元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん(本名=野沢瑞恵 30歳)が派遣型サービス業を再開し、かなり強気な価格を付けていたものの、客が取れなかったのか大幅値下げしていたことが明らかになりました。
坂口杏里さんは8日にインスタグラムを更新し、2018年に所属していた派遣型サービス店に復帰することを報告、坂口さんが所属する店側もツイッター上で、「なんとあの『坂口杏里』が1週間限定で輝きに奇跡の復活!!11/8(月)~11/14(土) 予定 テレビで見た本物芸能人が あなたの目の前に」
と、8~14日までの期間限定で復活を果たしたと告知していました。
<↓の画像は、店のツイート写真>
価格については「※特別料金でのご案内となります」とし、当初は「60分50万円(指名料交通費込)」「90分80万円(指名料交通費込)」とアナウンスされていたのですが、これに対してネット上では、
- 高すぎるやろ
- 金持ちユーチューバーが動画の為に呼びそう
- 実際に払う奴おるから強気な値段設定なんやろうな
- なんかかわいそうだな
などの声が上がっており、良くも悪くも大きな注目を集めていました。
しかし、客が取れなかったのかどうかは不明ながら、その後プライスダウンしていき、11日には60分の価格が7.5万円となり、12日には60分5.5万円と、当初の10分の1近くまで値引きされています。
坂口杏里さんは2016年3月末をもって、重盛さと美さんやミラクルひかるさん等が所属する芸能事務所『アヴィラ』を退所し、同年にセクシー女優としてデビューを果たすと、2018年までに9本の作品をリリース。
また、セクシー女優デビュー前から大人のお店にも勤務しており、体を使いながらお金を稼ぎ、ホストクラブ通いで貯まりに貯まった借金返済に充てていたようです。
2019年放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)に出演した際には、2013年3月に横行結腸ガンと肺炎で急死した母親で、女優の坂口良子さん(享年57)が遺した遺産をホストクラブで使い果たしたこと、2018年時点で借金が1,300万円まで膨れ上がっていることを赤裸々告白していました。
現在も東京・歌舞伎町にあるバーに勤務していて、11月1日にはバーの副店長になったことを報告していました。
そんな坂口杏里さんが突然、派遣型サービス業に復帰したことで「また大金が必要になったからでは」と心配の声も上がっているのですが、なぜ店に復帰したのか理由は明らかになっていません。
坂口杏里さんは昨年にも自身のツイッター上で、「ツイートで稼いでみたいなん!」「50万で誰かあおwDMくださいw」「今日50で会える人ー!DMしください!」などと、具体的な金額を提示して“パパ活”をしていました。
ニュースサイト『アサ芸プラス』が、実際に坂口杏里さんにメッセージを送ったという男性に取材したところ、50万円の具体的な内容を聞いたところ「食事行ってから大人の流れ」という返信が来たとし、これに対してネット上では、売春防止法違反にあたるのではないかと物議を醸していました。
それから1年が経ち、再びかなり強気な価格で派遣型サービス業を再開するも、人気が無いのか60分5万円ほどまで価格が落ちているわけですが、坂口杏里さんは一体どこまで落ちていくのでしょうかね…。