『スタートトゥデイ』の前澤友作社長と破局した女優・剛力彩芽さん(ごうりき・あやめ 27歳)が、さらなるピンチに追い込まれていると『スポーツニッポン』(スポニチ)が報じています。
スポニチによれば、11月中に剛力彩芽さんを担当していたマネージャーが、『オスカープロモーション』を退社することが決定しているといい、関係者によればその人物は「剛力が最も信頼を置いていたスタッフの1人」だったといいます。
剛力彩芽さんが前澤友作社長と交際していることが報じられた昨年4月以降も、剛力さんのそばで支え続けてきた存在ということから、マネージャー退社による精神的な負担は大きくなりそうだとしています。
また、剛力彩芽さんは前澤友作社長と10月に破局し、12月24日放送の山本耕史さん主演ドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ東京系)の最終回に出演することが決まっている一方、現時点で発表されている新たなテレビ出演はなく、仕事が厳しい状況に変わりはないとしています。
<↓の画像は、『抱かれたい12人の女たち』最終回に出演する剛力彩芽さんの写真>
スポニチによると、仕事よりも前澤友作社長との交際を優先したことによって、事務所や仕事先との関係が悪化してしまったといい、それによって複数あったCMは0本となり、テレビ番組のレギュラーも『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)のみになってしまい、「加えて仕事上のパートナーまでいなくなる事態となり“独りぼっち”で再起を目指すことになる。」としています。
<↓の画像は、剛力彩芽さんと元カレ・前澤友作社長の写真>
一方でオスカーの幹部は、「国民的美少女コンテストに出場した11歳のころから知っている。どうなったって支え続ける」と強調しているそうで、今後また猛プッシュされる可能性も残されているようですが、イメージの悪化によって以前のように仕事を得られるとは考えにくいと言われています。
マネージャーの退社によって“ダブルショック”とのスポニチ報道に対してネット上でも、
- イメージの悪化というよりも、仕事をおろそかにして、恋愛を優先した結果でしょう。ご自分の選択なら、それもアリかと。
仕事上で迷惑をこうむった方々からは、冷たい態度を取られることも覚悟しないと - 事務所のゴリゴリの押しがあって人気があっただけのような気がする。CMはイメージ第一。もう難しいでしょう。
女優でコツコツ頑張るしかないが、今後需要があるのかな。 - 籍を入れないで遊びたいと宣言してた男にぞっこんは痛いよな。前澤が悪いと言うより、考えればわかること。
- 前澤氏と付き合い始めた時から、プロダクションとの確執や親類の確執があって、それを納得の上で付き合い始めた訳ですから、全ては自分のまいた種です
- こうなるの最初からわかっていたよね。男の方はあまりダメージないけれど、女は変な色ついちゃうから恋愛も芸能活動も厳しそう。
まあ事務所が大きいからゴリ押しで、ドラマ、バラエティには出演出来るかもしれないけれど、CM出演は難しいと思う。
などと厳しい声が多く上がっており、前澤友作社長との交際によって失ったものは非常に大きいようです。
そんな中で『東京スポーツ』(東スポ)は仰天プランが浮上しているとし、オスカーが約16年ぶりに復活させたセクシーグループ『C.C.ガールズ3』のメンバー入りプランを伝えています。
記事では芸能プロダクション関係者が、「『CCガールズ3』は大人の女性の魅力がウリ。剛力も失恋を経験して大人の女性の仲間入りしたと言える。『CCガールズ』のコンセプトにピッタリなのでは?」
と語っています。
しかし、『CCガールズ3』は平均年齢24.6歳、平均身長171センチ、平均バストサイズ86センチと公表し、大人のクールさや洗練されたセクシーさを武器に様々な活動を展開していくとしています。
<↓の画像は、『CCガールズ3』のメンバー写真>
一方で剛力彩芽さんは今年27歳、身長161センチ、さらにセクシーさも感じられないということもあり、ネット上でも東スポの報道に対しては否定的な声が多く、オスカーもさすがにここまで強引なことはしないかと思います。
剛力彩芽さんの今後の活動について現時点ではこれといった情報も無く、明らかになっているのは『抱かれたい12人の女たち』の最終回へのゲスト出演、他に来年1月に上演されるという舞台『No.9』の続編への出演のみです。
そんな剛力彩芽さんは今年8月27日に、27歳の誕生日を迎えた際に更新したインスタグラムで、「私はこれからも役者として、表現者としてこの世界に生き続けます。この世界しか私にはありません。まだまだ時間のかかることだらけです。焦らずマイペースに。が私のモットーでもあります。時間はかかるかもしれませんが、必ず今よりもっとみなさんに安心して心から笑い続けてもらえるように。」
などと綴っていました。
また、前澤友作社長と破局する前にも女優業への思いを明かしていたそうで、これまでのように事務所からゴリ押しされ、ドラマの主演などを次々に務めるといったことは出来ないかもしれませんが、剛力彩芽さんの仕事へのひたむきな姿勢は以前から高い評価を受けていたので、これからまた1つ1つの仕事に真剣に取り組んでいき、少しずつでもイメージ回復をできるよう頑張ってもらいたいですね。