派遣型マッサージ店の女性に乱暴したとして強制性交の罪に問われ、現在公判中の俳優・新井浩文被告(本名=朴慶培 パク・キョンべ 40歳)の元彼女で、女優の夏帆さん(かほ 本名=印東夏帆 28歳)が9月28日夜に、元カレに対する恨み節を炸裂させていたと週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が報じています。
夏帆さんと新井浩文被告は、2016年に『フライデー』によって熱愛交際をスクープされ、夏帆さんの母親を含めて3人で仲睦まじくソバ屋で食事し、その後母親を実家まで送り届けた後、2人っきりでドライブデートしていたことを写真付きで伝えていました。
<↓の画像が、2016年撮影の夏帆さんと母親、新井浩文被告の写真>
その後も『週刊女性』などがデート現場をキャッチしており、2人が人目を気にせず堂々とデートしていたこともあり、このまま結婚するのではないかとも囁かれていました。
<↓の画像は、2017年撮影のデート現場写真>
しかし、新井浩文被告が昨年7月に自宅に呼んだ派遣型マッサージ店のエステティシャンに対して、頭を押さえつけるなどの暴行を加え、強引に性的行為をしていたことが発覚し、今年2月に強制性交の罪で逮捕、起訴され、9月から裁判が始まりました。
新井浩文被告側は裁判で起訴内容を否認し無罪を主張しており、被害女性は合意なく無理やり乱暴されたと訴えている一方、新井被告は「合意があると誤信していた」などと語っていたほか、これまでにも他のエステティシャン等と性的な行為をしていたことも明かし、店側が禁止している行為をなぜしてしまうのか問われると、「結果そうなっています」「分かりません」などと、完全に開き直った発言をしています。
そんな新井浩文被告と交際し、結婚秒読み状態とも言われていた夏帆さんが被告人質問が行われてから2日後の9月28日、東京都内の繁華街にある人気焼肉店を訪れ、友人男性と2人っきりで食事している現場を『週刊文春』の取材班がキャッチし、その時の会話内容などを伝えています。
<↓の画像が、『週刊文春』撮影の夏帆さんと友人男性の写真>
『週刊文春』によると、夏帆さんはまるでヤケになったようにお酒を飲みながら、様々な肉や野菜、名物のマーボー麺を食べていたといい、その日は語気も荒々しく、「あの人はああいうことがあったじゃないですか。次はちゃんと仕事をしている人がいい」と漏らしていたといいます。
<↓の画像が、『週刊文春』撮影の夏帆さんと友人男性の食事風景写真>
これに対し友人男性が「映画監督とかどうかな?」と返すと、夏帆さんは「良いですねぇ。もう顔色をうかがうのは嫌なので……」と意味深に答えていたといい、2人は2時間ほどで食事を終えると、2軒目の飲食店へと向かったそうです。
そして、深夜0時に店から出てくると、家族と暮らしている都内の自宅に帰っていったとのことです。
<↓の画像が、1人で帰宅する夏帆さんの写真>
ちなみに、夏帆さんは新井浩文被告と交際中には、同じマンションの別部屋に暮らしていましたが、今年夏前には家族で別のマンションに引っ越したようだと芸能関係者は語っています。
『週刊文春』はこのように夏帆さんの最新プライベート事情について報じているのですが、これに対してネット上では、
- そりゃ、愚痴もこぼしたくなるでしょう
- なんであんなやつと付き合ってたのかね?
- まさしく黒歴史。忘れたい過去は誰にでも必ずあるよね。頑張れ。
- 道端アンジェリカ夫婦のようにならなくてよかった。別れて正解。
- 今後の活躍に期待!過去は過去。夏帆は悪くないんだし。
- 男を見る目がないと幸せになれない。DQNとオタクと青年実業家はやめておけ
- 新井は仕事はちゃんとしていただろう
- 夏帆に新井について聞いてみたいな
- 顔色をうかがうって…男の気分にムラがあって怒らせないよう、女がオドオドしてる付き合いが鮮明に想像できた。
- 危なかったな、結婚してたら致命傷だった。夏帆さんはいい女優さんなので、もっと優しくて思いやりのある人と一緒になってもらいたいな、出来たら日本人でね
- 夏帆さんという彼女がいながら、マッサージで何人かと行為していたって事だもんね。結婚する前に本性分かって良かったと思いますよ。
などのコメントが寄せられています。
夏帆さんは小学5年生の時にスカウトされ、大手芸能事務所『スターダストプロモーション』からデビューを果たし、2003年~2005年にはティーン向けファッション誌『ピチレモン』などのモデルとして活躍、その後は『三井のリハウス』の11代目リハウスガールなどに選ばれ、人気が急上昇しました。
一方のプライベートでは、田中圭さんや岡田将生さん等との交際疑惑が浮上し、こうした男性関係の噂や容姿の劣化などによって人気が低迷、その後も女優として活躍していましたが、真剣交際していた新井浩文被告の事件によって再びイメージに傷が付いてしまいました。
『女性セブン』や『女性自身』の報道によれば、夏帆さんは昨年12月まで新井浩文被告と交際していたようで、まさか裏で強制性交事件を起こしているとは思いもしなかったでしょうし、逮捕後には自身の名前も各メディアによって取り沙汰されることになったため、精神的にかなりキツイものがあっただろうと思います。
『週刊文春』の報道によれば、気持ちを切り替えて新たな彼氏を探そうとしている様子で、今後また新たに素敵な男性と巡り逢えたらと思います。
また、夏帆さんは今年も複数の映画やドラマに出演し、11日から公開の映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』と来年2月公開の『Red』で主演を務めるなど、仕事の方はかなり順調で、引き続き女優として活躍する姿を見せてほしいですね。