宮迫博之ツイッター更新再開。ボランティア活動開始し現在の姿披露。吉本興業に戻らず芸能界復帰目指す? 画像あり
闇営業問題で吉本興業をクビになった雨上がり決死隊・宮迫博之さん(49)が5日、ツイッターの更新を再開させ話題になっています。
宮迫博之さんがツイッターを更新するのは7月20日の会見以来で、「今日は岡山に行って来ました。帰り肩にお土産が付いていました。生きてらっしゃいました。クマゼミさんですかね。」「これを撮られた後に、写メを見せられてもちろんパニック」
と綴り、肩にセミが乗った写真を投稿しています。
<↓の画像が、宮迫博之さんのツイート写真>
また、後輩のオリエンタルラジオ・藤森慎吾さん出演のミュージカル『人生のピース』のPR投稿をリツイートしています。
そんな宮迫博之さんは7月27日にスポーツ紙の直撃取材を受けた際に、詐欺被害者のためになるようなボランティア活動の受け入れ先を探していることを明かし、それから1週間が経った4日に、神奈川・茅ヶ崎で開催されたイベント『第8回Hawai’i 湘南フラフェスティバル』にボランティアスタッフの1人として参加し運営の手伝いを行いました。
宮迫博之さんは用意された赤いアロハシャツを着用し、開場の正午から来場客約500人に対して、主催者が用意した振り込め詐欺から身を守るための啓発チラシ配りを行いながら、来場客との記念撮影にも気さくに応じ、温かい言葉をかけられると「頑張ります。また泣いちゃいそう」と言って目を潤ませていたそうです。
<↓の画像が、イベントに参加した宮迫博之さんの写真>
この日のイベントは3部制で行われ、イベント終了時にはステージに上がって「今日は協力させていただきました」「すみません、世間を騒がせています」などと挨拶し、イベント終了後はイスやテーブルの片付け作業を行ったとのことです。
イベント主催者で『湘南スタジオ』の矢口一朗社長(56)はスポーツ紙の取材に対して、宮迫博之さんのイベント参加が決まったのは10日ほど前で、矢口社長の知人を通じて宮迫さんから「自分も社会貢献の活動をしたい」という申し出があり、参加が決まったと説明しています。
<↓の画像は、宮迫博之さんとイベント主催者の矢口一朗社長さんの写真>
ミュージシャンで『TUBE』のサポートメンバーでもあった矢口一朗社長は、地元・茅ヶ崎の特殊詐欺被害件数が多いことで4年前から神奈川県警と協力し、イベントなどでは自身が制作した振り込め詐欺撲滅ソングを披露したり、啓発チラシを配布するなどの活動をしているそうです。
宮迫博之さんは会場入りの際に「外に出てなかったので、日の光を浴びるのは久しぶりです」と話し、人と触れ合うことを喜んでいる様子だったといい、今回はあくまでもボランティア活動であるためノーギャラ、交通費も無しだったそうですが、「宮迫さんは、また詐欺撲滅イベントの手伝いをしたいし、たとえば難病支援とか他の社会貢献もやっていきたいとも言ってくれました」
と明かしています。
そんな宮迫博之さんと闇営業騒動後も連絡を取っている元吉本興業所属のお笑い芸人で、現在は飲食店経営者、フリーの芸能記者、お笑いジャーナリストとして活動しているインタビューマン山下さん(旧芸名=山下しげのり、オモロー山下 50歳)が5日、情報・ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に生出演し、宮迫さんが5日に次長課長・河本準一さん、闇営業で謹慎中の天津・木村卓寛さんと3人でボランティアへ行くという情報を明かしていました。
次長課長・河本準一さんは2012年に、母親の生活保護受給が大騒動になって以降、月1、2回ペースで地元・岡山の介護施設や児童施設を周る活動をしており、7月20日に更新のツイッターでは、「謹慎してる後輩達から、『何でも良いのでボランティアさせてください』と謹慎してからすぐにあったので、今月から行かせます。どうか、変わって行く後輩達を見てやって下さい。どこにいようが兄さんと弟に変わりはありません。」
とツイートしていました。
<↓の画像は、次長課長・河本準一さんのツイート写真>
