小栗旬・山田優夫妻の2億超え豪邸で騒音問題! 近所の住民がブチギレ激怒して警察介入のトラブルに発展…
2012年3月にモデル・女優の山田優さん(32)と結婚した俳優の小栗旬さん(33)は、結婚から2年半後の2014年9月、自宅マンション近くに3階建ての豪邸を新築しており、メディアの報道によれば2億5,000万円の豪邸とのことなのですが、この豪邸から漏れる騒音をめぐって近所とトラブルになっているといいます。
これは12日発売の週刊誌『女性自身』が報じているもので、新築当初から周辺住民からは苦情が出ていたといい、近所に住んでいる方が明かしているところによると、小栗さんの家は地下1階、地上3階の鉄筋コンクリート造りで、広くて作りもいいぶん空調にパワーが必要なようで、1階に置いてあるエアコンの室外機は見たことがない強力なものだといいます。
その室外機から出る排気音がもの凄く大きいために、近所のある方が交番に「あまりにうるさい!」と駆け込んだそうです。
その相談を受けて実際に警察が現場を訪れ、こうした苦情が近所から来ていると小栗さんに伝えたそうで、それに対して小栗さんもキチンと対応し、その後は小型の室外機を設置したそうです。
これで騒音問題は解決かと思ったらそういうわけでもなく、この他にもまだ問題があり、近所の住人たちとのわだかまりは現在でもくすぶり続けているといい、別の近所の住人は、「あの家は、しょっちゅういっぱい人が集まってね、芝居の稽古だかなんだか知らないけれど、飲み会でもするらしくて、人の声が響いてうるさいったらありゃしない。そんなときは“うるさい!”って怒鳴ってやるんだが、全然聞いちゃくれないんだ。もう“この町内から出ていけ!”と思ってるよ」と怒りをあらわにしています。
実は、室外機の騒音問題は完全に解決したわけではなく、まだ「うるさい」と言っている人はいるといい、以前苦情を伝えてから気を遣ってくれていることや、お互い様という思いからそれ以上は苦情を直接伝えるようなことはしていないそうなのですが、小栗家から出る騒音に対してイライラしている様子です。
こうしたご近所トラブルに詳しい弁護士は、「音のトラブルは、毎日継続するので感情的になりやすい。とにかくご近所トラブルは、溝が深まらないうちに、感情のもつれを解消していくのが何よりも大切です」と語り、原因を解決すること、早期に感情のもつれを解消することの必要性を語っているのですが、小栗さんと山田さんの対応にも問題があったようです。
町内の男性によれば、家が建った時には山田さんが子供を抱えながら、近所に挨拶へ来たそうなのですが、騒音問題が警察沙汰になった後に室外機は小さくなったものの、警察に訴えた方の家には何の挨拶も無く、それ以降は小栗さんが道ですれ違っても挨拶を返さなくなり、近所付き合いも全く無くなってしまったようで、両者の関係が悪化してしまっている背景には、このような感情の行き違いもあるのではないかといいます。
これに対してネット上では、
- 近所に芝居練習場やパーティー会場もどきな建物があってうるさかったら誰だって嫌でしょう。
- 防音壁を作るしかないでしょう。注目されるしやっかみも半分あるかもね。
- 室外機がうるさいって言った家に挨拶に行かなかったのは、警察から 誰からの苦情で・・・なんて連絡は無いからだろうから仕方ない。有名人になると周りの目も人一倍厳しくなるし、イチイチ報道されて大変だな。
- 音漏れしまくる2億の豪邸。その音が入ってきちゃう近隣の高級住宅。トタン長屋じゃあるまいしそんなことあるワケないでしょ。この夫婦のことが気に喰わないんだろうな
- 以前住んでたマンションにたいして売れてない芸人が住んでいたけど、いつもすごくうるさかったからめっちゃ気持ちがわかる。芸能人ってプライベートでも声がデカい人が多いんだよな。出川、松村、勝俣も声がデカくてビックリしたもんなあ
- 室外機はメーカーが対応する事でしょう。近所の苦情は別件の問題が多い(近所付き合い)
- 本当かどうか良く分からんけど、毎日パーティーしてるイメージがある夫婦だしね‥(笑) 室外機問題はイイとしても、人の騒ぐ声の騒音はほんと不快だとおもうし、防音設備くらい設置すればいいのにね
- 目付けられたんだろうね。必要以上に干渉してる部分もあると思うよ。小栗の言い方が悪くて、個人的に恨みを持たれたんだろうね。もういったんこうなったら無理、引っ越すしかないね。
などのコメントが寄せられていました。
その室外機がどれほどうるさいのか、どれほど周囲に私生活の音が漏れているのかは分かりませんが、騒音を訴えている方が複数いるということから、普通に暮らしていてうるさいと感じるレベルの騒音を出しているのでしょうね。
こうしたご近所トラブルはどこでも起こることで、人事ではありませんが、弁護士の方がアドバイスしているように、しっかりと近所の方とコミュニケーションを取り、わだかまりを解消するとともに、騒音のレベルを抑えていく必要があるかと思いますが、同誌が報じているところによると、小栗さんの家の工事の影響によって近隣一帯の地下水脈も変わってしまったという声も出ているそうなので、わだかまりを解消したとしても、そう簡単に解決する問題ではなさそうですが。
ちなみに、小栗家と近隣住民のトラブルは昨年12月にも『週刊ポスト』によって報じられており、町内会の役員が明かしたところによると、豪邸から出てきた山田さんに町内会の案内をしたところ、山田さんは「この家は仕事場で、近くのマンションが自宅なんです。町内会費はマンションの管理費に含まれているので、こちらでは払う必要がないと主人から聞いております」と言われてしまったとのこと。
しかし、別の町内会役員によると、そのマンションの住人は誰も町内会には入っておらず、管理費で町内会費も徴収をしていないそうで、町内会への加入はあくまでも任意であり、強制ではないものの、「困った時にご近所で助け合えるのに残念だなとは思います。うちは松居一代さん、宮崎美子さんなど大物女優さんが役員を務めてきた歴史ある町内会です。小栗さんや山田さんのような若い人にも入ってほしい。2つも家を持つほどこの町を気に入ってくれているならなおさら」と語っています。
なお、この地域の町内会費は年間2400円、一軒家の約8割が加入しているそうで、集めたお金は防犯・防災訓練、敬老会、子供たちの音楽内などに使われるとのことです。
このように以前から近隣住人とは小競り合いが起きていて、それが波及していって騒音に苦情が出たり、このようにして週刊誌に情報を流されてしまっており、とりあえず両者でしっかりと話し合いを行う必要がありそうですね。
やってることがほぼ反町夫婦と同じ。