元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん(本名=福島瑞恵 31歳)が、ファンから違法に睡眠薬を入手していた疑いや、その代金を支払っていないこと等を週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じています。
週刊女性PRIMEによると、坂口杏里さんと今年6月に結婚したバー店長の夫・福島進一さん(32)の姉・Aさんが、夫婦が起こした様々なトラブルを暴露しているとし、睡眠薬の入手や代金の未払いなども姉の告発で判明したとしています。
インスタグラムで行ったライブ配信では、坂口杏里さんが女性ファン・Bさんとの間で金銭トラブルを起こしていたことを明かしていたそうです。
坂口杏里さんはBさんからQRコード決済を通じて支援を受けていた中で、ある日「バーが潰れそうなので助けてほしい」と要求した際、Bさんが断ったことでブチギレ激怒したといいます。
また、Bさんが坂口杏里さんが出場の格闘技イベント『BreakingDown6』で、100万円もする高額チケットを購入していたものの、坂口さんは「どうせ嘘なんでしょ」などと言ってBさんを傷つけ、さらに夫婦揃ってBさんのアカウントをブロックしたとのことです。
進一さんの姉はこうした行為を問題視し、SNS上での暴露に踏み切ったといい、坂口杏里さんはウソをついてファンに金銭を要求するだけでなく、Bさんの友人で妊婦の女性を利用し、病院を受診させて処方された睡眠薬を入手し、それを別の人物に横流しするといった違法行為に加えて、代金も支払っていないとしています。
その後も坂口杏里さんの悪行の暴露は続き、「進一さんのバー『ハイカラ』での金銭トラブルを坂口は複数抱え、一時は被害届が提出されるという話も持ち上がっていた」
とのことです。
さらに、夫婦で店からライブ配信を行い、視聴者からシャンパン代を振り込ませながら配信中にシャンパンを開けないこともあり、それを巡ってもトラブルに発展していたといい、「振り込んだお金が何に使われているか分からず、坂口さんを問い詰めた人もいたそうです。ライブ配信の視聴者が『シャンパン代として振り込みました。好きにお使いください』とコメントしていたのを自分勝手に解釈して、『好きに使っていいって言ったじゃん!』という言い分なんだとか」
としています。
それだけでなく、ファンが進一さんにSNSのダイレクトメッセージ機能を使ってシャンパン代を確認した際に、より高いものをねだってくることがあったり、店を訪れた客に対して注文していない酒を提供し、その分もキッチリと請求しているそうです。
この他にも、坂口杏里さんは知り合いやファン等に「10万円振込してもらいたい」と無心し、足を負傷していた時にも心配するメッセージを送ってきたファンに対して、タクシー代を要求するなどお金に対する執着がすごいとのことです。
坂口杏里さんのこうした行為は今に始まったことではなく、これまでに複数の人と金銭の貸し借りを巡ってトラブルになっており、2年前にはツイッターを使って売春相手を探していた疑いも浮上し物議を醸しました。
坂口杏里さんは以前までホストクラブにドハマリしており、それでかなり浪費していたとされていますが、進一さんと結婚後も変わらず浪費を続けているようで、進一さんの姉曰く、バーは赤字経営にも関わらずUber Eatsやタクシーを利用するなど、夫婦揃って金遣いがかなり荒いそうです。
そして、お金に困ったら“金づる”のファン等にタカるというのを繰り返しているようですが、睡眠薬の横流し等の行為は法に触れるものなので、今後また警察沙汰のトラブルが発生し、夫婦揃って逮捕となる可能性もあるかもしれないですね。