タレントの大橋巨泉(79)さんが、今月25日に発売の週刊誌『週刊現代』の連載コラム「今週の遺言」にて、中咽頭がん(ちゅういんとうがん)を患っていることを告白し話題になりました。
そして今日放送の『とくダネ!』で小倉智昭さんの取材に応えた巨泉さんは、現在ガンがリンパ節など7カ所に転移していることを告白しました。
来月には再入院し、本格的な放射線治療に取り組むことになるという。
また、巨泉さんは小倉さんに「うまく生き残れば傘寿のパーティーをやりたいんだよ」と希望を語り、小倉さんは「みんなで悪口言うから覚悟しておいて下さいよ」と励ましていました。
これにネットでは、
「前田武彦、小沢昭一、永六輔らが手招きしてるな。「早くこっち来い」と」
「たまにしかテレビやラジオでないのに、いつも饒舌ですげー人だなと思ってたら、なんとか生き延びてほしい 」
「癌になると治療しても10年後の生存率って凄い低いらしい」
「リンパ節に転移したらもう難しいんじゃないかな」
「80年も生きれば十分だろ、80で癌なんて不思議でに何でも無い」
などのコメントがありました。
来年の3月22日で巨泉さんは80歳を迎えます。
それまで治療を頑張って、傘寿のパーティーには参加出来ると良いですね。
巨泉さんは、2005年5月の71歳の時に胃ガンであると診断され、6月には手術を受けて胃を半分切除しています。
それから8年が経過していますが、今回またガンが発覚したということは、やはりその時に転移していたのでしょうかね。
摘出手術が成功して、また元気な姿を見せてほしいですね。