芸トピ

宮迫博之の現在、台風で大規模停電・断水の千葉県でボランティア。道の駅 保田小学校に救援物資を届けていたことが判明。

宮迫博之が千葉・鋸南町でボランティア活動、台風15号被災者に支援物資届ける。インタビューマン山下の報告が賛否。画像あり

闇営業問題で吉本興業との間でトラブルとなり、現在も芸能活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之さん(みやさこ・ひろゆき 49歳)が、台風15号で大きな被害を受けた千葉県内でボランティア活動を行っていたことが明らかになりました。

元お笑い芸人で、フリーのお笑いジャーナリスト・インタビューマン山下さん(旧芸名=山下しげのり、オモロー山下 50歳)が15日にツイッターを更新し、「宮迫さんに誘って頂き千葉県の鋸南小学校に支援物資を届けに行き、近くの『道の駅 保田小学校』に配達のお手伝いもさせて頂きました。」と報告し、ボランティア活動する宮迫博之さんの写真を投稿しています。

<↓の画像が、千葉県でボランティア活動した宮迫博之さん等の写真>

続けて、「隣は電気が来たが、その隣はまだ来てないと、地域によって通電状況がバラバラだそうです。電池の支援が喜ばれると思います。」と現地の状況を報告しています。

<↓の画像が、インタビューマン山下さんのツイート写真>

そして、このボランティア活動に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

宮迫博之さんは闇営業問題で吉本興業から契約解消(後に撤回)されて以降、振り込め詐欺防止運動にボランティアで参加したり、子供たちに料理を振る舞う活動「子供食堂」に参加するなどしています。

しかし、こうした活動をインタビューマン山下さんなどの周囲がメディアに流していることによって、ボランティア活動を世間にアピールし、早期復帰しようとしているのではないかと疑いの目を向けられています。

今回もインタビューマン山下さんが自身のツイッターに投稿したことで物議を醸しているのですが、前日には千葉県鋸南町の『道の駅 保田小学校』がフェイスブック上で宮迫博之さん等が訪れ、支援物資を届けてくれたことを報告していました。

『道の駅 保田小学校』の公式フェイスブックは14日に、「参議院議員の森ゆうこさん、青木愛さん、ヤツルギ魂の鳳神ヤツルギ、タレントの宮迫博之さんなど多くの方が救援物資を道の駅保田小学校に届けて下さいました。」と報告し、「今後の復興に有効に活用させて頂きます。激励のお言葉、ご支援を頂き誠にありがとうございました。皆様からの温かいお心遣いに心より感謝申し上げます。」と、宮迫博之さん等の写真を公開していました。

<↓の画像が、『道の駅 保田小学校』フェイスブック投稿写真>

<↓の画像が、千葉・鋸南町に支援物資を届けた宮迫博之さん等の写真>

こうした投稿を受けて、インタビューマン山下さんは宮迫博之さんのボランティア活動を報告したのかもしれませんが、宮迫さんのイメージを少しでも回復させたいのであれば、余計な情報発信は避けた方がいいのかもしれません。

7日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、先輩芸人の今田耕司さんがインタビューマン山下さんに説教したことを明かしており、情報ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(同)に出演のインタビューマン山下さんが宮迫さんの近況報告などを頻繁に行っていたため、「『お前、何グッディばっかり出てんねん』って説教した」「ほんならあいつ、『グッディ!でチャンス下さいよ』って。チャ、チャ、チャ~ンス?!お前、この宮迫のこと、チャ、チャ~ンス?!ビックリしました」と語っていました。

インタビューマン山下さんとしても、宮迫博之さんの話題に便乗して仕事を増やしたいという思惑があるようですが、明石家さんまさん含め先輩芸人たちも疑問視している様子なので、しばらく黙っておいた方がよさそうです。

しかし、ボランティア活動自体はとても素晴らしいことなので、偽善などといった批判は気にすることなく、今後も様々な場所でのボランティア活動は続けていってほしいですね。

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