じたり、11月放送のバラエティ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演するなどしています。

<↓の画像は、ドラマ『共演NG』に出演していた小澤廉さんの写真>

そんな小澤廉さんが、5年以上交際した年下女性・A子さんに対して、長年にわたってDV、モラハラをしていたこと、中絶を強要していたことなどを『文春オンライン』は報じており、今年11月28日にはA子さんが暴言やDVを苦にして、小澤さんと同棲していたマンションで首吊り自殺を図ろうとしていたことなども明らかにしています。

A子さんの親族や親友が『文春オンライン』の取材に応じ、小澤廉さんの様々な行為を告発しており、2人が出会ったのはA子さんがまだ16歳の高校生だった頃といい、あるイベントでA子さんは友人に小澤さんを紹介されたそうです。

紹介した友達がA子さんについて「恋愛経験がなくて純粋だから間違っても手を出さないで」と話すと、小澤廉さんはA子さんが生娘なことにテンションを上げ、そこから電話やLINEで猛アタックの末にデートし、後に交際をスタートさせたといいます。

小澤廉さんはA子さんとデート時、自宅以外の場所では紳士的な態度を示していたものの、自宅では様々なコスプレを要求し、A子さんも好きな彼のためならと健気に応じていたといい、「小澤は純粋なA子をイチから自分色に染めることができて、すごく満足していたそうです」とA子さんの親友が証言しています。

交際がスタートしてから半年が経つと、小澤廉さんはA子さんを奴隷のように扱うようになったといい、小澤さんは当時A子さんに対して、「俺のこと好きなら自分から脱いでほしんだよね」「従順なペットになるように調教するわ!」「俺のペットじゃないのー?ご主人様の命令聞けないならペットじゃないよー」「じゃあ絶対服従の動画撮るか」といったメッセージを送っていました。

<↓の画像が、小澤廉さんが恋人A子さんに送っていたLINEトークの写真>

さらに1年が経つと、「家では手錠やリードのついた首輪をつけられたままだったそうです。油性ペンで体に卑猥な言葉で落書きされたこともあるようです」と親友が証言し、A子さんはそうした行為よりも、暴力に悩んでいたといいます。

親友は暴力行為の内容について、「最初は首を軽く絞めるくらいのことだったようですが、彼は興奮するとA子の腕を思い切り掴み、ビンタをしたといいます。行為の最中に『殴っていい?』と聞いてくるそうです。でも、『ダメ』と答えたら、本気で怒り出すし、怖くて『ハイ』としか言えない。それで、『ハイ』と答えると本当に何度も殴ってきたそうです。顔にはビンタ、身体にはグーパンチ、お腹を殴られたこともあったそうです。」と明かしています。

続けて、「事が終わったら『大丈夫?痛くない?一緒にお風呂に入ろう』って急に優しくなって抱きしめるそうです。『殴ったところを保冷剤で冷やしてくれる』とA子は言っていました。これはれっきとしたDVです。その実情を聞いて、私は交際に大反対だったのですが、A子は『優しいところもたくさんある。テレビのニュースとかでわからないことがあると教えてくれたり、学校や仕事先の愚痴を聞いてくれる』と彼をかばっていたこともありました。」と語っています。

A子さんは友人にDVの悩みを告白しつつも、昨年から小澤廉さんと東京都世田谷区内の3LDKのマンションで同棲生活をスタートさせ、A子さんは仕事で忙しい小澤さんのためにお弁当も作ったり、家事をこなすなど献身的に支えていたといい、親族には「結婚したい」との思いも明かしていたそうです。

親族は当時、その裏でDV、モラハラを受けていたことは知らなかったといい、「後で知ったことですが、小澤は避妊にも応じなかったそうです。A子が高校生だった頃から、A子にピルを入手するよう求めていたLINEのやりとりを見せてもらったこともあります。でも、そうこうしているうちにA子が妊娠してしまったのです。A子の妊娠に対しての認識が甘かったのかもしれませんが、何よりその後の小澤のとった行動が許せません」と語り、小澤廉さんはA子さんが妊娠したことを知ると、まず最初に「本当に俺の子?」と言い放ち、A子さんは涙を流しながら1人で産婦人科へ行ったとのことです。

