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南野陽子に金銭トラブルとパワハラ事件勃発。フラッシュが1億円超えの詐欺事件と暴行事件の真相を暴く

南野陽子の夫が暴力&横領事件? トラブル頻発で離婚の声、不倫相手を妊娠スキャンダルの過去も…

昨年不倫スキャンダルをスクープされた女優・斉藤由貴さんに代わり、NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』(日曜20時)に出演している女優・歌手の“ナンノ”こと南野陽子さん(みなみの・ようこ 50歳)の夫が、暴行トラブルを起こしていることを6日発売の週刊誌『フラッシュ』がスクープしています。

記事では30代男性Aが、南野陽子さんの5歳年下の夫・金田充史さんから暴力を振るわれていたことを告発しており、2月23日に受けた暴行のようについて、「金田さんが聞いてきたことに僕がすぐに答えられなかった。すると、『答えられないならそこに寝ろ』と言われ、仕方なく床にうつぶせになると、両手で持った竹刀で思い切り、私のお尻を4発打った。痛くて悲鳴を上げそうになりましたが、いつも声を出すと余計にやられる。私に対する暴力は日常茶飯事でした」と語っています。

このような酷い暴力行為を明らかにしたAは、金田充史さんが実質的な経営者となっている東京・銀座のクリニックで2016年2月から働き、事務作業をしたり、金田さんの運転手を担当していたといいます。

<↓の画像は、『フラッシュ』が撮影した南野陽子さんの夫・金田充史さんの写真>

その当時、Aは金田充史さんのことを尊敬していたといい、それは業者に話をつけるのが上手く、やり手だなと感じていたためだったそうなのですが、働き始めてから1年が経過した頃から暴力行為が始まったとのことです。

仕事でのミスや意に沿わないことがあった場合には1時間正座させられ、机の下でスネを蹴り上げられることもしょっちゅうだったといい、当初は顔面を拳や平手で殴られ、それがエスカレートしていくと傘の先端で胸を突いてきたり、無理矢理丸刈りにするというパワハラなどがあったと明かしています。

こうした行為は同じクリニックに勤務する医師や外部の関係者も目の当たりにしており、以前このクリニックに勤務していたという50代の医師Bは、「金田氏は、私の目の前でもAさんに暴力を振るっていました。『俺に逆らうとこうなるんだ』と見せつけられているようで、とても怖かった。だから金田氏には何も反論できなかった」と証言しています。

Aさんは金田充史さんから酷い暴行を受けていただけでなく、3ヶ月近く給料も支払われていないといい、精神的にも肉体的にも限界だと感じ仕事を辞める決意を固め、2月25日に病院で診断書をもらい、そのまま警視庁へ被害届も提出したそうです。

暴行の被害状態を確認した刑事は「想像以上に酷い」と話し、病院では心療内科も併せて受診したところ、「ストレス性障害」と「抑うつ状態」だと診断されたといい、実際の診断書の写真も『フラッシュ』には掲載されています。

これに対して金田充史さんは躍起になってAを探していたそうで、他の社員たちを連れてAの自宅や実家に向かったといい、Aの妻は恐怖のあまり泣いてしまうほどだったといいます。

金田充史さんはこのような暴力事件だけでなく横領疑惑を浮上していて、前出の医師Bは怒りをあらわにしています。

Bによれば、「金は全部俺が払う。先生は診察だけやってくれればいい。一緒にやりましょう」と言われ、埼玉県内のクリニックの開業を引き受けたそうなのですが、金田充史さんがお金の勝手に引き出し、4000万円超えの負債を背負うことになったそうです。

クリニックは、金田充史さんを実質的な経営者として2017年7月に開業し、賃貸契約や医療機器のリース契約など全てBの名義で契約したていたそうなのですが、銀行の通帳や印鑑は金田さんが管理していたといいます。

