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青山剛昌が名探偵コナン休載の原因は重い病気か? 黒ずくめの組織のボス判明も連載休止発表し…

名探偵コナンの作者・青山剛昌が長期休載発表、理由は病気療養で心配の声が殺到! 手術・入院から復帰も…

人気漫画『名探偵コナン』の作者・青山剛昌さん(ごうしょう 54歳)が、病気療養や充電のために長期休載に入ることが13日発売の『週刊少年サンデー』で発表されました。

『名探偵コナン』を連載中の『週刊少年サンデー』には青山剛昌さんの直筆コメントが掲載されており、「次号から病気療養と充電のために、長期休載に入ります。」と長期休載することを報告。

<↓の画像が、『名探偵コナン』の作者・青山剛昌さんの写真>

続けて、「今年は『から紅の恋歌』『まじっく快斗』のサン・ヘイロー、1000話記念の『紅の修学旅行編などなど…ラブコメパワー全開で、ちと頑張りすぎました(笑)。でも、頑張った甲斐はあったよね? ってなワけで、しばらく休むけど待っててね~♪」と綴っています。

『週刊少年サンデー』編集部によると、再開時期については決定次第、すぐに本誌で発表するとしているほか、最新コミックス94巻は予定通り18日ごろに発売すると報告しています。

<↓の画像が、『週刊少年サンデー』に掲載された青山剛昌さんの長期休載発表>

このように長期休載が発表された『名探偵コナン』は、「平成のシャーロック・ホームズ」などと呼ばれていた高校生探偵・工藤新一が、黒の組織(黒ずくめの組織)に毒薬を飲まされ、副作用によって身体が縮み幼児化してしまい、生きていることが組織にバレると再び命を狙われ、周囲の人間も巻き添えにしてしまうことから小学生探偵・江戸川コナンとして、様々な難事件を解決するという漫画で、1994年から連載がスタートしました。

現在コミックスは93巻まで出ており、全世界の累計発行部数は2億冊を突破するほどの人気を誇ります。

また、アニメ、ゲーム、実写ドラマ化など様々な展開がされており、アニメ映画は1997年から毎年4月に新作が公開されているのですが、今年4月公開の21作目『名探偵コナン から紅の恋歌』は過去最高の興行収入68.8億円を記録し、来年4月には『名探偵コナン ゼロの執行人』が公開予定となっています。

こうした高い人気作であることや、黒ずくめの組織のボスがついに誰なのか判明したため、今後の展開が読者の間で大きな注目を集めており、今回の長期休載発表に対しては残念がる声のほか、青山剛昌さんの体調を心配する声が多く上がっています。

青山剛昌さんは2014年から入退院を繰り返し、2015年3月には手術をして入院生活に入ることを理由に不定期連載になることを発表したのですが、病名については明らかにされませんでした。

<↓の画像は、2年前の不定期連載発表時のコメント>

その後退院し通常の連載に戻りましたが、今年10月から11月末まで約2ヶ月にわたって休載し、さらにその後も1度休載するなど体調が悪い様子だったため、今回発表された長期休載については心配する声が多くネット上では、

などのコメントが寄せられており、国内だけでなく海外のファンからも青山剛昌さんの体調を気遣うコメントなどが多く寄せられています。

青山剛昌さんがどのような病気を患い手術し、今回の長期休載と以前の病気は関係しているのかも定かではありませんが、前回とは違い今回は長期休載としていることから、今後も連載を続けることができるのか心配になります。

命に関わるような病気でなければいいのですが、ここまで休載が続くとなると重い病気も考えられ、早期に復帰するよりも病気をしっかり治すことを優先して欲しいと思います。

再開時期は現時点で不明ですが、またいつか連載が再開されることに期待したいですね。

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