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小倉智昭がフジテレビ『とくダネ!』降板確定? 庄司哲郎の絵を購入は建前で巨額の金を援助! 衝撃の真相が明らかに?

小倉智昭が覚せい剤事件で逮捕の庄司哲郎に2億円以上を送金? 週刊文春が証拠メール公開で物議! 弱み握られゆすられてた?

8月25日に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕された俳優・画家の庄司哲郎容疑者(49)に、資金援助を繰り返していたと週刊誌『週刊文春』に報じられたフリーアナウンサーの小倉智昭さん(69)は、自身が司会を務めている情報・ワイドショー番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で、「彼の絵の才能を高く評価し、絵を買うなどして応援してきた。資金源と書かれるのは納得がいかない」と、悔しさをにじませながら涙声で釈明をしました。

しかし『週刊文春』が、小倉さんが庄司容疑者に資金援助を行っていたことを裏付ける証拠を入手していたことが明らかとなりました。

<庄司哲郎容疑者>

8日発売の最新号では、証拠として入手した2013年2月のメールの内容を公開しており、そのメールには小倉さんが庄司容疑者に莫大な額を送金していたことにより、国税庁の調査で問題になってしまったことなど、事務所の内情が綴られていたとのこと。

小倉さんから庄司容疑者へ送信したメールには、以下の文が書かれていたといいます。

「とくにあなたへの送金が長く、額も相当になるため、あなたの所得にする、との見解でした。そうなると、過去の所得税、地方税、重加算税、延滞税など、多額の請求があなたに行きます。(中略)その結果、あなたへの分を含め、およそ一億の納付請求の通知が届きました」(小倉から庄司へのメール)

追加徴税額が1億円ということは、国税局が問題視したとみられる送金総額は「2億5,000万円以上」にものぼる可能性があるといい、問題となったその送金総額のうち「相当の額」が庄司容疑者に支払われたとメールには記述されているそうです。

このメールによって、小倉さんが資金援助していたお金で覚せい剤などの違法薬物を購入していた可能性が高いとみられ、同誌の取材に対して小倉さんは「絵に対して対価を支払った」と主張しているものの、この言い訳はかなり辛いものがありそうです。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

庄司容疑者は、小倉さんが所属している芸能事務所『オーケープロダクション』にかつて所属していた方で、小倉さんは庄司容疑者の画家としての才能を買い、絵を購入して支援をしていたというのですが、どれほどの期間に送金した総額なのかは不明ではあるものの、億単位のお金を送金していたというのは異常です。

これからいくら資金援助、違法薬物購入の資金源を否定したとしても、信じてもらうことは出来ないでしょうね。

これに対してネット上では、純粋に庄司容疑者のことを支援したいという思いでお金を送金していたのではなく、何か弱みを握られてゆすられていたのではないかと疑う声も上がっているのですが、『東京スポーツ』(東スポ)が先日報じていた記事では、庄司容疑者は取り調べに「小倉がパトロン」と供述しているようですと関係者の証言を掲載。

また、庄司容疑者と過去に交際していたという女性によると、庄司容疑者は部屋に複数の隠しカメラを仕掛けて性的な行為を盗撮し、それを材料に相手の女性を脅すという強請(ゆす)り行為をしていたそうで、2~3万円を数百回にわたって要求。

庄司容疑者については「女の貯金を食い尽くす金食い虫」だと語り、もし別れようとすると死ぬだの殺すだの泣き叫んだり、すごく優しくなったりするといい、この女性は「あのイケメンで情に訴える“劇場型”の庄司に私は翻弄されました。小倉さんも、そんな手口の被害者かもしれないですね」と語っています。

さらに、庄司容疑者の薬物使用については、覚せい剤と大麻を使用していた薬物常習者だったという話や、最近の庄司容疑者は薬物の副作用で過食症になり、全く動かないために激太りしていたとも関係者は明かしており、小倉さんは薬物の使用は知らなかったというものの、もしかしたら…と気付いていた可能性も十分ありそうです。

小倉さんは文春による2発目の攻撃を食らい、『とくダネ!』出演継続は難しいのではないかという声も増え始めているのですが、疑惑を否定して番組には出演し続けるつもりなのでしょうかね…。

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