芸トピ

剛力彩芽がインスタグラムで現在の心境告白、ゴリ押し終了で消える危機に焦りか。前澤友作と交際し浮かれた過去、ネットで冷ややかな声も

剛力彩芽が需要・才能無しの人間とネガティブ思考に…意味深文に心配や励ましの声。オスカーから独立3年で仕事激減し…

女優・歌手の剛力彩芽さん(30)がインスタグラムを更新し、意味深な内容の長文を投稿したことで心配の声などが上がっています。

剛力彩芽さんは約10日ぶりに更新のインスタグラムに雲がかった写真を投稿した上で、「生まれてきた意味って何だろうね。」と書き出し、「必要とされてないなぁとか 無価値な人間だなあって 才能ないなぁって日々。いっぱい考えるけど ちゃんと自分だってことは忘れたくないよね。何者でもないし、普通の人間だけど。それでも大切な大好きな人たちがいるから。私はここにいる。って自分に言い聞かせてる。」と、胸の内を明かしています。

続けて、「ネガティブは怖い 一瞬で心を包み込むから。簡単に自分を良くない方に引っ張っていくから。だからいつも自分がプラスになるようなことを言うように想うように感じるように心がけてる。じゃないと自分を保てない。私だって人間だから心はちゃんと揺れ動いてるんだよ。」としています。

最後は、「なんか湿っぽくなった 31歳を前にして色んなことを考えるお年頃です 私は元気です もうすぐお誕生日です 笑 皆さま、今日もご安全に」と締めくくっています。

この意味深な内容の投稿に対してファン等からは、

などの声が上がっています。

剛力彩芽さんは常に明るく前向きで、ポジティブ思考な人というイメージが強いことから、突然のネガティブ投稿は少し心配ではありますが、胸の内に溜まったモヤモヤを吐き出すことによって、少しずつでも気持ちを入れ替えていくことは非常に重要だと様々なニュースに触れる中でひしひしと感じます。

そして、剛力彩芽さんは今なぜこのタイミングでネガティブな感情に襲われ、それを吐露したのかは分かりませんが、剛力さんが芸能事務所『オスカープロモーション』を退所、独立してから早3年となり、現在レギュラー出演中の番組は『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)の1本のみで、“ゴリ押し”と揶揄されるほど多くの仕事を抱えていた2010年代と比べると仕事が激減しています。

ただ、10月には女優・本仮屋ユイカさんの代役で映画『女子大小路の名探偵』で主演するほか、様々なトラブルもあって良くも悪くも大きな話題になっているドラマ『極悪女王』(Netflix)への出演で注目を集めています。

悪役女子プロレスラーとして活躍したダンプ松本さんの半生を描いた極悪女王で、剛力彩芽さんはライオネス飛鳥さん役に抜擢され、役作りで体重を10キロ以上も増やしてプロレスシーンの撮影などに臨んだそうです。

それが視聴者からどういった評価をされるかは始まってみないと分かりませんが、今後も様々な役どころに挑戦して演技の幅を広げ、実力で仕事を獲得できるよう頑張ってほしいですね。

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