『令和ロマン』の高比良くるまさん(30)、『とろサーモン』の久保田かずのぶさん(45)、『ダイタク』の吉本大さん(40)、『9番街レトロ』のなかむら★しゅんさん(31)らが、オンラインカジノでの違法賭博疑惑で警視庁から事情聴取を受け、関与を否定した久保田さんを除く3人が芸能活動自粛となり物議を醸す中で、『吉本興業』が今後の対応について新たな声明を発表しました。
吉本興業は公式サイトで【オンラインカジノ問題に関する今後の対応について】と題して、「複数のタレントがオンラインカジノを利用し違法な賭博行為をしたとして、捜査当局の事情聴取を受けるなどしており、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしていること、また、ファンの皆様に大変ご心配をおかけしていること、心からお詫び申し上げます。」
と謝罪しました。
続けて、吉本興業は今後も警視庁の捜査に全面的に協力していくほか、外部の弁護士を交えて所属タレントにヒアリングを実施するなどし、事実関係の調査を進めていると現状を報告しています。
また、「最終的な処分等は、捜査の結果等を踏まえることになりますが、事実関係が確定し、様々な判断が決するまでは、関係各所及び本人とも協議の上、順次、芸能活動を自粛させていただいております。」
としています。
吉本興業としては騒動が起こる前から研修などを通じて複数回にわたり、オンラインカジノの違法性について啓蒙していたとしながらも、複数の芸人たちがオンラインカジノに手を出していることが判明したため、事務所のガバナンス委員会を中心に、外部の有識者や関係機関に相談もしながら再発防止、問題の解消に向けた方策を検討している最中といい、新たな取り組みが決まり次第発表するとのことです。
そして、今日新たに複数の吉本芸人の“活動休止”が発表されており、『M-1グランプリ 2023』のファイナリストで、『ラヴィット!』(TBS系)に不定期出演している『ダンビラムーチョ』のボケ担当・大原優一さん(35)は、3月出演予定の劇場ライブは全て「都合により」休演となり、3月2日放送『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ系)最終回の出演者一覧からも名前が削除されました。
<↓の画像左が、ダンビラムーチョ・大原優一さん>
ちなみに、ダンビラムーチョはダイタクから可愛がられていたコンビで、1年前のインタビューで大原優一さんは、「昔からダイタクさんにお世話になっていて、これまで100万円じゃきかないくらいおごってもらっているんです」などと語っており、様々な情報からオンラインカジノへの関与疑惑が浮上していた芸人の1人でした。
<↓の画像は、ダンビラムーチョとダイタクの写真>
他にも、9番街レトロ・なかむら★しゅんさんと同期のコンビ『ネイチャーバーガー』、『M-1グランプリ 2022』ファイナリストで先月解散した元『ダイヤモンド』の小野竜輔さん(34)も、「都合により」ライブ出演が急遽中止となっています。
<↓の画像は、ネイチャーバーガーの写真>
<↓の画像右が、元ダイヤモンド・小野竜輔さん>
週刊誌『フライデー』によると、吉本興業は年明けの時点で、令和ロマン・高比良くるまさんの違法賭博に関する情報提供を受けていたものの、テレビ局にはこの問題を伝えることなく活動を続けさせていたそうです。
また、吉本興業は芸人だけでなく社員も含めて約50人が警視庁の聴取対象になっているといい、様々な問題が表に出てきたことにより一部のテレビ局では、吉本興業がこの問題について会見などを開いて説明しない限りは、他事務所のタレントを優先的に起用するようにと上層部からお達しが出ているそうです。
現時点で活動休止となっている芸人は10人弱ですが、一連の報道を見る限りでは多くの芸人がオンラインカジノに手を出していた疑いがあるようで、活動を自粛する芸人は今後さらに増えていきそうです。
そして、オンラインカジノの利用頻度次第では、賭博もしくは常習賭博容疑で摘発される芸人が今後出てきても不思議ではありませんが、闇営業騒動以来の大きな騒動に発展している中で、吉本興業はこれから具体的にどういった対応をしていくのか見ものですね。