芸トピ

金山一彦の妻・大渕愛子がブログの批判コメントに激怒、内容が度を超えた酷さで警察に相談へ。第3子妊娠中にトラブル発生

大渕愛子弁護士が差別用語使用の誹謗中傷コメントに怒り、法的措置を検討。帝王切開や高齢出産を揶揄、子供は障害児とし…

2014年8月に俳優・金山一彦さん(かなやま・かずひこ 50歳)と再婚し、現在第3子となる女の子を妊娠中のタレント弁護士・大渕愛子さん(おおぶち・あいこ 40歳)が、自身のブログに寄せられた差別用語を使用した悪質なコメントを公開した上で、法的措置も検討する構えであることを明らかにしています。

大渕愛子さんは20日に投稿した「すごいコメント!」というタイトルの記事で、「今日のブログに、かなりインパクトのあるコメントがつきましたので、みなさんと共有したいと思い、アップします」として、悪質なコメントの全文を公開しました。

公開された悪質なコメントでは、「不妊症高齢出産帝王切開そして女性特有の病気にもなってるから臍下(編集者注:せいか へその下)が傷だらけのカタワ障害者お婆ちゃんwww みなとみらいに来るなよw カタワ菌をばら撒くなよwww カタワ障害者お婆ちゃんは田舎にいろよww」「カタオ1.2は障害児www カタオ1はダウン症www カタオ2は頭の病気www 予定のカタコは、どんな病気をもった障害児なんだかwww」などと、「かたわ(片端・片輪)」(意味:身体の一部に欠損があることや、その欠損を持つ人)という差別用語を執拗に使い、大渕さんや子供のことを誹謗中傷する文章を長々と綴っています。

この誹謗中傷コメントは、横浜みなとみらい21にある施設・パシフィコ横浜で21・22日に開催の日本青年会議所主催イベント『JCサマーコンファレンス2018』に、大渕愛子さんが参加することを報告したことで寄せられたものでした。

また、大渕愛子さんが11日に血糖検査の結果、問題が無かったことを報告した際にも、「カタワ不妊症高齢出産帝王切開でしか産めない障害者お婆ちゃんwww カタワ障害者お婆ちゃんだから不妊症w カタワ障害者お婆ちゃんだから次がないから焦ったらカタオ、カタコと歳違いwww」「何の病気を持って生まれてくるのやらwww そんなカタワ障害者お婆ちゃんだから小倉優子みたいに旦那に捨てられるのも時間の問題だねwww」などと、同様に差別用語を執拗に使った誹謗中傷コメントを残していました。

大渕愛子さんはこのコメントに対して、「帝王切開や高齢出産を侮辱することで、自分が優位に立ったような気がして、よほど、気持ちいいのでしょうか…。」と綴った上で、「いずれにしても、今後同じような発言を受ける人たちのためにも、このような発言については、然るべき責任を取ってもらう必要があるのかなと思っています。」と、法的措置も検討していくとしています。

しかし、大渕愛子さんも今は忙しいためすぐに行動に移すことは難しいようで、仕事柄警察へ行くことは多いものの、自分の被害について相談する時間はなさそうで、今後また時間が出来たらどのような対応をするかを考えるとしています。

21日にもブログを更新した大渕愛子さんは、こうした誹謗中傷コメントが公開されるに至った経緯について、これまでは他の芸能人たちと同様に、アメーバブログ側にユーザーのコメント監視をしてもらっていたものの、監視によってコメントの反映が遅かったり、削除する必要の無いコメントも削除されていることがあるなと思い、わざわざ承認制にするのも大変なことから全公開にしたそうです。

すると、同じユーザーとみられる悪質な誹謗中傷コメントが2件寄せられ、同様のコメントを寄せられた経験のある方が多数いることが明らかになったといい、大渕愛子さんとしてはこのまま放置しておくのは良くないと改めて思い、悪質なユーザーに警告する意味などを込めて、コメント削除や非公開にすることなくそのまま残していると説明しています。

そして、「相手にしない方がいいというコメントも、徹底的にやるべきというコメントも、どちらも共感します。時間や労力の問題があるので、タイムリーにできるか…というところですが、早めに時間を作り、対処したいと思います。」と、今後の対応について明かしています。

このように綴った大渕愛子さんは、2014年8月に金山一彦さんと再婚後、2015年3月に第1子となる長男・侑生くん(ゆうせい 3歳)、2016年12月には第2子となる次男・昂生くん(こうせい 1歳)を帝王切開により出産しました。

2人とも帝王切開により出産した理由について大渕愛子さんはブログで、「児頭骨盤不均衡」だと説明しており、これは胎児の頭が母親の骨盤を物理的に通過できない状態のことを指し、病院で検査をしたところ「児頭骨盤不均衡」だと分かり、帝王切開によって出産したと明かしています。

また、大渕愛子さんは子供を出産後に様々なトラブルに見舞われており、長男を出産後の2015年には「子宮頸部高度異形成」という診断を受け、早期に治療をした方が良いという医師のアドバイスで子宮の一部を切除する手術を受けています。

昨年5月には、次男の頭の左側が絶壁で、全体的に歪みがあったことから医師に相談したところ、病気が原因で起こる症状ではなく、自然に治る場合が通常ではあるものの、経過観察しても変化が見られなかったことで「頭蓋形状誘導ヘルメット」による治療を開始しました。

なお、昨年11月に無事治療を終えたことを報告しています。

<↓の画像が、頭蓋形状誘導ヘルメット治療を受けていた頃の次男・昂生くんの写真>

同10月には、長男の発育が出生時より遅く、年齢別・成長曲線でも平均よりも下のラインで、次男とほとんど体格が変わらないことに悩み、成長ホルモンによる治療を3歳から始めるかどうかを検討していることを明かしていました。

今年2月に綴ったブログでは、長男の成長ホルモン治療を始めるかどうかについて、「定期的に診てもらい、先生の指示に従っていこうと思います」と報告し、6月更新のブログでは、よく食べて運動し順調に成長をしていることから、出来る限り治療はしない方向で考えているとしています。

<↓の画像は、6月撮影の長男・侑生くん(右)と次男・昂生くん(左)の写真>

大渕愛子さんはこのように子供が誕生後、様々な悩みを抱えながら育児と仕事を両立させており、現在は第3子となる女の子を妊娠中で、9月に出産を予定しています。

そんな大渕愛子さんに対して、差別用語を使って誹謗中傷するというのは非常に悪質だと感じ、恐らく単なる警告だけでは同様の行為を繰り返すとみられるので、時間を掛けてでも特定し、処罰を受けさせることが必要なのではないかなと思います。

そして、現在第3子を妊娠し、間もなく出産を迎えようとしている中で、こうしたコメントが寄せられ精神的なダメージが多少なりともあるかと思いますが、無事に元気で健康な赤ちゃんを出産してほしいですね。

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