芸トピ

宝塚の生徒が急死トラブルで劇団の闇を週刊文春報道。有愛きいが自殺の原因は上級生の集団リンチ疑いが波紋を広げ…

宝塚歌劇団が特定生徒の誹謗中傷に警告し法的措置の構え。宙組女優が飛び降り自殺、真相巡りイジメ疑惑浮上し…

『宝塚歌劇団』の宙組所属の女優・Aさん(享年25)が先月末に、18階建ての自宅マンションから転落死し、飛び降り自殺を図ったとみられる事件を巡って、週刊誌『週刊文春』は今月に入って上級生によるイジメ問題や、宝塚側の深刻な隠蔽体質などを報じ物議を醸す中で、19日に宝塚が公式サイトで新たな声明を発表しました。

宝塚歌劇団は【SNS等での誹謗中傷について】と題して、「現在、一部の方のSNS等において、特定の生徒に対する誹謗中傷が行われており、このような行為は、個人の尊厳やプライバシーを侵害し、生徒たちの心身を深く傷つけるものであり、断じて容認できるものではありません。今後、このような行為で悪質と判断したものに対しましては、弊団として発信者情報開示請求に加え、刑事告訴や被害届の提出を含め然るべき法的措置により、毅然とした対応を取ってまいりますことをお伝え申し上げます。」と、悪質な行為に対しては法的措置も辞さない姿勢を示しています。

その上で、「お心当たりのある方は、速やかに書き込み等の削除などの御対応をしていただけますよう、また、どうかこのような行為は、お控えいただきますよう、改めて切にお願い申し上げます。」と呼び掛けています。

この声明を受けてネット上では、

週刊文春は今年に入ってジャニーズ事務所だけでなく宝塚歌劇団の闇に切り込み、今年2月に実名は伏せてイジメの被害者として伝えた女優が9月末に急死し、これを受けて週刊文春は実名報道に切り替え、宝塚歌劇団の様々な問題について触れています。

この報道がきっかけで、イジメに関与したと実名報道された生徒には当然ながら批判の矛先が向かい、ネットは大荒れ状態になっています。

週刊文春はこのイジメに関して決定的な証拠は公開していませんが、宙組の現役生徒を始め宝塚歌劇団の内部関係者からの告発を受けて、かなり具体的で関係者しか知りえない情報を伝えるなどし、信憑性があると感じる内容となっています。

これらの報道に対する宝塚歌劇団側の対応は遅れている状況で、イジメの有無も含めて現時点で弁護士による調査チームが宙組の生徒や関係者にヒアリングなどを行い、今後改めて調査結果を発表するとしていますが、週を追うごとに宝塚歌劇団の闇を追及するメディアが増えている状況にあるため、誹謗中傷行為に厳しく対応していくのはもちろんのこと、事実無根の報道に対してはキッパリと否定し、真実を明らかにしていく姿勢を見せてほしいです。

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