友近の悪評が噴出、性格キツく厳しさが原因? 裏の顔に使いづらい女芸人No.1の声、『THE W』途中棄権の理由も衝撃?

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友近

吉本興業所属の人気女性芸人・友近さん(本名=友近由紀子 44歳)の厳しい性格などが原因で、業界内で悪評が囁かれていることをニュースサイト『日刊ゲンダイ』が報じています。

友近さんは、11日に決勝が行われた女性芸人限定のお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』にエントリーし、2回戦に勝ち進んでいたものの、2回戦出場直前にネタで使用する小道具が用意されていないというアクシデントが発生し、これによってネタが出来ずに欠場という形となりました。

友近さんはこのようなトラブルが発生していたことを、11月10日放送のラジオ番組『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』(TBSラジオ 金曜午前8時30分)にゲスト出演した際に明かしています。

友近さんによると、2回戦ではスタイリストのネタを披露する予定で、衣装も着て舞台袖でスタンバイしていたそうなのですが、ふと不安がよぎってコントのセットや小道具が揃っているかどうか確認したところ、それらが揃っていなかったといいます。

大会スタッフ側に確認すると「(友近さんは)小道具を使わないと聞いています」と話したといい、もともとは事務所側が小道具のセットなどは準備するはずだったため、「(大会主催の)日テレさん的には問題ないんですけど。(事務所側が)完全に忘れていたみたいです」と明かしていました。

こうしたトラブルが発生し、友近さんは出番をずらしてもらったものの、次の仕事が入っていたことで時間内には間に合わず、残念ながら泣く泣く棄権という形になってしまったそうです。

これに対して友近さんは、「ネタをやっている女芸人もだいぶ少なくなってきましたし、その中でネタが好きでやっていたから、何やったらちょっと意気込んで行っているわけですよ、こっちは。野球選手にバットがないとか、ミュージシャンにギターがないというのと一緒ですよ」「事前に揃っていない、届いていないということが分かれば、じゃあ何か代用してやろうかとなりますけど。もう私の出番が来ていて、訳が分からなくて、対応ができなかったという感じですよね」と語っていました。

このトラブルの裏側を『日刊ゲンダイ』は報じており、某バラエティ制作関係者は「その小道具が聞いてびっくり。生春巻きだっていうんです。なんでも吉本サイドの落ち度で用意し忘れてしまったそうなんですが、イマドキは生春巻きぐらいコンビニでも売っている。当日でも十分リカバリーできたはずなのに、彼女はそれを許さなかった。」と語っています。

また、『THE W』には現在テレビで活躍しているブルゾンちえみさん、平野ノラさん、ハリセンボン、柳原可奈子さんらは出場せず、盛り上がりに欠ける大会だと当初から指摘されており、業界内では「ヤバい番組で出演するとヤケドする」といった話が流れていたといい、それを聞きつけた友近さんは、「これ幸いと周囲のミスを棄権する口実に使ったようなんです」と制作関係者が明かしています。

友近さんに関する話はこれだけでなく、某テレビ局のADによれば、ADたちの間では少し前から「横暴だと被害の声が上がっていました。」と明かし、友近さんは仕事に対して真面目で几帳面、ストイックではあるものの、その分スタッフへの要望も細かいそうです。

そのため、「段取りが違うとキレて収録やロケをやめてしまうこともある。」といい、「決して悪い人ではないし、実力もあるとは思いますが、使いづらい女芸人No.1の筆頭格なんです。僕らが将来ディレクターになったら“友近を使うのはやめよう”って愚痴り合っています。」と語っています。

『日刊ゲンダイ』はこのように友近さんの悪評を伝えているのですが、これに対してネット上では、

  • 実際の現場見ないと、友近が細かいのかADがダメなのかわからん
  • スタッフに嫌われたら終わり。なんとなく偉い人に媚びへつらう姿が見える。水商売的な媚び方が。ADもそのうち番組編成にかかわるポジションにつく。そのときに自分がしてきたツケがくる。
  • 友近の普段の顔はよくわからないけど…。そもそも芸風が好きではないので、テレビで観られなくなっても影響はない。
  • 性格キツイのがモロ顔に出てるやん。。何でここまで生き残れたのかがむしろ私には不思議で仕方ない。今更感が満載です。
  • 芸に細かくて当たり前。ちょっと売れたらネタやらず雛壇でつまらないトーク芸人より何年もネタ披露出来る芸人の方が素晴らしい。
  • なんかまた適当臭いネタだな。AD連中が愚痴りあってるとか、なんだそらって感じだし。匿名の一人の意見があたかも現場の大多数の声みたいな書き方はゲンダイのオハコだから信用ならん。

などのコメントが寄せられています。

『日刊ゲンダイ』が報じている話はどこまで本当なのかは不明ですが、友近さんの悪評は以前から一部で囁かれており、先日も『サイゾーウーマン』は友近さんは八方美人で二面性があるとし、雑誌編集者が「とにかくマネジャーへの当たりが強すぎる。ある収録の際、若手の男性マネジャーが小道具を持ってくるのを忘れてしまったようで、『今から取りに行け!』と、廊下や隣の部屋にまで聞こえるような怒号を浴びせているのを目撃しました。」と語っています。

また、過去にも「我が強い。とにかく自分がおいしく見えないと台本に納得しない。」という噂が出ているほか、5月に『アサジョ』が報じていた記事でも、事務所の社員からの評判が悪いとしており、その理由は、過去に友近さんはマネージャーの仕事の出来なさ加減をネタにすることも多く、それによって「あいつの協力だけは絶対にしない」と公言している社員もいると伝えていました。

友近さんは「問題即解決」「私は悪口を言ってるのではなく、これは世直しやねん。」を座右の銘としており、自分に対しても厳しい分、マネージャーら周囲にもそれなりの仕事を求める方なのかもしれません。

それがエスカレートしてしまった結果、このように悪評が漏れ伝わるような事態になっている可能性がありそうです。

これ以上イメージダウンとなるような話が出ないようにするためには、マネージャーらとしっかりとコミュニケーションを取ることなどが必要なのかもしれないですね。

参照元
  • http://www.cyzowoman.com/2017/12/post_163560_1.html
  • http://www.cyzowoman.com/2013/11/post_10451_1.html
  • https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/219803
  • http://asajo.jp/excerpt/29826
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:OTU0NWQxYj

    なんでもいいけどこの人で笑った事がない。

  2. 2
    匿名
    ID:ZTNjODY0M2

    小道具を忘れるマネージャーが無能

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