A子さんは小澤廉さんの今後を考えて、子供は堕ろすと小澤さんに伝えたそうですが、病院へ行ったところ医師からは、「結婚してないようですけど、もちろんこれから結婚しますよね」「次は彼氏と一緒に来てくださいね」などと中絶を考え直すよう説得され、A子さんは意を決して小澤さんに「お金もいらない。別れて独りで産みます」と伝えたといいます。

すると、小澤廉さんは「は?そんなの俺がいいわけないだろ」「自分の知らないところで自分の子供が育ってるの嫌だろ!」とブチギレ激怒、それでも産みたいと言うA子さんの胸ぐらを掴み、ベッドに放り投げて暴行、お腹を中心に狙いながら「子供ができるなんて知らなかった」「産まないと言え」「堕ろすと言え」と迫り、A子さんも暴力に絶えきれず最終的には大泣きしながら「産みません。堕ろします」と小澤さんに伝えたそうです。

そして、A子さんは昨年9月に人工妊娠中絶手術を受けて堕胎、小澤廉さんはその後もA子さんへの態度は変えず、落ち込むA子さんに対して「俺ばかり悪者にしないで」と逆ギレするなどし、DVはさらにエスカレートしていったといいます。

A子さんの親族は、「暴力は性的な行為中以外でもあったようです、ささいな口論の際にも殴られていたそうです。それでA子の彼に対する気持ちも徐々に冷めていきました。ですが、初めての彼氏で交際期間も長いことから、まだどうしても捨てきれぬ情が残っていたようで、なかなか別れられずにいたのです」と明かしています。

そんなA子さんも今年夏には別れを決意したそうで、A子さんが手術後に体調不良を訴え、新型コロナウイルスへの感染を疑っていたところ、小澤廉さんはA子さんのことを気にする素振りは一切見せず、自分のことばかりな態度に呆れ果ててしまったとのことです。

しかし、A子さんが別れを切り出すと小澤廉さんは再び不機嫌になって暴力を振るったといい、「喧嘩になると、決まって最初は胸ぐらや腕を掴んで、腕や体を殴ったり、時には馬乗りになって顔面を殴る。この時期のA子はいつも痣(アザ)だらけでした。小澤がA子に暴力を振るう時に、A子が少しでも反抗して、爪で引っ掻くなどすると逆上し、『DVだから訴える』とスマートフォンで写真を撮り、A子に迫ったそうです。でも、しばらくすると、急に『ごめんね、痛かった?』と優しくなる。いつもの手口で、A子にすり寄ろうとしたそうです」と親友が明かしています。

<↓の画像は、DVを受けたA子さんの腕に残ったアザの写真>

そうした激しいDVは近隣にもバレていたそうで、今年8月末に部屋から異様な物音がすると近隣住民が通報し、小澤廉さんの自宅に警官が駆け付ける騒ぎになっていたといいます。

こうした警察沙汰のトラブルもあり、A子さんは9月にようやく小澤廉さんに別れを告げて家を飛び出したものの、小澤さんはその後もA子さんに連絡して呼び出し、A子さんも5年以上にわたる支配関係から恐怖で逆らうことができず、小澤さんと会い続けていたそうです。

それ以降も小澤廉さんからのDVは続き、11月28日にA子さんは小澤さんに約束をすっぽかされ、それに対して電話で文句を言ったところ“メンヘラ”扱いされ、その言動にショックを受けたA子さんは自殺を決意、遺書も残して自殺する寸前に友人等が居場所を突き止めて、何とか助け出したとのことです。

『文春オンライン』が入手したA子さんが友人に向けて綴った遺書には、死にたくなかった、なんで。〇〇〇〇(小澤廉のこと)に色んな事をされたせいでもう生きられない。無理やり避妊なしで行為されて、中絶させられて、女としておわり。せめて生みたかった。うつにもなった。〇〇〇〇のせいで全部ボロボロです。大好きな人たち、ごめんなさいなどと綴られていたとしています。

