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小林麻耶アナと旦那・國光吟はお金目的? 市川海老蔵、母親に続きアメーバブログとトラブル、仕事激減で話題作りに必死か

小林麻耶と夫・國光吟がブログ更新停止、アメブロの収入減少に不正行為主張し痛烈批判で物議。謝罪や慰謝料要求も…

歌舞伎俳優・市川海老蔵さんや自身の母親を痛烈批判し、物議を醸している元TBSアナウンサー・小林麻耶さん(42)と夫の整体師・國光吟さん(くにみつ・あきら 38歳)が、かねてから利用している『アメーバブログ』の不正行為により、「お金を搾取されている」などと主張して運営サイドに怒りをあらわにし、アメブロ更新停止を発表したことで物議を醸しています。

小林麻耶さんは2009年3月をもってTBSを退社後、アメブロに公式ブログ『まや道』を開設し定期的に更新を行い、3日時点でのフォロワー数は186万人を突破していますが、今年2月に同じくアメブロに新ブログ『Life is Beautiful』を開設しました。

新ブログのフォロワー数は現時点で5万人を突破しており、このブログでは市川海老蔵さんや母親への批判記事を中心に、3月には約680本、4月には950本もの記事を投稿し話題になっていました。

一方の國光吟さんは小林麻耶さんと2018年7月に結婚し、同年12月に公式ブログ『Akira』を開設、フォロワー数は2.7万人を突破していて、今年3月以降は麻耶さんと同様に市川海老蔵さん批判を中心に、3月には800本、4月には360本もの記事を投稿していました。

それぞれのブログ記事は様々なメディアに連日取り上げられ、アクセス数が急上昇しており、3月には夫婦揃ってアメブロの芸能人・有名人カテゴリのブログアクセスランキングで1・2位にランクインし、それぞれのブログで喜びを綴っていました。

その一方で小林麻耶さんは、自身のファンから寄せられた複数の“応援コメント”が削除されているとして、アメブロの運営サイドに不信感を抱いており、3月末ごろから不満を爆発させ、運営サイドに電話したことも明かしていました。

しかし、アメブロの運営サイドは誹謗中傷コメントは規制しているものの、応援コメントは消していないと説明したそうですが、小林麻耶さんはそれに納得せず怒りをあらわにしていました。

それから1ヶ月が経ち、4月30日にアメブロの更新を一旦停止すると夫婦揃って発表し、それぞれブログ更新停止の理由として、アクセス数が増えているにも関わらず、ブログ収入が減少していることを挙げています。

國光吟さんは【アメブロにお金を搾取されているかも愛が無いようですので、一旦お休みをします】とのタイトルで、「アメブロを一時的に辞める事にしました。何故かと言いますと、お金を搾取されていると思ったからです。アクセス数とお金の割合が全然合っていないからです。(中略)麻耶ちゃんと結婚した当初とは、全然割合が違うのです。アクセス数とお金の入る割合が全然違うのです。3分の1以下ではないかと思う程にです。麻耶ちゃんに至っては激減です。これも嫌がらせなんでしょうかねと思うくらいにです。」と綴っています。

ブログの具体的なアクセス数なども明かしながら、「麻耶ちゃんのアクセス数は僕の2.7倍以上でした。僕は約7000万アクセスに対し、麻耶ちゃんは約1億万アクセスでした。それなのに、麻耶ちゃんに入った今月の、先月のアクセス数に対してお金が入るのですが、今月は麻耶ちゃんの1億9000万アクセスに対する、お金が、僕の約2倍だったのです。しかも僕自身も、先程申したように結婚当初、総合1位を取り続けた事もあり、沢山のお金を頂いていました。しかしながら、その時よりも遥かにアクセス数が多かったにも関わらず、その時と大差無い金額が、今月入って来ました。説明も無くです。いったいどうなっているのでしょうか?」と綴っています。

