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中村雅継親方の嫁が離婚成立前に婚活パーティーも参加? 長女と長男にネグレクト、暴力行為が発覚で親権は父親に?

嘉風の妻が子供を虐待、週刊新潮が衝撃映像公開。別居・離婚調停の真相、家庭内のトラブルが明らかに…動画あり

現・中村親方の元関脇・嘉風さん(よしかぜ 本名=大西雅継 38歳)と離婚調停中と報じられていた元生花デザイナーの妻・Aさん(42)が、10日発売の週刊誌『週刊新潮』に子供への凄絶な虐待行為を報じられ、ネット上で物議を醸しています。

『週刊新潮』は虐待の証拠となる7分ほどの映像を入手しており、その映像は昨年6月半ばごろに撮影されたものとし、ベッドに座る長女(11)と長男(7)に対してAさんが、オラぁ!片付けろ、ボケぇ。どこ置いた、オマエ。何でもかんでも無くしやがって!オマエなぁ、その連絡のやつ貸せ!連絡のやつ貸せよ。ほら、ファイルや!ファイル!中に入ってるやんけ、オマエ!貸せ早く!と大声で怒鳴っていたとしています。

鬼の形相で怒声を上げる母親に対して長男は怯えきり、母親はさらに長女に対して、オマエ、1個しか持ってへんのか。オイっ、なぁ!消しゴム1個しか持ってへんのかって聞いてんねん!オマエ、何個買ったって!100個くらい買ったやろが、このバカぁ!ホンマにぃ!と怒鳴り、長女をベッドに押し倒して引っ叩き、さらには左足でおもいっきり蹴りも入れ、そうした暴力に少女は必死に耐え続けていたといいます。

また、Aさんはかゆみ止め薬「ムヒ」のスポンジヘッドが切れていたことにも激怒し、オマエ、ムヒをこんなに無茶苦茶にすんな、オラぁ!オマエじゃない?目ぇに入れたろか、オマエ。オイ、コラぁ!あぁ?なに?オマエじゃない?はよ言え!と長女に詰めより、長女が懸命に否定するも聞き入れずに「じゃあ、誰がやんねん!こんなん!」とブチギレ、長女の上に覆いかぶさったそうです。

すると長女は悲鳴を上げ、Aさんはムヒを長女の目にねじ込み、激しい痛みに絶叫する長女に対してAさんは、入ったんか!ほんじゃ、速攻で目ぇ流さないと、オマエ目ぇ潰れんぞ!行け!目ぇこやって洗え!失明すんぞ!目ぇ、見えなくなるぞ!白くなんねん、真っ白に!早く行け!オマエが悪いんやろが!切って、バカ!と怒鳴り、長女は涙ながらに自分はやってないと否定したとのことです。

しかし、Aさんは長女の主張は一切聞き入れず、オマエしかおらん!早く行けー!死ぬぞ!知らんぞオマエ。目ぇ真っ白になんで。黒目が無くなって、真っ白になんで!知らんぞ。目ぇ見えんくなっても知らんからな。マジで速攻で流さな、薬が残ったら大変なことになんで、目の中は!と怒鳴り、最終的には長女の髪を掴んで洗面所に引きずろうとし、それに抵抗する長女に対して、「死ねばいいのよ。ほんとバカだよ。洗え!ずーっと流しまくるんや!」などと罵声を浴びせ続けていたといいます。

こうした虐待映像を入手した『週刊新潮』は、嘉風さんに映像の確認をしてもらった上で、映っているのが妻と子供たちで間違いないか尋ねたところ、しばらく沈黙した後に首を縦に振って認め、今は子どもたちの心のケアを最優先させたいんです。早く穏やかな生活を取り戻してあげたいので、お答えすることはできません……と答えたそうです。

【閲覧注意】『週刊新潮』が入手した虐待映像の音声データ

子供の虐待行為は日常的に行われていた可能性が高いそうで、同じマンションの住人は『週刊新潮』の取材に対して、「嘉風さん一家の部屋からはとても躾(しつけ)とは思えない奥さんの怒鳴り声がよく響いてきましたよ。それも『死ねぇ!』とか『このボケっ!』と聞くに堪えない言葉でね。そんな状況が長いこと続いて、去年7月中旬に凄まじい夫婦の言い争いが聞こえまして…」と明かしています。

昨年7月中旬の夫婦喧嘩は警察沙汰になっており、嘉風さんと長女が警察官に事情聴取され、それから数日後に嘉風さんが子供2人を連れて出ていったとしています。

このトラブルは昨年11月に『週刊ポスト』によって報じられており、昨年7月のトラブルが原因で夫婦は別居、離婚調停に入ったとしており、記事では夫婦をよく知る角界関係者が、「嘉風が育児で夫人を注意したところ、夫婦喧嘩がエスカレートし、夫人が110番したようです。双方が事情聴取を受け、その後は一時的に嘉風が子供2人を引き連れて大分の実家に戻りました」と証言していました。

