芸トピ

こじるりのイメージ悪化、バチェラー・ジャパン出演者巡る言動に批判噴出。身体的特徴に優劣、差別的な問題発言とし撤回を求める声も…

小島瑠璃子のツイッター再炎上…太ってない人は偉い発言に賛否両論。原泰久と破局、2年無駄にした告白も物議

タレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(27)が11日にツイッターを更新し、「バチェラーに出てる女の人、ひとりも太ってる人いないわぁ えらいなぁ。」とツイートし、ラジオ番組での「マジでこの2年間無駄にした気がする」との発言に続き、ネット上で物議を醸しています。

小島瑠璃子さんは10日夜に、「人生最高体重更新したけど、冬のご飯美味しい」「上野の黒船亭のビーフシチュー美味しかった この後キャイ〜ンの天野さんの差し入れのコロッケも食べた。」とツイートし、その翌日に「バチェラーに出てる女の人、ひとりも太ってる人いないわぁ えらいなぁ。」と、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプラムビデオ)に出演する女性の体型についてツイートをしました。

<↓の画像が、小島瑠璃子さんのツイート写真>

『バチェラー・ジャパン4 第1話』動画

そして、小島瑠璃子さんのツイートに対してネット上では、

などと、小島さんが「痩せている=偉い」という発言をしたとして多くの苦言が寄せられています。

その一方で、

などと、小島瑠璃子さんの発言を擁護する声も多く上がっており、賛否両論となっています。

小島瑠璃子さんは現在もテレビや雑誌などで水着姿を披露し、相変わらずのスレンダー体型に絶賛の声が上がっているものの、問題のツイートをする前には美味しいものを食べて、体重が増えていることを明かしており、そうした中で細い体型の女性を見て、単に羨ましいと思っただけなのではと思います。

しかし、この発言は太っている人への配慮に欠けた不適切なものとして、ツイートを削除するべきといった声も多く上がり、週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』も小島瑠璃子さんの発言を問題視しています。

記事ではファッション誌編集者が、「最近では多様性を表すダイバーシティや、特定のグループに対して差別的な意味や誤解を含まぬよう、公正で中立的な表現をするポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)が重要視されています。企業など広告のモデルもこれまではスタイルが良く、美人やイケメンばかりを起用しがちだったが、先進国ではどんどんそういった偏りはなくなってきています。アメリカやヨーロッパなどで『痩せている方がえらい』などと発言すれば、非常に問題視される可能性があります」と語っています。

また、小島瑠璃子さんが4日放送のラジオ番組『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)にて、「私、28になるんですけど、マジでこの2年間無駄にした気がするんですけど」と発言したことについても、「小島さんのこの2年といえば、やはり漫画『キングダム』の原泰久氏との熱愛報道でしょう。原氏は離婚後に元アイドルと交際しており、小島の略奪愛が疑われていた。その元アイドルや、元妻および家族からすると、小島の“無駄”発言はあまり気持ちのいいものではないのでは」と指摘しています。

<↓の画像は、小島瑠璃子さんと元彼氏のキングダム作者・原泰久さんの写真>

小島瑠璃子さんは「この2年間無駄にした気がする」と言ったのは、恋愛面ではなく仕事についてだと番組内で語っており、小島さんは新型コロナウイルスの感染拡大前に、中国に移住して新たな活動をする計画だったと明かしていて、昨年3月放送の番組では「私、中国に住もうと思ってるんです。ちょっと日本から出て行かないとダメだなと思って。限界を感じて」と告白していました。

しかし、新型コロナの影響でこの計画は延期になったとしており、その後日本での活動も特に目立ったものはなく、30歳を目前に仕事面で結果を残せていないことへの焦りがあるのだろうと思いますが、ここ最近はちょっとした発言で炎上することが増えており、SNSでの投稿が原因のものが多いことから、今後も芸能界で生き残るために、SNSでの発言も含めてより慎重になった方がいいのかもしれないですね。

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