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雨上がり宮迫博之がフラダンスイベント登場にヤラセ疑惑。週刊新潮の記者がいた理由、情報リークして活動アピール?

宮迫博之が茅ヶ崎のフラダンスイベントで詐欺防止チラシ配布。湘南フラフェスティバル登場理由を週刊新潮に語る。画像あり

闇営業問題で吉本興業との契約解消、その後処分撤回が発表され、現在今後についての話し合いをしている雨上がり決死隊・宮迫博之さん(みやさこ・ひろゆき 49歳)が4日、神奈川・茅ヶ崎で行われたフラダンスイベントに登場していたことが明らかになりました。

これは週刊誌『週刊新潮』が報じているもので、宮迫博之さんは4日に茅ヶ崎市民文化会館で開催のイベント「Hawai’i 湘南フラフェスティバル」に登場し、振り込め詐欺防止を促す啓発チラシを配布していたそうです。

<↓の画像が、「Hawai’i 湘南フラフェスティバル」でチラシ配りをした宮迫博之さんの写真>

来場者はすぐに宮迫博之さんだと気付き、会場内では「え、あれ宮迫さんじゃない?」「写真撮ってもらおう」などの声が上がっていたといい、宮迫さんは気さくに記念撮影にも応じ、そこでかけられた温かい言葉に感極まり、少し目を潤ませているようにも見えたとのことです。

そんな宮迫博之さんに『週刊新潮』の記者は直撃取材を敢行し、場所を移してイベント参加の理由などを聞いたところ、「このイベントのお話は、友人が探してきてくれました。茅ヶ崎は振り込め詐欺の被害者の方が多いそうで、このイベントも、以前から啓発活動に取り組んできたそうです。そういう場所に、少しでも顔が知られている僕が出れば、お役に立てるのではと思って、出させてもらいました……」と答えたとしています。

宮迫博之さんはさらに、明石家さんまさんの元で再出発を図るという噂や相方・蛍原徹さんについても語ったといい、詳細は7日発売の『週刊新潮』で伝えるとしているのですが、この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ネット上では宮迫博之さんのパフォーマンスを疑う声が多く上がっており、『週刊新潮』の記者はなぜ茅ヶ崎のイベントに宮迫さんが登場するのを知っていたのか、事前に情報をリークしていたのではないかなどと疑いの目が向けられています。

真相は不明ですが、茅ヶ崎のイベント会場に『週刊新潮』の記者だけがいたとしたら不自然ですし、これまで様々なメディアの取材にも応じてこなかったにも関わらず、素直にイベント登場の経緯や蛍原徹さんのこと、「明石家興業」入りなど自身の今後について語ったというのは気になる部分で、宮迫博之さん側がリークした可能性はゼロではないでしょうね。

そのため、振り込め詐欺防止を促す啓発チラシ配布はパフォーマンス、復帰を早めるための作戦という可能性がありますが、世間はちょっとした活動で許すという空気ではないので、詐欺被害防止のための啓発活動などは今後も続けていく必要があるかと思います。

引き続き、一連の問題を深く反省している姿をしっかりと見せながら、少しずつでも世間の批判を減らせるよう頑張ってもらいたいです。

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