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小島瑠璃子の旦那が自殺した原因巡り憶測。Habitat株式会社の経営状況悪化、出資金使用巡り新たな疑惑浮上で物議

小島瑠璃子の夫が急死の裏側。多額の借金や運営事業に不可解な謎。こじるりが美容関連の会社設立も…

2023年から芸能活動を休止しているタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(31)の夫で、サウナ・温浴施設の関連事業を手掛ける『Habitat株式会社』の小島功太元社長(旧姓=北村 享年29)が4日に急死し、その裏側を巡って現在も様々な情報が飛び交っています。

小島功太さんは青山学院大学時代からIT企業などで働き、2020年10月にHabitatを設立し、同社は提携するサウナ・温浴施設のチケット購入などができるアプリ『habitat』の開発、提供などを手掛けていました。

<↓の画像は、小島瑠璃子さんの夫・小島功太さんの写真>

2022年2月にはJリーグ『浦和レッズ(浦和レッドダイヤモンズ)』とのファミリーパートナー契約締結を発表し、Habitatは2023年1月までに大手ビジネスホテルチェーン『ドーミーイン』の一部店舗と提携するなど、順調に事業を拡大させている様子でした。

しかし、Habitatの公式サイトは2023年9月を最後に更新がストップ、それから間もなくアプリの更新も止まり、提携していた温浴施設はたった2ヶ所でした。

昨年8月にHabitatが公表した決算では、利益剰余金(内部留保)がマイナス3億円超え、当期純利益がマイナス1.45億円、総資産は1,800万円ちょっとで債務超過を起こしており、経営状況は良くなかったことが明らかになっています。

<↓の画像が、昨年8月に官報掲載のHabitat株式会社の決算公告>

そして、婿入りの形で小島瑠璃子さんと結婚してから2年弱で小島功太さんが急死し、自宅からは遺書も見つかっているため、死因は自殺の可能性が高いとみられています。

2023年3月にできちゃった結婚し、子供が誕生したばかりにも関わらず、夫が急死した理由は明らかになっていませんが、会社の経営状況悪化との因果関係が疑われており、『スポーツニッポン(スポニチ)』は8日に新たな情報を伝えています。

記事では夫の知人が、Habitatは創業から程なくして経営難によって資金繰りに困っていたとし、「約3億円の借金を抱えていたと聞いています。ただ、投資家などから資金を集めていたものの、全て事業に充てているようには見えなかった」と証言しています。

夫婦を知る関係者は、「北村さんは小島さんを物凄く溺愛していた。彼女の願いを叶えるように都内屈指の高級レジデンスやタワマンを転々としたり、中国留学のサポートをしたりと献身的に尽くしていた」「小島さんはとても賢い女性。それでいて、即決即断で突き進む一面もあるので、彼女にゾッコンになった男性は全てを捧げていくように見えるんです」と語っています。

また、『AERA dot.』(朝日新聞出版)は会社が手掛けていたアプリについて、直近では北海道と岡山の温泉施設が提携先として紹介されていたものの、北海道・小平町の温泉宿泊施設『ゆったりかん』の支配人に確認したところ、「ハビタット? いや、うちは契約はしてないです。今、初めて聞きました。なので、そのハビタット経由で、うちの施設に来たお客さんもいないです。そもそも、うちは今ネット予約そのものを受け入れていないので」と話したそうです。

『ゆったりかん』は1998年にオープンした役場が管理している施設で、役場から委託を受けた民間企業が指定管理者として運営を担っているといい、「うちはまだ指定管理者になって2年くらい。業者はいくつも変わっているので、2年以上前に指定管理を受けた会社が契約して、そのままになっているという可能性もないとは言えません」と語っています。

