元タレント・セクシー女優で、現在はTikTokなどで活動している坂口杏里さん(本名=野沢瑞恵 33歳)が、元夫・福島進一さん(34)に対する怒りの文章をインスタグラムに投稿し、ネット上で物議を醸しています。
坂口杏里さんは2022年6月に、当時バーを経営しながら格闘家としても活動していた福島進一さんと交際約2週間でスピード結婚しましたが、坂口さんの精神状態が不安定で、金銭トラブルなどもあってケンカが絶えず、昨年9月にスピード離婚しました。
2人はその後も交流を続け、昨年11月にはTikTokでのライブ配信で「復縁してパートナーです」「夫婦って肩書がなくなっただけ」などと語っていましたが、再びケンカした末に関係を解消し、その後も付かず離れずの関係を続けています。
つい先日には、東京・新宿歌舞伎町の知り合いの店を揃って訪れたことを報告し、現在も良好な関係が続けている様子でしたが、再びトラブルが勃発しています。
トラブルの発端となったのは、福島進一さんが現在勤務しているホストクラブ『CLUB JIJI』がTikTokで公開したインタビュー動画(すでに削除済み)で、進一さんは「坂口杏里の元夫」と名乗り、坂口杏里さんに関する質問を受けていました。
<↓の画像が、福島進一さんが出演した動画の一部>
坂口杏里さんはこの動画にブチギレ激怒し、「あなたもあなたで いつまでも人の名前使ってなにしたいの? 自分で全て結果出してみて そんなんじゃいつまでたっても 底辺すぎて私が可哀想で恥ずかしい 消せないデジタルタトゥーとか言ってるけど その消せないデジタルタトゥー大きくしてんの自分ね。さすがにこれは踏み込みすぎ もう他人なんだからそんくらいわかんだろ」
と綴っています。
<↓の画像が、坂口杏里さんのインスタグラム投稿写真>
そして、再び勃発した2人のトラブルに対してネット上では、
- くだらない
- そんな争いやってるのが底辺すぎる
- あなたもお母さんの名前使わなきゃ何も出来なかったでしょ
- どっちもどっち
- 元夫は事実で言ってるだけだから悪くないよね。むしろそれに対して粘着してる坂口さんの方がよっぽど悪質だと思うけど笑
- 自分のこと可哀想って言わないほうが良いかと思う そういう気持ちでいちゃダメだよ
- あんたもお母さんの名前で売れたんだからな笑 私生活切り売りするのも同じでしょ。生きてくためには使えるものは何でも使う、似たもの同士じゃないかな。
- あれれれ?確か「なんて日だ」と「バイキング」使った作品出してたよね? よく人の事言えるな
などの声が上がっています。
離婚してから1年以上経って動画のネタにされ、それに対して怒りたくなる気持ちは分かりますが、坂口杏里さん自身も『バイきんぐ』の小峠英二さんと破局してから1年以上経って、小峠さんの決め台詞「なんて日だ!」を利用し、2016年10月にセクシー女優としてのデビュー作『What a day!!』をリリース、翌月には同タイトルの写真集を出版し、2017年2月リリースの2作目は『By KING』とのタイトルでした。
<↓の画像が、『What a day!!』と『By KING』のジャケット写真>
このように坂口杏里さんも元恋人を散々利用して話題作りをしていたので、今回の怒りの投稿に対しては冷ややかな声が上がっています。
ちなみに、坂口杏里さんは福島進一さんとの離婚成立直後にも、進一さんがTikTokライブで坂口さんについて語っていることに対して不快感をあらわにし、「まだ人の名前使ってしか何もできないの?笑 てか本当に女々しすぎて本当に離婚してよかった」「結局自分の力と知恵じゃなんにもできない」「見た目は手術できても中身、心はできないからね」「そもそも生まれた星の元が違うんだよ」「お前は静かにUberしてろ」「まじ不愉快すぎ 格闘家じゃないだろ笑」「あなたは良くも悪くも世間から名前知られてない どんまい!笑」
と罵っていました。
この投稿に対しても多くの批判が寄せられていたのですが、SNSを通じて攻撃することで自分の評価も大きく下げることになりますし、名前を出されることがそれほど嫌ならば、本人と直接話し合って問題を解決した方がいいのではと思います。