今年2月に第3子妊娠を発表し、間もなく出産予定日を迎えるという“ゆうこりん”こと小倉優子さん(36)と夫の別居、離婚問題のその後を週刊誌『週刊女性』が報じています。
小倉優子さんは2017年3月に最初の夫と離婚、シングルマザーとなり、2018年のクリスマスに歯科医院を経営する開業医の一般男性・Sさん(46)と交際約半年でスピード再婚、今年2月に第3子の妊娠を発表しました。
<↓の画像が、小倉優子さんの夫・Sさんの写真>
しかし、それからわずか約2週間後にはスポーツ紙などによって、別居、離婚危機を迎えていることが報じられました。
各スポーツ紙などの報道では、夫が昨年の結婚記念日直前に自宅を出ていき別居生活がスタートし、今年1月には夫の代理人弁護士が小倉優子さんに「離婚と2人の息子との養子縁組解消を求める書類」を送付したとのことでした。
<↓の画像は、別居前の家族写真>
その後、小倉優子さんに関する報道は4月以降になるとほとんど無くなり、間もなく第3子出産を迎えるのですが、週刊女性によれば夫は現在も小倉さんとの離婚を望んでいるそうです。
記事ではスポーツ紙記者が、「Aさんの離婚の意思は変わらないそうです。一部メディアでは『生まれてくる子どもの顔も見たいと思わない』などと報じられていましたが、Aさんは別れても認知はするつもりでいるようです。ただ、小倉としては、関係を修復してあくまで“元どおりの生活”に戻ることが望み。この平行線をどこで交差させるかが問題で、別居状態が意外と長引く可能性もありそうです」
と明かしています。
芸能ジャーナリストは、小倉優子さんはこの離婚問題でママタレとして致命的なダメージを受けたと指摘しており、「Aさんとの別居報道においては、仕事から帰ったAさんが小倉に食事がないことを指摘したら『人間が小さい』と罵倒されたとか、以前から夫を詰問することが増えてAさんは耐えきれなかったなど、小倉のかわいいイメージとは真逆の気の強い一面も報じられました。これだけでも、かなりのイメージダウンです。」
と語っています。
そのため、「今後、離婚してもしなくても、今は引退した木下優樹菜より小倉を守ることが最優先。それこそ“事務所総出でやります”という感じです」
と語り、これから所属事務所『プラチナムプロダクション』が総力を挙げて、小倉優子さんのイメージアップを図るようです。
この報道を受けてネット上では、
- ゆうこりんの旦那さんが高望みなのか、ゆうこりん自身に問題があるのか…
にしても、お腹に子供もいるのに、離婚されそうになるって、どんだけ我慢できないことがあったの?! - 小倉さんも、大分香ばしい感じします…。旦那さんのことを散々メディアの前でこきおろしておいて戻ってきて欲しいというのは、最早モラハラだと思います。
あれだけ叩かれて、旦那さんが帰りたいと思うわけがありません。 - 木下優樹菜や渡部のおかげで目がそれていたのに、また取り上げられちゃいましたね。
- 生まれてくる子供の顔を見たくないって、ゆうこりんの不倫としか思えない。。
可愛らしい話し方とおっとりとした雰囲気はあくまでもキャラ。
厳しい芸能界を生き抜いて来たゆうこりんが、強かかで野心家なのは見て分かるしね。 - 「気が強い小倉優子」というのは世間周知の事実で、認識が甘かったのは歯科医の旦那くらいなのでは?
小倉の向こうっ気の強さが、世間知らずから来る勘違いの気味があることが問題。
「地に足のついたしっかり者」とは違って、単なるワガママを気の強さと履き違えてる傾きがある。 - まあ、男がここまで離婚を決意しているのだから修復は無理だろうな。
連れ子2人なので、実質ゆうこりん含めた3人の他人と修復するということだから、もう考え直す努力さえも拒否という気持ちだろうね。
ゆうこりんが これからはきちんとします。と言っても、一時的でしかないと確信しているのだろうね。 - 子連れと交際半年で結婚する男性にも問題があるよね。お互いに軽率すぎ。
旦那さん側は養子縁組も解消したいと言うくらいだから、もう夫婦としても無理だと思う。
子供達のためにも、早く離婚して母子の生活をしていく方が良いと思うけどな。
などの声が上がっています。
小倉優子さんと夫の別居・離婚危機報道は様々な情報が飛び交っており、主要スポーツ紙の報道は小倉さん側に立った内容となっているため、事務所のリーク説も浮上しており、事務所総出で小倉さんを守ろうとしていると囁かれていました。
それを裏付けるように夫は一連の報道を否定する発言をしており、情報・ニュース番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の取材に対して、「私から一方的に家を出た事実もありません」と報道内容を否定し、小倉優子さんが再婚後も芸能活動を続けていたことに不満を抱き、引退を迫ったとの話もキッパリ否定していました。
お腹の中にいる子供に「会いたくない」と言っているとの報道についても、「お腹の子に限らず、子供たち(元夫との子供2人)を本当に大切にしていましたし、子供たちも私のことを今も大切に思ってくれているので、流れとしては私が最も望まない形になっている」と語り、今後については「正直、私自身も本当にどうなってしまうか分からない状態です」としていました。
これらの発言から、小倉優子さん側に大きな問題があるのではないか、もしかして不倫?との憶測も飛び交う事態となっていたのですが、現時点では小倉さんが別の男性と親密な関係にあったなどの情報は特にありません。
結局のところ、なぜ結婚から1年で別居、離婚危機を迎えるに至ったのか理由がハッキリせず、どの情報が事実なのかよく分からないのですが、関係修復はかなり難しそうです。
小倉優子さんは一度目の離婚時には、元夫の不倫スキャンダルによって同情の声が上がり、バツイチになってもママタレとして活躍を続けていました。
ですが、さすがに2度目の離婚を迎えた場合には、いくら事務所総出でサポートしても、なかなか厳しいものがあるかもしれないですね。