なお、habitatで『ゆったりかん』のサービス提供を開始するとしていたのは2023年9月でした。

『ゆったりかん』と同じタイミングで、サービス提供が発表された岡山の温浴施設『愛の村パーク ゆ・ら・り・あ』は、Habitatと提携していることは事実と認めたうえで、「利用客は昨年1年間で、私が知っているだけで4~5人あったかなという状態」と答え、利用者数はかなり少なかったようです。

AERA dot.は、Habitat側にもアプリの稼働状況について確認するも、期限までに回答がなかったそうですが、改めてアプリを確認したところ紹介していた2社の情報が消えたそうです。

これらの報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

Habitatはアプリ提供に加えて、『CAVE by alpha』という会員制サウナ温浴施設を実店舗として運営することも計画し、東京23区内で送迎サービスやラウンジバーなどの提供も行うとの事業計画を小島瑠璃子さんと結婚前に発表していました。

しかし、この事業も2021年から始動するも全く進んでいませんでした。

また、昨年4月に投資会社『ユナイテッド株式会社』がHabitatへの出資を発表し、その資金を使って設備投資に注力していくほか、トレーラーを活用したサウナプロデュース事業を加速させていく予定としていたのですが、Habitatの公式サイトは2023年9月を最後に更新が停止していました。

そのため、新たな事業に着手していたのかどうかは不明となっており、公式サイトなどで事業に関する情報発信がない中で、昨年8月に官報でHabitatの資本金額を1.45億円減少、資本準備金を1.55億円減少すること、そして債務超過を起こしていることが判明しました。

そして、スポニチによるとHabitatは投資家から多額の融資を受けていたものの、「全て事業に充てているようには見えなかった」というかなり気になる証言を伝えており、これだけを見ると会社への出資金を横領していた可能性が浮上しますが、現時点では具体的な情報もなく、あくまでも夫の“知人”による証言であるため何とも言えません。

小島瑠璃子さんの夫は、結婚1年前の2022年3月のインタビューで大きなクライアントの1つとして、前に働いていたマーケティング・広告事業を手掛ける『株式会社GO』時代に付き合いがあった企業を挙げ、会社設立から間もなく出資してくれたことへの感謝を語っていました。

また、一緒に働いてくれている社員への感謝も口にし、「彼らと一緒なら負ける気がしないですし、失敗するイメージもないです。逆に、このメンバーで失敗したらもう仕方ない、そう思えるくらい信頼しています。」などと語り、強い自信も見せていました。

少し前まで今後の事業に対する強い意欲を見せながら、3億円ほどの累積赤字で挫折するというのは疑問に感じ、他に危険なところからお金を借りて脅されていた、会社とは関係なくプライベートで何か大きな問題を抱えていたことなども可能性として考えられますし、小島瑠璃子さんは何か夫の異変などに気づいていた可能性もあります。

週刊誌『女性セブン』の取材に対して夫婦を知る友人は、「最近は育児と功太さんのことで大変そうでしたね。彼は仕事上のことで精神的に苦しんでいたようで……小島さんは自分の仕事が一切手につかず、子供と彼のことで頭がいっぱいでした。最近は『もう芸能の仕事はしていないの。いまは会社員として働いている』と言っていたそうです。育児や夫のこと、そして自分の仕事と、彼女はあまりに多くの悩みを抱えていました」と証言しています。

さらに、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』の取材では、Habitatが決算公告を発表した直後の昨年9月に、小島瑠璃子さんが東京・南青山に『合同会社Kinacoco(キナココ)』を設立していたことが明らかになっています。

小島瑠璃子さんが代表を務めるKinacocoは、美容院の経営や美容品販売、トレーラーハウスなどの輸出入などを事業内容として挙げ、この会社の役員に夫の名前は記載されていないといいます。

これらの報道から、小島瑠璃子さんは夫の会社が経営危機に陥っていることを知り、自分で新たな事業を開始して家計を支えていこうとしていたとも考えられますが、小島さんがなぜ会社を設立したのかも含めて今のところ情報が少なく、夫が急死した経緯なども含めて今後の続報に注目していきたいです。

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