前山剛久がホスト転身の理由…芸能事務所設立の資金集めが目的か。神田沙也加の元恋人、新たな目標に向け再始動も物議

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前山剛久

女優・歌手の神田沙也加さん(享年35)の命日から2日後、恋人だった元俳優・前山剛久さん(まえやま・たかひさ 34歳)がインスタグラムを更新し、全部屋個室のメンズラウンジ『CENTURY』(東京・六本木)でホストとして働き始めた理由などを説明し、ネット上では再び物議を醸しています。

前山剛久さんはインスタグラムで先日、「真叶(まなと)」の源氏名でメンズラウンジ・CENTURYで働き始めたことを報告し、芸能界復帰を諦めてホストに転身かと注目を集めました。

<↓の画像が、メンズラウンジのホストに転身した“真叶”こと前山剛久さん>
六本木CENTURY・真叶(前山剛久)

それから1週間以上経ち、前山剛久さんはインスタグラムでメンズラウンジで働き始めた理由、今後について説明し、「この決断は、簡単なものではありませんでした。俳優としての活動を止めてから4年。韓国留学、舞台復帰への挑戦、ビジネス。様々なことに向き合い、挑戦してきましたが、正直に言えば、どれも“成功”と呼べる形には至らないまま、時間だけが過ぎていきました。そんな中で、信頼している知人の方々に相談を重ねる中、このメンズラウンジという選択肢に辿り着きました。CENTURYは、いわゆる一般的なホストクラブとは異なり、落ち着いた接客や人としての在り方が求められる場所です。34歳という今の自分だからこそ、真正面から挑戦したい環境だと感じました。」と綴っています。

続けて、「自分には、どうしても叶えたい目標があります」とし、その目標については伏せながらも、「その目標に向かうために、“今の自分にはここしかない”と強く思ったのも事実」「自分自身の人生から逃げずに選んだ決断です。あと少しだけでも構いません。もう一度、自分の夢を信じて、応援していただけたら幸いです。」とファンに呼び掛けています。

CENTURY・真叶名義のインスタグラムアカウントも開設し、ホストとしての活動報告はこのアカウントから行っていき、これまで使用していたTikTok(フォロワー数:1,577人)とYouTubeチャンネル(登録者数:1,970人)については、段階的に真叶名義のアカウントに移行して運用していくといいます。

前山剛久さんのYouTube動画

これに対してネット上では、

  • 悲劇のヒーローヅラするのはやめてほしい
  • 人の心をもてあそぶという意味では合っているかも
  • 34歳でできることが他にホストしかなかったのか…
  • まともな人間なら、34歳にホストクラブ勤めを勧めたりなんかしないけど
  • わざわざお店の名前、源氏名を公共の場で発してる時点で営業では!? 知り合いに相談して~って言う人に限って、だいたい実は自己判断してるんですよね(苦笑) ホスト業で失敗した時の保険をかけてる様にしか思えません。
  • お客さんに沙也加さんや聖子さんのことをきかれると思うんだけど、どう言ってるんだろ
  • 何故、ホストになっているのか…何故、俳優でやっていけないのか…何が原因なのか…そこが、全てのポイントだと思う。

などの声が上がっています。

週刊誌『フラッシュ』は、前山剛久さんがなぜホストに転身したのか、その理由や裏側を取材しており、前山さんの知人は「彼は芸能界復帰のために“ホストデビュー”したようです」と語っています。

前山剛久さんは2022年6月に『ワタナベエンターテインメント』を退所し、2023年には韓国に留学して歌や語学を学び、昨年8月に『週刊女性』のインタビュー取材を受けた時点では、実家がある大阪に暮らし、友人と美容関連の仕事をしていると語っていました。

フラッシュの取材に応じた知人によると、前山剛久さんは事務所を辞めて以降、貯金を切り崩し、家族のサポートを受けながら生活していたものの資金が底を尽き、昨年から芸能活動を再開しようとしたそうです。

しかし、神田沙也加さんが急死した経緯を巡って再び大炎上し、新たな仕事を得られず今後の活動を模索していた中で、知人にホスト転身を持ちかけられ、資金集めのためにラウンジで働くことを決意したとのことです。

前山剛久さんの今後の目標については、「俳優への未練を断ち切ったわけではなく、『ホストで資金を貯め、逆風に立たされた俳優たちの受け皿になる事務所を作りたい』と、将来的に芸能事務所設立を目標にしています」と知人が明かしています。

また、フラッシュは前山剛久さんから接客を受けた女性にも取材を行っており、その時の様子については、「前山さんは必死にヘルプで入って、場を盛り上げていました。34歳なので、まわりは“年下の先輩”ばかり。イジられても健気に応じていました。別の女性に接客する姿を見ましたが、ピッタリくっついて手をつないだり、肩をまわしたり、頭を撫でたり。いわゆる“色恋オラオラ系”でした。客を作ろうと必死なんだと思い、少しキュンとしました」と語っています。

フラッシュは今月17日に、前山剛久さんが必死に営業する姿を目撃したといい、店の閉店後には先輩ホストや女性客とともにバーへ向かったそうで、その店の関係者は、「先輩のアフターには必ずついてきて、場を盛り上げるため、少しずつその努力が認められてきています。この仕事の前までは、スーパーでアルバイトもしていたそうで、とにかくお金がなくて本人は必死です」と明かしています。

さらに、「お客さんもみんな“元カノ”のことは知っているから、よくイジられていますね。『アナ雪、歌ってよ』とか『松田聖子、歌ってよ』みたいな。本人は明るく流していますけど、内心どうなのか」と語っています。

前山剛久さんは、神田沙也加さんが急死する直前まで交際しており、沙也加さんが亡くなってからちょうど3ヶ月後の2022年3月18日発売の週刊誌『フライデー』によれば、前山さんは沙也加さんの父親で俳優・神田正輝さん(75)の誕生日(12月21日)にプロポーズし、一粒万倍日(開運日)だった2022年1月11日に結婚予定だったそうです。

しかし、前山剛久さんは昨年8月に週刊女性のインタビューで、神田沙也加さんが亡くなる前に別れていたと語り、自身の浮気疑惑についても否定していました。

この記事が出た後に、神田沙也加さんの元夫で俳優・村田充さんはX(旧ツイッター)で、「記事の内容は、私が知っているものとは違ったようだ」と意味深な投稿をしており、前山剛久さんが自己保身のためにウソをついているのではとの憶測も飛び交いました。

村田充さんはさらに、前山剛久さんが先日ホスト転身を報告し物議を醸す中で、「ネットニュースとは無縁の生活を過ごしていたのに、数日振りにXを開いたらあれだもん。仕事のお知らせがあるときのみ使う方がいいな」と綴っていました。

前山剛久さんは昨年8月時点で、神田沙也加さんサイドと連絡が取れていないことを明かしていて、その後何か進展があったという報道も一切ありません。

そうした中で、これから資金を貯めて芸能事務所を設立したとしても、イメージが悪い前山剛久さんのもとに人が集まるのか疑問ですし、もし所属する俳優がいたとしても、前山さんが抱える問題に巻き込んでしまう恐れもあります。

ホスト転身によって前山剛久さんのイメージはさらに悪化していますし、芸能界復帰はもう諦めた方がいいのではと改めて思いますが、果たして今後どうなるのか、引き続き動向に注目していきたいところです。

参照元
  • https://www.instagram.com/p/DSeC5PREtB3/
  • https://www.instagram.com/p/DSKqALBkiV8/
  • https://www.instagram.com/manato.century/
  • https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/383496
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