A子さんは現在も心に負った深い傷が癒えず、苦しんでいるといい、12月13日に『文春オンライン』の取材班がA子さんに直撃取材を敢行し、小澤廉さんによる度重なるDVや中絶強要について聞いたところ、〇〇(親族)や〇〇(親友)が言ったことは事実です。暴力もありました。彼に何をされるかわからないのが本当に怖いです。子供のことは本当に申し訳ないことをしてしまいました。後悔しています。すいません……と、小澤さんの卑劣極まりない行為は認めたものの、多くは語らず去って行ったとのことです。

『文春オンライン』はその前日の12日に小澤廉さんにも取材を行っており、A子さんの自殺未遂や中絶強要について聞くと、「事務所を通してください、僕からは何も言えない」の一点張りで、12月2日に新宿内のホテルで密会していた20代女性との関係について聞いても「何も言えない」と答えるのみだったとしています。

<↓の画像は、『文春オンライン』の直撃取材を受けた小澤廉さんの写真>

さらに、『文春オンライン』は小澤廉さんの所属事務所『アイズ(ais)』(ジャパン・ミュージックエンターテインメント系列)に質問状を送付し、事実確認を求めたところ、小澤廉に関しまして、昨日お話合いの際お伺いいたしました件で、本人に事実確認をいたしました所、事実であると確認致しました。相手女性に関しましては、心からの謝罪と誠意をもって対処させて頂く所存です。事態の重さを鑑みて、小澤廉に関しましては、契約解除とさせていただきます。日頃、お世話になっております関係者の皆さま、ファンの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました事を深くお詫び申し上げますとの回答があったといいます。

<↓の画像は、報道後に事務所が発表したコメント写真>

小澤廉さんの知人は、「小澤は文春オンラインの直撃後、周囲に『妊娠したA子さんのお腹は殴っていない』『自殺未遂の日に会う約束はなかった』『A子さんも殴ってきた』などA子さんの発言の一部を否定し、反論していました。しかし、事務所としては当時16歳だったA子さんに対しての責任のない行動にさすがに呆れ、厳しい処分が下ったようです」と語っています。

この報道を受けてネット上では、

などと批判が殺到し、大炎上状態になっています。

芸能人が交際相手や関係を持った女性に対して、中絶を求めたといった類の話はちょくちょく報じられており、最近ではひき逃げ事件を起こした俳優・伊藤健太郎さんが疑惑を報じられたほか、クイズ番組『東大王』(TBS系)に出演していた東大医学部生・水上颯さんや河野玄斗さん、エグスプロージョン・おばらよしおさん、オリエンタルラジオ・藤森慎吾さんが過去に中絶スキャンダルをスクープされています。

ただ、中絶に加えてDV・モラハラ、交際相手の自殺未遂まで報じられるケースは無く、大麻事件を起こした伊勢谷友介被告も色々と報じられましたが、さすがにここまでいってしまうと完全アウトで、単なる色恋沙汰ではなく事件として扱うべき問題だと思います。

被害者の女性はこれまでに警察に被害の相談をしたのかどうかは分かりませんが、様々な暴力を受けた証拠がちゃんと残されているのであれば、警察に行ってもいいのではと思いますし、同棲していたとのことから、小澤廉さんに対して慰謝料を請求することも検討してもらいたいですね。

一方の小澤廉さんは所属していた芸能事務所『アイズ』から契約解除され、事務所の公式コメントによれば、報じられた内容は事実だと認めたそうなので、さすがにこれはもう芸能界引退の可能性もあるのではないでしょうか。

ちなみに、小澤廉さんはすでに自身のインスタグラム、ツイッターには鍵をかけて非公開にしており、今回の件について自らコメントは一切発表していないのですが、今後の動向を引き続き見守っていきたいですね。

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