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FUJIWARAフジモンの当て逃げ事件を原西孝幸も謝罪…明石家さんまは事故後のパニック状態暴露、知人は擁護し気付かず逃走と説明も

原西孝幸が藤本敏史の当て逃げ事故謝罪。接触に気付かず逃走の新証言も…芸能活動自粛騒動巡り物議

FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史さん(52)が、今月4日に当て逃げ事故を起こした問題で活動自粛処分を受け、相方・原西孝幸さん(52)がSNSを通じて謝罪コメントを出しました。

原西孝幸さんは、藤本敏史さんの活動休止発表から1週間近く経った17日に自身のX(旧・ツイッター)を更新し、「相方の件について 今回、藤本がご迷惑をおかけしました。相方には被害にあわれた方への謝罪と、捜査への協力を最優先し、そしてしっかり反省するようにと伝えました。なによりも被害にあわれた方、ご関係者の方々には本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません。」と謝罪しました。

<↓の画像が、FUJIWARA原西孝幸さんの謝罪コメント写真>

そして、本人に続いて原西孝幸さんも謝罪コメントを出したことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

藤本敏史さんは当て逃げ事故を起こしてから1週間後の11日に、吉本興業を通じて謝罪コメントを発表し、「事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。」と謝罪した上で、「被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました。この度のことで自分が情けなく思うとともに、このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます。」と、被害者にも直接謝罪したことを報告していました。

吉本興業は事故の詳細を明らかにしていませんが、『スポーツニッポン』(スポニチ)が捜査関係者に取材したところによれば、4日午前に東京・渋谷区道玄坂でのイベントに出演後、正午ごろに同区桜丘町の交差点で車を運転し、直進している最中に前方を横切った車の左後方部に接触する事故を起こしたとのことです。

しかし、藤本敏史さんは警察に通報したり、被害者を救護することなくその場から立ち去ったことにより、被害者の女性運転手が警視庁に被害を相談し、藤本さんが当て逃げ事故を起こしていたことが明らかとなり、芸能活動自粛となりました。

ただ、スポニチの取材に対して藤本敏史さんの知人は、「低速で当たったような感じだったと聞いている。本人は気づいてなかったようだ。」と証言したとし、藤本さんは事故に気付いていなかったという新たな情報を伝えています。

なお、明石家さんまさんは14日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、事故後に藤本敏史さんから連絡があったことを明かし、「本人から言うとね、『もうパニクっている状態』なんやって。」「『自分の気持ちが弱かった』っていう話は、『いろいろ迷惑かけます』っていう連絡をいただいたんですけど」などと語っていました。

どちらの話が事実なのかは分かりませんが、こうした事故を起こしたことが原因で原西孝幸さんにも謝罪させる事となり、ネット上では賛否両論となっています。

FUJIWARAはレギュラー番組こそ持っていないものの、様々なバラエティ番組にゲストの形で出演しており、藤本敏史さんの活動自粛が発表されて以降も、すでに数本の出演番組がお蔵入りになることなく放送されており、番組の収録日をテロップ表示しての対応などが行われています。

ただ、中にはお蔵入りとなったものもあり、東野幸治さんによればFUJIWARAとYouTubeで共演したものの、事故が原因で動画の公開を見送り、お蔵入りになったとしています。

このように先輩芸人にも大きな迷惑を掛けており、そうしたこともあって原西孝幸さんもSNSを通じて謝罪を行ったのだろうと思いますが、原西さんはこの事故に一切関与しておらず何も悪いことはしていないので、これ以上謝罪などはすることなく今後しばらくピンでの活動を頑張ってほしいですね。

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