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栗永遼キャディの不倫スキャンダルで淺井咲希が試合棄権。小林夢果、阿部未悠、川崎春花は謝罪せず活動。JLPGAの対応遅れ問題発生か

女子ゴルフ川崎春花選手が復帰の裏で、夫に不倫された淺井咲希選手が試合途中棄権トラブル。誹謗中傷被害を受け…

3月に週刊誌『週刊文春』によって、プロゴルファー・淺井咲希選手(あさい・さき 26歳)の夫で、プロキャディ・栗永遼キャディ(くりなが・りょう 30歳)との不倫スキャンダルを報じられて以降、5試合連続で欠場していた川崎春花選手(かわさき・はるか 21歳)が、18日から行われた『KKT杯バンテリンレディスオープン』で試合復帰しました。

『KKT杯バンテリンレディスオープン』には、同じく栗永遼キャディとの不倫を報じられた小林夢果選手(こばやし・ゆめか 21歳)、阿部未悠選手(あべ・みゆう 24歳)も出場しており、川崎選手と阿部選手は予選落ちした一方で、小林選手は2位と好成績を残し、メンタルの強さを見せました。

<↓の画像左から、川崎春花選手、阿部未悠選手、小林夢果選手>

川崎春花選手は復帰初戦前に報道陣の取材に応じ、涙ながらに「お騒がせしてすみませんでした」と謝罪し、「精いっぱい頑張ります。できることを。これからしっかり練習して、準備して、精いっぱい頑張ります」などと語り、『NEWSポストセブン』(小学館)によると、ラウンド中にはギャラリーから激励の声が上がっていたそうです。

川崎春花選手はこれに続いて『全米女子オープン・日本地区予選』に出場しましたが予選落ちに終わり、次は5月2日開幕の『パナソニックオープンレディース』に出場予定で、「ショットの感覚が少しずつ戻ってきたと思うけれど、まだまだ。もう少し詰めて練習したい」と語っています。

このように川崎春花選手は不倫騒動を経て前進し始めている一方で、『KKT杯バンテリンレディスオープン』と同じく九州で開催の『フンドーキンレディス』に出場の淺井咲希選手に、異変が起きていたことをNEWSポストセブンが伝えています。

<↓の画像は、淺井咲希選手の写真>

ツアー関係者は、「2日目に2ホールを終えたところで突然『途中棄権』したんです」「体調不良と聞いていますが、たまたま同じ九州にいて、大会前日に川崎がツアー復帰を発表したことが影響したのかもしれません。浅井は不倫された側ですが、協会批判を展開したこともあって煙たがる関係者もいる。ネット上では『不倫されるほうが悪い』などと心ない書き込みもあって、精神的に参っていると聞きます。川崎は謝罪したことで復活優勝を期待する空気も出てきており、潮目が変わってきている」と明かしています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

栗永遼キャディと淺井咲希選手は2023年1月にできちゃった結婚し、同6月に第1子の長男を出産しているのですが、栗永キャディは結婚直後から川崎春花選手と不倫関係になったとされ、さらに阿部未悠選手、小林夢果選手とも関係を持ったといいます。

<↓の画像は、栗永遼キャディと淺井咲希選手の写真>

栗永遼キャディは関係を持った選手とのプライベート写真を周囲に見せ、それが原因でゴルフ関係者の間で不倫が噂されるようになり、そして昨年夏に栗永キャディは淺井咲希選手に不倫を告白、その後夫婦は別居しました。

淺井咲希選手は夫の不倫に大きなショックを受けて精神状態が不安定になり、ゴルフはメンタルがプレーに大きな影響を与えることから、『日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)』に夫と後輩選手たちが不倫していたことを報告し、なるべく顔を合わせたくないことや、少しでも精神的負担を減らして欲しい旨を昨年8月に伝えたものの、JLPGAサイドは対応に動いてくれなかったそうです。

淺井咲希選手は週刊文春の取材に応じ、JLPGAに対して不信感を抱いていることを告白し、大きな波紋を広げたのですが、現在もJLPGAは具体的な対応には動いていません。

そうした中で、淺井咲希選手は試合を途中棄権したとのことですが、週刊文春が先日報じた記事によれば、不倫発覚から8ヶ月以上経った現在も、3選手の謝罪は実現していないといい、川崎春花選手の復帰に対してSNS上で歓迎の声が多く上がっているのを目にし、憔悴しきっているそうです。

そのため、川崎春花選手が復帰を表明した翌日(15日)から開催のフンドーキンレディスは、「プレーできる状態ではない」と判断して欠場したと淺井咲希選手の知人が証言しています。

JLPGAは一連の問題を把握するために、今になってようやく淺井咲希選手から話を聞こうとしているそうですが、協会側が提示したスケジュールと日程が合わないことや、淺井選手の体調が良くないことで話を聞くことができていないそうです。

週刊文春はさらに、既婚の男性キャディが選手と関係をもって裁判沙汰になり、慰謝料を払ったとの話は山ほどあるといい、「女子ゴルフ界のモラルは崩壊している」と現役の男性キャディが証言しています。

JLPGAが昨年作成した選手の遵守事項には、禁止行為として不倫も明記していたといい、それにも関わらず昨年に不倫の報告を受けて以降も、川崎春花選手をJLPGAの広告塔である「JLPGAブライトナー」の1人に選出、阿部未悠選手は選手会の役割を担う「プレイヤーズ委員会」の委員長に就任しています。

不倫の当事者もそうですが、JLPGAの不適切な対応によって淺井咲希選手をさらに傷つけており、NEWSポストセブンによれば「協会批判を展開したこともあって煙たがる関係者もいる」とのことですが、淺井選手がこれ以上被害を受けることがないように、少しでも早く淺井選手がプレーに集中できるように対策を講じてほしいものです。

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