土屋アンナ(29)さんが主演を務めるはずだった舞台『誓い~奇跡のシンガー~』が、土屋さんが稽古をボイコットしたことで中止になり、舞台監督である甲斐智陽こと高橋茂さんと争いをみせていましたが、いよいよ裁判で決着を付けることとなりました。
甲斐智陽こと高橋茂さんは、今週中に土屋さん再度に損害賠償訴訟を起こすと発表、賠償請求額は製作費にあたる約3000万円になるとのことです。
騒動後に自宅にイタズラ電話がかかるようになったと高橋さんは言い、「テレビもあまり見ないし、新聞も読まないようにしている。家族も心配している。早く事態を落ち着かせたいので、訴えることにしました」と説明しています。
これにネットでは、
「追突して治療費を請求する893のやり方だな」
「業界注目の裁判。これで土屋側の弁護士が揃える証拠が社会にも公表される事になる」
「原作者は「私の著作を勝手に使われて精神的苦痛を受けた」とか言って、同じ3000万円の慰謝料請求裁判を起こすべき」
「もし土屋側が敗訴しても試合に負けて勝負に勝った状態になるだろうな」
「甲斐の弁護士が原作者に圧迫かけないか懸念、アンナは今以上に原作者と共闘すべき」
などのコメントがありました。
この裁判は土屋さん側が不利とも伝えられていますが、果たしてどうなるでしょうかね。
土屋アンナさん側と舞台制作者側とのとの契約が書面で交わされていたのか、制作者と原案者である濱田朝美さんとの口約束がどれほどの効力を持つかで裁判の結果が変わってくるようです。
今回の一連の報道内容から、ネットでは土屋さんを擁護する声が多く見受けられましたが、この裁判でどのような真実が発覚するのか、大変気になるところですね。