バイきんぐ小峠英二との熱愛交際で売名、話題作りの坂口杏里が崖っぷち状態? モデルの仕事が事件の影響で無くなり厳しい状況に?

お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ担当・小峠英二さん(38)との交際によって大きな注目を集めることになったタレント・女優の坂口杏里さん(24)ですが、一時的にはメディアへの露出を増やしたものの、ここ最近は仕事も減っておりかなり厳しい状況にあるようです。

（↓の画像は、交際相手のバイきんぐ・小峠英二さんの写真）

坂口さんは女優の故・坂口良子さんの娘で、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)や『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)でのおバカ発言によって注目を浴び、その後バラエティ番組を中心に活躍し、昨年9月には映画『ハニー・フラッパーズ』で映画初主演を果たしましたが、現在は自身がイメージキャラクターを務めるパチンコ店の営業がメインの仕事となっているようです。

こうした厳しい状況にあるわけですが、これに追い討ちを掛けるように、坂口さんがモデルとして出演していた20代向けの女性ファッション誌『jiggy(ジギー)』の発行元で、同誌の発行を手掛けていた雑誌企画・芸能プロダクション「株式会社センディング」(東京都港区六本木)の元社長で、フィリピン国籍の田代仁ことベレン・オリバー・オリベッティ容疑者(37)が、昨年9月にモデル志望の当時中学3年生の15歳少女に対し、「プロポーションを確認する」「俺が売れさせてあげるよ」「モデルになるため、みんなしていること」等と言い、服を脱がせ体の関係を強要したことによって、13日に児童福祉法違反(自己淫行)容疑で逮捕。

これによって、『jiggy(ジギー)』は今年春から月刊化する予定だったものの急遽発売中止となり、2日にジギー月刊化記念ファッションショー「jiggyRunway×東京ファッションコレクション」が東京・有明のディファ有明で行われる予定で、坂口さんもこのイベントに出演予定だったのですが、開催直前の4月になって「主催者の都合」を理由に開催中止が発表され、今後また坂口さんがモデルとして活動するのは難しいとみられています。

こうしたことから、坂口さんの芸能活動はさらに厳しくなり、今後芸能界で生き残るために新たな話題作りを仕掛けてくるのではないかと芸能記者は語っています。

（↓の画像は、昨年12月23日の坂口杏里さんのツイート）

（↓の画像は、ツイート共にアップされた田代仁ことベレン・オリバー・オリベッティ容疑者とのツーショット写真）

これにネットでは、

• パチンコ営業も厳しいんじゃない。顔が残念すぎて男性客も相手にしなさそう
• お母さん亡くしてから病んでるよね。小峠がしっかり支えてあげてほしい
• 女性からも人気ないし男性からもいまいち。需要ないもんね。消えるのも時間の問題かと
• かまってちゃんな性格直したら仕事増えるかもよ。まずは好感度上げないとね
• お母さんの遺産で豪遊しなければ生活出来るだろうし、本人の為にも芸能界を引退した方がいいと思うんだけど

などのコメントがありました。

『jiggy(ジギー)』は2013年10月に創刊したファッション誌で、不定期発行だったことから他のファッション誌に比べて知名度は低かったようなのですが、月刊化されていれば徐々に知名度を上げ、同誌にモデルとして出演していた坂口さんは、
モデルとしての仕事をすることで新たな道が開けていた可能性もあるため残念でしたね…。

こうしたトラブルに巻き込まれてしまった坂口さんですが、“和”をテーマにした若手俳優による演劇パフォーマンスユニット「六屋敷 三之助四左衛門助太郎九兵衛宗清」(略名:六三四<ムサシ>)による舞台 『刀神姫抄 -TOUZINKISHO- 』(6月18～21日)に出演し、人気バラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に今後ゲスト出演するとのことで、再び活躍することが出来るよう結果を残してほしいと思います。