こうした繋がりで5日は次長課長・河本準一さん、天津木村さんと岡山でボランティア活動を行い、帰りの新幹線車内?で撮影した写真をツイッターへ投稿したようです。
『サンケイスポーツ』が関係者に話を聞いたところ、宮迫博之さんは今後もボランティア活動を続けていくつもりで、特殊詐欺から身を守ることを訴える集団コントを、老人福祉説などで披露する企画も練っているといい、現時点ではそのコントを共に作った謹慎中の芸人たちと披露するかどうかは検討中だそうです。
宮迫博之さんの他にも、ロンドンブーツ1号2号・田村亮さんも高齢者が詐欺被害に遭わないように啓蒙する活動の準備をしているといい、週刊誌報道では介護施設で老人介護の勉強をしていると報じられたものの、これは誤りだと相方・田村淳さんは説明しています。
また、レイザーラモン・レイザーラモンHGさん、ガリットチュウ・福島善成さん、くまだまさしさん、2700、スリムクラブ、ザ・パンチのパンチ浜崎さん、ストロベビー・ディエゴさん、天津木村さん、ムーディ勝山さん等は現在、東京都内でゴミを拾うボランティア活動に参加しています。
そして、宮迫博之さん等が始めたボランティア活動、ツイッター更新再開に対してネット上では、
- ボランティアをすれば、禊を済ましたことにはらない。宮迫には騙された感があるし、本質は何をしようと変われない。
- 世間が認めるかは別にして、自分なりにできることを頑張ってください。
ボランティアしたから復帰は虫のいい話であって、そこは勘違いしないように。 - 全くお門違いの騒動に発展したのは、あくまで保身の為の大嘘から始まった事を理解してるのかな?
この人の中には“誠実”の二文字は皆無だと思います。 - 今のこの人からは、次長課長の河本と同じような感じがします。やったことの印象が悪過ぎ。
どんなに良いことをしていても賞賛する気になれないし、どんなに面白いことを言っても笑えません。 - ボランティアする事は良いことだけど、態々ツイートしなくても密かにやってる方が良いのに…
こんな感じだと反省してるようには思われないよ… - 何だろうな動くのが早いというか。あの会見も亮さんの言葉は凄く響いてきましたが宮迫さんはって感じです。
吉本には戻らない方が良いと思います - ずっとボランティアしてるなら評価しますが…。のりピーしかり、なんか、介護、ボランティア…。嫌な感じがしますね。
などのコメントが寄せられています。
宮迫博之さんは7月19日に吉本興業から契約解消、22日には処分撤回が発表され、30日に吉本興業の役員と話し合いの場を持ちましたが、現時点ではまだ結論が出ていないとされています。
また、『グッディ』の取材を受けたイベント主催者の矢口一朗さんは宮迫博之さんが、「『吉本には戻らない』というようなことは、『もう辞めた』みたいな感じで言ってました。戻らないというか、『もう吉本ではないので』という言い方で」
話していたという情報を明かしており、新たな場所で再出発を図ろうとしているようです。
もし吉本興業に戻らないのであれば謹慎を続ける必要もなく、時間を有効的に使って自分が出来るボランティア活動などを積極的に行うなど、少しでも世の中のためになることをしていった方がいいかと思います。
一方で、自らメディアやSNSを利用してボランティア活動をアピールし、自分の好感度を少しでも回復させたいという考えが透けて見えるため、このやり方はどうなんだろうと思う部分もあります。
ネット上でも、現在の活動を禊として早期復帰できると思ったら大間違いだと厳しい声が多く上がっており、見返りを求めてボランティア活動しているのではないかと疑いの目を向けているため、活動内容を外にアピールするのもほどほどにした方がいいのかもしれませんね。
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豊田真由子さまから笑いと知性を学んできなさい
この人は、しばらく何をやってもズルい人として
見られてしまうでしょう。もともと面白い人では
無いので、復帰しても白けるだけだと思われます。