グラビアアイドルの佐藤江梨子さんや小池栄子さんが所属する大手芸能事務所「イエローキャブ」が経営不振に陥り、今後消滅する可能性が出てきているようです。
イエローキャブは90年代から00年代前半に掛けて、数多くのグラビアアイドルが所属する大手の事務所でしたが、2004年末に当時社長を務めていた野田義治が辞任して以降かつての勢いは無くなり、現在は所属タレントが佐藤さん、小池さんを含めて7人しか居ない状態になっています。
そして、同事務所で唯一売れていた小池さんと佐藤さんも、今年1月15日に、IT企業が立ち上げた新事務所「ドリームキャブ」に移籍することが内定しており、所属タレントは5人のみとなります。
かつてイエローキャブの社長を務めていた野田氏は今どう思うのだろうか。
これにネットでは、
「まだ残ってたのか」
「小池と佐藤も野田に着いていけばこんな事にならなかったのにな」
「小池はそこらの女優よりいい演技するから生き残って欲しい」
「野田さんイエローキャブに改名するチャンス到来wしかし野田さん大したもんだ」
「小池栄子は女優として生き残れるから、大手の事務所に移籍するべき」
などのコメントがありました。
まさかイエローキャブが無くなり、野田元社長のサンズエンタテインメントが生き残るとは思ってもみなかったので驚きましたね。
小池さんと佐藤さんもMEGUMIさん等と一緒に、イエローキャブの野田元社長が立ち上げた「サンズエンタテインメント」に移籍しておけば、こんなトラブルに巻き込まれることにはならなかったんですが、これはもうしょうがないことですね。
小池さんと佐藤さんのお2人は新事務所への移籍が内定しているとのことで、これからは新事務所で心機一転し、また以前のような活躍をしてもらいたいですね。