大谷翔平選手の30億円新居が特定され物議。ベッドルーム写真流出で住所も判明し…

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大谷翔平選手

『ロサンゼルス・ドジャース』が4年ぶりにナショナル・リーグで優勝し、ワールドシリーズ進出を決め、日本時間26日に開幕する『ニューヨーク・ヤンキース』との対決に注目が集まる中で、大谷翔平選手(30)の“30億円新居”の情報がネット上に流出し物議を醸しています。

大谷翔平選手は今年5月にアメリカのロサンゼルス・タイムズによって、ドジャースの本拠地近くにある“12億円豪邸”を購入していたことを報じられ、フジテレビや日本テレビも追随して独自取材を敢行し、豪邸周辺の風景を公開したり、近隣住民に取材まで行ったことに大谷選手が激怒していることが判明し、大きな波紋を広げました。

ロサンゼルス・タイムズの記事を元にした日本テレビの“12億円豪邸”報道映像

最初にこの問題を報じた週刊誌『週刊現代』は、ドジャースが両局の報道内容を問題視して取材パスを凍結、さらに大谷翔平選手のマネージメント会社が「大谷の過去素材を使用しないように」と通達したと報じていました。

その後、フジテレビと日本テレビは取材パスの凍結は否定しつつも、大谷翔平選手が激怒しているのは事実だと認めて謝罪したものの、今もなお批判の声は上がり続けていますが、『女性セブン』によれば、今度は別の新居の写真がネット上に流出、住所なども特定されて波紋を広げているといいます。

女性セブンによると、10月上旬にアメリカの家具アーティストがインスタグラムで、「昨日、高級住宅街に出張しての仕事だったんだけど、それが@shoheiohtaniのためだとは想像もしていなかったわ。私たちが作ったベッドで彼が寝るなんて、なんてクールなんでしょう!」と英語で綴り、ベッドルームの写真を投稿(すでに削除済み)していたとのことです。

その写真をもとに、海外のファンが似たデザインのベッドルームがある豪邸を特定したといい、「現地の不動産情報では、物件の販売価格は日本円で約30億円。寝室が6部屋あり、9つのバスルームを備えたプール付きの豪邸だ。ドジャースタジアムまで車で30分ほどの距離に位置し、ビバリーヒルズも近く、多くのハリウッドスターも居を構える高級住宅地」だとしています。

在米ジャーナリストによると、大谷翔平選手は複数のメディアの報道により“観光スポット”になってしまった12億円豪邸の売却を検討しているといい、「現在はまだ手放していませんが、夫妻は球団が用意したホテルや、古巣・エンゼルス時代に暮らしていた自宅で生活しているとも報じられました。住環境が落ち着かないなかやっとの思いで見つけた次の新居が、今度は家具アーティストによってバラされたとなれば不憫としか言いようがありません。真美子夫人も、“またか”とショックを受けているのでは」と語っています。

<↓の画像は、大谷翔平選手と妻・真美子さんの写真>
大谷翔平選手と真美子夫人

また、スポーツ紙記者によれば、大谷翔平選手は日本でも新居を購入したとの情報があるといい、「都内に建設中の、超高級マンションの一室を購入したといわれています。完成予定はまだ先ですが、将来、家族が増えることも見越して広い部屋を探していたようです。その部屋も、メゾネットタイプなんだとか」と明かしています。

この報道に対してネット上では、

  • 大変だな、生活出来ないよ。常に誰かにばらされる。ホテル住まいしかないかも…。かわいそうに。
  • もう物買ったら直接自宅に搬入ではなく、一旦倉庫に搬入してしばらくして信頼出来る人に搬入してもらわないとダメだな
  • こんか事をまた繰り返すなんて、大谷側のリスクマネジメントに問題有りだと思う。マネージャーや取り巻きが無能だと言わざるをえない
  • もうしょうがないよね。大きすぎる家なら自分達でメンテもできないし、となると誰か雇うわけだし。
  • 家の位置特定された程度で引っ越してたら、アメリカでスターなんてやってられないんじゃない
  • 家探しも大変ですね。取り敢えず弁護士を入れて各業者と誓約書を交わしたほうが良い。
  • どっちにしても住んだら出入りしてすぐに場所はバレる訳だし、知られたくないは無理だと思うけどなぁ。
    その辺り大谷選手も分かっていると思うし、前回の騒動で許せなかったのは近所に迷惑かけた事だと思うけどね。

などの声が上がっています。

現地の不動産情報サイトによれば、30億円豪邸が売却されたのは8月中旬で、12億円豪邸の売却検討が報じられてから1ヶ月後のことでした。

アメリカなどではセレブを狙った集団強盗、誘拐事件などが多発していることや、様々な報道によって12億円豪邸には多くの観光客が集まるようになったことで、大谷翔平選手は「もうあそこには住めない」と判断し、売却の意向を示しているとのことでした。

そして、2.5倍以上の価格の新居を購入してから2ヶ月足らずで、ベッドを注文した業者にベッドルームをSNSで晒され、それが原因で新居が特定されてしまったのは何とも不憫な話ですが、削除された投稿を見てみると文章の最後に追伸として、許可を得て投稿していると記されていました。

大谷翔平選手ほどのビッグスターとなればプライベートにも大きな注目が集まるのは必然で、他の海外セレブと同様にいずれメディアなどによって自宅を特定、公開されるのはどうしても避けられないことだとみられ、どのみち身の安全などを守るためにはセキュリティーを強化するしか方法はないでしょうね。

参照元
  • https://www.news-postseven.com/archives/20241023_1999485.html
  • https://www.jprime.jp/articles/33929
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