続けて、「週刊誌のネタが酷くなるにつれて、アメブロの収入も少なくなりました。改ざんをされているようでした。麻耶ちゃんは激減するフォロワーとアクセス数と収入に唖然としていました。」とし、コメント欄に対する不満も綴り、アメブロを一旦辞めると宣言しています。

國光吟さんはさらに、アメブロなどのサービスを提供する『サイバーエージェント』の藤田晋社長に、「今までどれだけの改ざんをしてきたのでしょうか?僕と麻耶ちゃんのブログの邪魔をどれだけして来たのでしょうか?海老蔵に言われていたのでしょうか?僕はいきなりアクセスが無くなりました。アメブロさんは、藤田さんは、海老蔵とズブズブですもんね?だから海老蔵側ですもんね?」と問いかけています。

その上で、「愛の無いアメブロを僕は許せません。ですから、藤田さんのご連絡をお待ちしております。麻耶ちゃんと僕に謝罪と慰謝料をお支払い下さい。今まで搾取したお金もお支払い下さい。以上と何度も言ってしまうくらい、腑が煮え繰り返っているのです。ですから本当に本当にご連絡をお待ちしております。」と、謝罪や慰謝料の支払いを要求しています。

小林麻耶さんもアメブロ運営の不正行為を訴え、ブログのアクセス数や広告収入だけでなく、ランキングの不正操作も疑った上で、「素敵なアメブロさんだと思っていたのに、まさか、応援コメントまでも、何年も前から消していたなんて腑が煮えくりかえりました。裏切りです。これ以上の裏切りは有りません。コメントを承認してもらえなかった応援してくれていたファンは、嫌われたと思い、以降ブログを見に来る事を辞めたそうです。何人の何十人の人の応援コメントを承認せず、ひとを傷つけてきたのですか?」などと綴り、アメブロの更新停止を報告し、今後は『note』に記事を投稿していくとしています。

そして、市川海老蔵さんや母親に続いて、アメブロに怒りの矛先を向けた小林麻耶さんと國光吟さんに対してネット上では、

などの声が上がっています。

小林麻耶さんと國光吟さんがアメブロ批判を開始し、更新を停止したことに対して、結局は金だったのかという声が多く上がっていますが、2人は2019年から芸能事務所『生島企画室』に所属していたものの、2020年11月に事務所をクビになり、その後はほとんど芸能活動を行っておらず、主な収入源はブログでした。

ブログでは市川海老蔵さん等の批判をする中で、洗脳報道などが原因で芸能の仕事が無くなった、仕事を取り戻したい等と訴えたり、國光吟さんは自身のブログに銀行の口座番号まで掲載し、支援を募るなどしていました。

また、夫婦揃って1記事ごとの文字数を減らして更新数を増やし、明らかな閲覧数稼ぎをしていましたが、アメブロに関しては芸能人の公式ブログだと、1ページ閲覧された際の単価が0.03円とも言われ、1億回の閲覧による収入は300万円になります。

ただ、小林麻耶さんと國光吟さんが3月以降に投稿した記事は、文字数が極端に少なかったり、アメブロが「MVB(Most Valuable Blogger」に認定している市川海老蔵さんなど、特定の人物を誹謗中傷する記事が大半を占めていたことから、それによって運営サイドに単価を下げられた可能性もあるのではと思います。

また、夫婦揃ってファンから寄せられた“愛のあるコメント”が削除された等と訴えていますが、それらのコメントに市川海老蔵さん等を批判する内容が含まれていた可能性もあります。

結局のところ、アメブロが不正行為などをしていると訴えているものの、それを裏付ける確かな証拠も出しておらず、思い通りにならないことで“愛が無い”として噛みついているだけにしか見えないですし、正直“当たり屋”のようにも感じ、今後もこのようなことを続けるようであればファン離れがさらに進み、さらに厳しい状況に追い込まれるのではないでしょうかね…。

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