2013年に亡くなった女優・坂口良子さん(享年57)の長女で、元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん(本名=野沢瑞恵 30歳)が6日更新のインスタグラムで、東京・新宿 歌舞伎町にある新たなガールズバーで働き始めたことを報告していたものの、早速トラブルが発生したようだとニュースサイト『サイゾーウーマン』が伝えています。
坂口杏里さんは6日にインスタグラム上で、「なんと杏里、今日から働かせていただきます」「もう出勤してます 初出勤ドキドキ 7:00までいます 遊びにきてください」などと綴り、今年秋に歌舞伎町にオープンしたばかりのガールズバーで働き始めたことを報告していました。
<↓の画像が、坂口杏里さんのインスタグラム投稿写真>
しかし、すでにこの投稿は削除されており、『サイゾーウーマン』によれば9日にインスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)を更新し、「久々涙止まらない」「悲しいお店」などと意味深な投稿をしていたといいます。
この投稿に対してマスコミ関係者の間では、「働くことになったはずの店で、何らかのトラブルが起きたのではないかと臆測を呼んでいる」
との声が上がっているとしています。
坂口杏里さんの意味深な投稿内容について週刊誌記者は、「ストーリーズに『久々涙止まらない』『薬物人間扱い、暴力人間扱い、防犯カメラみてみって いざとなったら まだうちの店防犯カメラ見れないです。そんな事言われて 無給で頭痛くなるほど飲み お客様も呼び 誰よりもお客様呼ぶ努力し、こんな事ある?悲しいお店』と、意味ありげな文章を投稿。店側と何らかのトラブルになったことが予想され、働き始めてからたった数日で退職なんて可能性も考えられます」
と語っています。
この意味深な投稿の真相は不明ながら、坂口杏里さんは2016年3月をもって芸能事務所『アヴィラ』を退所、芸能界を引退して以降、東京都内の飲食店などで働いていますが、どこも長続きせずに店を転々としてきました。
その原因を巡って様々な情報が飛び交っていますが、昨年11月には4ヶ月前から勤務していたバーの経営者がSNS上で、坂口杏里さんに覚せい剤などの違法薬物使用疑惑が浮上したことでクビにしたと発表しました。
さらに坂口杏里さんが意味不明な言動をしている動画も公開し、一方の坂口杏里さんは監禁や強姦被害などを訴え、大きな騒動に発展しました。
その後も度々トラブルが勃発しているようで、坂口杏里さんは度々インスタのストーリーで意味深な文章を投稿しており、今年4月にも「週刊文春さん 連絡ほしいです」「もちろん警察にもいきます」などと綴り、何かしらのトラブルが起きていることを明かしていました。
6月には、前月から働いていたキャバクラ店でトラブルが発生した様子で、インスタグラムで怒りをぶちまけていたのですが、どのようなトラブルが起きたのか具体的なことは書いておらず詳細は不明で、ネット上では「ただのかまってちゃん」などの声が上がっています。
今回も詳細は不明ながら、どうやら過去のトラブルが原因で店側と揉めているようで、6日に投稿した出勤報告などを削除していることから、すでに店を辞めている可能性もありますね。
相変わらず精神状態が不安定な様子から、今後も勤務先でトラブルが勃発し、様々な店を転々とする状態が続きそうな気がしますが、再び警察沙汰になるような事件だけは起こさないようにしてもらいたいです。