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フジテレビ元専務取締役・大多亮がカンテレ社長辞任濃厚か。第三者委員会が中居正広とX子のトラブル対応の問題指摘、スポンサー離れも

大多亮が関西テレビ社長退任へ? 中居正広の性暴行トラブル巡り労働組合が退陣要求、今日取材対応へ

中居正広さんの女性トラブルを発端としたフジテレビの騒動を巡り、第三者委員会の調査報告書で一連の問題に対する責任を問われているフジテレビの元専務取締役で、関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長(おおた・とおる 66歳)に対して、関西テレビの労働組合が退陣を求めていることが分かったと『東京スポーツ(東スポ)』が伝えています。

大多亮社長は早稲田大学教育学部を卒業後の1981年にフジテレビへ入社し、当初は報道局で記者を務め、1986年に現在のドラマ制作センターへ異動して以降、1990年代に大ヒットした月9ドラマ『東京ラブストーリー』、『101回目のプロポーズ』、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』などの作品でプロデューサーを務め、「トレンディドラマ」というジャンルを確立した1人として知られています。

そんな大多亮社長はフジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスの取締役などを歴任し、2024年6月にフジテレビの専務取締役を退任、現在はフジテレビの顧問と関西テレビの社長を務めています。

中居正広さんが当時フジテレビのアナウンサーだったX子さんに性暴行し、トラブルになっていた2023年当時は、編成制作の管掌取締役として部下のG氏(現・フジテレビ執行役員、編成総局編成局長)から事案の報告を受け、当時フジテレビの社長だった港浩一さんらと共にトラブルへの対応をしていました。

第三者委員会が発表した調査報告書によれば、トラブル発生から2ヶ月以上経った2023年8月21日に、当時編成制作局長だったG氏、同補佐・アナウンス室長だったE氏(現・フジテレビ事業局長)から中居正広さんとX子さんのトラブルについて報告を受け、その内容が性暴行だったことで非常に驚き、すぐに港浩一さんに報告し協議を行ったといいます。

しかし、大多亮社長と港浩一さんは、X子さんがかなり深刻な状態にあると報告を受けながらも、「プライベートにおける男女トラブル」と認識し、この問題を他の人物と共有することなく、港さんら一部の人間だけで対応の協議を続けていました。

そして、中居正広さんがトラブル後も変わらず複数の番組への出演を続けた結果、X子さんはフジテレビに対して強い不信感を抱き、仕事復帰を断念して2024年8月にフジテレビを退社しており、第三者委員会は大多亮社長らの言動、各対応に対して、「性暴力に対する無理解と人権意識の低さが見て取れる」「極めて『思慮の浅い』経営判断の誤りを犯した」などと指摘しています。

この問題が昨年12月に表沙汰となり、今年1月に港浩一さんはフジテレビの社長を退任した一方、カンテレに移った大多亮社長は現在も代表を務めており、これが原因でスポンサー離れが起きています。

東スポによると、こうした事態を受けてカンテレの労働組合が動き始めているといい、「ここに来て大多社長、福井澄郎会長、さらに今もカンテレの社外取締役である日枝久氏(フジテレビ前取締役相談役)の進退を問う動きを見せている。この経営陣が辞めなければストライキも辞さない構えだという」としています。

東スポの取材にカンテレ社員は、「すでにスト権確立のための投票を社員に呼びかけている状況。期限は今月8日の午後6時。それまでに経営陣が辞めなければ、本当にストをやると思う。第三者委員会に責任を問われても辞めない大多氏などの経営陣に対する社員の怒りは大きい」と語っています。

別のカンテレ社員は、「このタイミングを逃せば信頼を取り戻せない、と組合が危機感を募らせています。本来は取締役会が機能していれば、そんなことせずにいいのですが、福井ワンマン体制に異論を唱えられる役員がいないのが現状」としています。

大多亮社長は今年1月の定例社長会見で、中居正広さんとX子さんのトラブルについて言及し、問題発生からほどなくして報告を受けたと明かしたうえで、「非常に重い案件だなと思いましたし、ある種の衝撃を私は受けました。この女性のケア、プライバシー、人権を心身のケアというのをしっかりとやらなければいけないと強く思った」「『彼女を守る最善の手は何なんだ』ということを考えていた」などと語っていましたが、X子さんに対して真摯な対応はみられず、一方で中居さんの番組起用を続けるなど、結果的にはフジテレビの利益を優先する行動を取っていました。

1月22日の大多亮社長の会見動画

そして、第三者委員会から一連の対応に対する問題を糾弾され、大多亮社長は調査報告書が公表された3月末に、「被害に遭われた女性には、寄り添うことができず、心よりお詫び申し上げます。また、視聴者の皆様やすべての取引先の皆様にも深くお詫び申し上げます」との謝罪コメントを発表しました。

一連の問題に対する責任を問われた港浩一さんが社長を退任した一方、カンテレにも不利益を与えながら代表を務めている大多亮社長に対して、退陣を要求する声が噴出するのは至極当然のことです。

『共同通信社』の取材によれば、カンテレは4日に臨時取締役会を開き、その後に大多亮社長が取材対応をするそうで、恐らく進退について言及するとみられますが、第三者委員会の調査報告を受けてどのような対応、話をするのかに注目したいです。

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