嘉風さんはその後、東京都内に別のマンションを借りて子供たちと暮らしているとのことでした。

『週刊新潮』の記事では嘉風さんをよく知る角界関係者が、「奥さんは嘉風がいないと、子供への態度を豹変させていたようです。ブログやSNSでは高級ブランドの食器に囲まれた食事会の様子を公開し、セレブを気取っていましたけどね。自分の子供にはフタを開けただけの缶詰を床に置いて食事として与え、まだ幼かった姉弟を公園に置いて遊びに行ってしまうこともあったそうです。ネグレクトや虐待の話は一部では有名で、SNSを通じて知り合った男性と密会し、コンパにも参加していた。パパ活というのか、離婚後の“タニマチ”(支援者)を探しているようなのです」と明かしています。

続けて、「結局はお金目当てで男性を物色していたと思われても仕方がない。彼女は周辺に、『コロナで延期になった断髪式と、佐伯市との裁判でまとまったお金が入ってくるまでは離婚したくない』『親権は欲しいけど、子育ては嫌。今は1人でのびのびと暮らしてる』と漏らしています。奥さんが色々と条件を出して引き延ばされている状態。嘉風に親権が渡って周囲から『やっぱり奥さんが悪かったんじゃないか』と思われることを恐れているのでしょう。」と語っています。

『週刊新潮』はAさんにも取材を何度も申し込み、代理人弁護士にも問い合わせたそうなのですが、期限内に回答が無かったとしています。

そして、『週刊新潮』の報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

嘉風さんと3歳年上のAさんは、2005年の春場所中に知人の紹介で知り合い、嘉風さんが一目惚れして後に交際へと発展、2008年12月22日にできちゃった結婚し、結婚発表会見時にはお互いを愛称で呼び合うなど、ラブラブぶりを披露していました。

<↓の画像は、結婚発表会見時の嘉風さんと妻・Aさんの2ショット写真>

その後、2009年5月30日に第1子となる長女、2013年12月25日には第2子の長男が誕生し、2019年9月に行われた嘉風さんの現役引退会見には家族も同席していました。

<↓の画像は、2019年の引退会見時に撮影の家族写真>

しかし、昨年11月に『週刊ポスト』によって夫婦の別居、離婚調停が報じられ、嘉風さんが子供2人を連れて家を出ていき別居していること、双方が弁護士を立てて離婚調停をしていることが明らかにされました

同12月には『週刊女性』や『週刊新潮』が、離婚成立前にAさんが婚活パーティーに参加しているとの情報を伝えており、『週刊女性』の記事では角界関係者がAさんについて、「実はAさん、婚活パーティーに精を出し、かなり手広く交流を深めているんです。最近では、成功している起業家などに高級レストランに連れて行ってもらったり、LINEやインスタなどのメッセージを通して“密会”を迫っているとか。相当、活動範囲を広げていて、親方も立場上、肩身の狭い思いをしているようです」と語っていました。

また、嘉風さんの子供と同じ小学校の保護者は、「AさんはブログやSNSに写真を投稿するのが大好きで、内容だけ見れば、間違いなく“セレブ風”です。あまり庶民的な写真はなく、どれをとっても“普通のお母さん”という印象はありませんでした。子どもの幼稚園の送迎もせず、バス停にはいつも子どもが一人で来ていましたよ。それなのに豪華なキャラ弁は作る(笑)。明らかにSNSにアップするためって感じです。また、夜中にまだ小学生の長女が二子玉川を徘徊していたり、深夜のコンビニにいたこともあったようで、育児放棄ではと噂になったこともあります」と、周囲ではネグレクトを疑われていたことを明らかにしています。

『週刊新潮』の記事では、嘉風さんとAさんの関係が悪化した要因として、Aさんの「浪費癖や育児に対する態度」を挙げており、Aさんが勝手に海外旅行することもあり、嘉風さんは不信感を募らせていたそうです。

別居のきっかけとなった昨年7月の夫婦喧嘩についても、スマホ依存症状態のA子さんが子供の面倒を見ようとせずに、ずっとスマホをいじりSNS更新などをしているAさんに嘉風さんがブチギレ、スマホを取り上げたことで大喧嘩になったとのことです。

以前からこのような話が複数の週刊誌に報じられていたこともあり、子供を虐待していたという話も特に驚きはないのですが、『週刊新潮』が入手した映像はかなりショッキングな内容で、この映像は誰がどのようにして撮影したのかも気になります。

こうした虐待映像が証拠としてあることで、子供2人の親権を嘉風さんが持つことになる可能性がより高まったのではないかと思いますが、嘉風さんの子供たちは名前や顔がバレてしまっている分、これから子供たちがさらに辛い思いをしないように、出来る限りのケアをしてあげていってほしいですね。

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