そして、Bによれば内装工事費300万円、家賃の未払い分500万円、日本政策金公庫から運転資金として借りた1500万円、医療機器のリース代1800万円、非常勤講師の給与500万円といったそれぞれの支払いや、社員の年金掛け金も納められていない事実が判明し、金田充史さんにそれを伝えても「払う払う」というだけでほとんど支払われていないそうです。

Bは昨年5月から給料をもらっておらず、自身が建て替えたお金は500万円にもなるといい、どのようにお金を使っていたのか確かめるためにBは金田充史さんから通帳を取り返し現在精査しているといいます。

また、Bは負債をさらに増やさないように今年1月末をもってクリニックを閉鎖し、刑事告訴するつもりだということを明らかにしており、すでに警視庁には相談を始めていて、準備が整えば告訴に踏み切るようです。

このようなトラブルが起きていることに対して、南野陽子さんはどのように思っているのか所属事務所『ケイダッシュ』を通じてコメントを求めたものの完全スルーし、一方の金田充史さんは取材に対して「Aへの暴力を私が…。それはないと思いますよ。彼を殴ったことは本当にありません。Bさんは、私やスタッフが知らないうちに、勝手にクリニックの閉院届を出しているんです。こちらが負担した病院運営費用の負担金だってあります。損害賠償請求を含めて検討しています」と語っています。

この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

南野陽子さんは2011年3月に交際わずか半年でスピード結婚しているのですが、結婚から間もなく様々な偽りが判明したことで不穏な空気が流れ、2014年以降には金銭トラブルや女性関係のスキャンダルが週刊誌などによって頻繁に報じられるようになりました。

2014年に『週刊ポスト』が報じた記事では、親しい関係になった女性のクレジットカードを持ち出し、海外で200万円以上もの買い物をしていたことから、南野陽子さんと結婚する1ヶ月前に290万円の借用書にサインさせたそうなのですが、3年経っても返金がないことを訴えていました。

さらに、金田充史さんが銀座の高級クラブの美人ママと不倫関係にあり、妊娠させていたことを『週刊新潮』や『週刊実話』などによってスクープされており、女性は2015年9月に女の子を出産したといいます。

しかし、南野陽子さんは頑なに金田充史さんと離婚を拒んだといい、愛人と子供の存在を認めずに現在に至っているというのですが、『フラッシュ』は新たに暴力事件だけでなく、横領疑惑で刑事告訴されていることを今年1月にスクープしています。

金田充史さんは2016年7月に東京・赤坂の医療法人に事務局長として経理を担当し、印鑑や通帳を受け取った後からトラブルが相次いで発生し、調査の結果2億円近くの金を引き出していたことが判明し、その内の9000万円以上が現在も使途不明のまま消えた状態だといいます。

そのため、同法人の理事長は昨年末に業務上横領で告訴状を提出したといい、これに対して金田充史さんは『フラッシュ』の直撃取材に対して「横領しているという事実はないですよ。僕のほうが横領されている。僕のほうから提訴していますから。それ以上は言えません。何もしゃべりません」とコメントしていたものの、その時点では金田さんが提訴しているという形跡はなかったとのことです。

また、自宅マンションで南野陽子さんに取材をしたところ、「迷惑なので、事務所を通してもらえませんか」といい、事務所に対してコメントを求めてもスルーという対応となっています。

南野陽子さんは金田充史さんにゾッコン状態だと言われていて、絶対に別れないなどと言っているという噂もあることから、今後も週刊誌に様々なトラブルが掲載される程度では夫婦関係に影響はないのかもしれません。

しかし、まず1月にスクープされた約1億円の横領疑惑、そして新たに出てきた元社員への暴力事件などが今後、大きな騒動に発展する可能性は十分あるとみられるので、今後の仕事を考えると今のうちに離婚してしまうのが一番だと思うのですが、周囲が色々と忠告しても離婚はしないとしているようなので、トラブル夫とずっと一緒に生活していくつもりなのでしょうかね…。

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