芸トピ

宮迫博之が子供利用し闇営業問題を自虐で物議。芸能界引退は否定、子供食堂で禊アピールも…

宮迫博之ツイッターで自虐ネタ投稿、ウソついた理由はアホやったと子供に説明。ネットでは批判殺到し炎上状態に

雨上がり決死隊・宮迫博之さん(みやさこ・ひろゆき 49歳)が22日、5日以来17日ぶりに自身のツイッターを更新し、ある小学生とのやり取りを綴ったのですが、ネット上では批判が殺到しており、再び炎上状態になっています。

宮迫博之さんは現在、子供たちに食事を振る舞う「子供食堂」でボランティア活動を行っており、事前告知せずに訪れた子供食堂では、子供たちに得意の手作りパスタなどを提供したとスポーツ紙や、25年来の親交がある元吉本芸人で、お笑いジャーナリスト・芸能記者のインタビューマン山下さんが情報ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で明かしています。

そんな宮迫博之さんが17日にぶりにツイッターを更新し、「小学3年生位の子供に『何でウソついたの?』と聞かれ、おっちゃんがアホやったからかな。『アホってバカって事?』。そうやなぁ~まぁたこ焼き焼けたから食べ。『熱いっ 何でこんなに熱いの?アホだから』そうやなぁ…。子供に出来立てのたこ焼きはアカンっ。ありがとう、勉強になります。」と闇営業問題に絡めた自虐的なツイートをしました。

<↓の画像が、宮迫博之さんのツイート写真>

宮迫博之さんは一連の闇営業騒動の元凶とされており、吉本興業のヒアリングに対して当初は記憶に無いとシラを切っていたほか、闇営業を仲介したカラテカ・入江慎也さんを通して、他の闇営業参加芸人たちにもギャラは貰っていないと言うように指示を出し、これが原因で大騒動に発展することになりました。

そうした経緯があることから、宮迫博之さんの今回のツイート内容に対してネット上では、

などと批判的なコメントが殺到しており、炎上状態になっています。

宮迫博之さんと共に闇営業に参加した後輩芸人たちは19日から活動を再開しており、出演した舞台ではそれぞれが闇営業問題をネタにするなどしているのですが、復帰から間もなくネタにすることに対しては否定的な声も多く、宮迫さんは一連の闇営業問題を悪化させた張本人なので、安易に子供を利用した自虐ネタを投稿しない方が良かったのではと思います。

宮迫博之さんは4日に、神奈川・茅ヶ崎で行われたフラダンスイベントに出席し、その時の様子を週刊誌『週刊新潮』に報じられているのですが、同誌の直撃取材にも応じて今後について語り、「いまは復帰とかは一切考えていない」としながらも、「引退はしていませんから、みなさんの役に立つことができたうえで、遠くない未来にそういうことがあれば…」と芸能界復帰への思いを明かしています。

<↓の画像は、フラダンスイベントでチラシ配りをする宮迫博之さんの写真>

こうした言動も世間から反感を買う大きな要因になっており、今回のツイッター更新も含めて自ら情報発信すればするほど印象が悪くなるので、しばらくSNS更新は控えた方がいい気がしますね。

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