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元カラ・ハラが自殺未遂事件で意識不明のトラブル。元恋人とのトラブル経て活動再開も原因は…

元KARAク・ハラが自殺未遂で意識不明。理由は元カレ暴行・リベンジポルノ被害騒動? 新たなトラブルが発生…

K-POPグループ『KARA(カラ)』の元メンバーで、歌手・女優のク・ハラさん(28)が自宅で自殺未遂を図り、意識不明の状態にあることが明らかになりました。

各報道によると、ク・ハラさんは26日午前0時40分ごろに韓国・ソウル特別市江南区清潭洞(チョンダムドン)にある自宅にて、意識を失っているのをマネージャーに発見され、病院へ救急搬送されたとのことです。

マネージャーはク・ハラさんが電話に出なかったことで不審に思い、自宅を訪れたそうで、通報を受けて出動した警察によれば「室内で煙を吸引した痕跡があった」そうです。

気になる現在の状態についてですが、まだ意識を取り戻していないものの、呼吸や脈拍は正常だといいます。

ク・ハラさんは25日まで自身のインスタグラムを更新しており、インスタグラム・ストーリーズ(24時間以内に投稿が消える機能)には、ジブリ映画『魔女の宅急便』の写真を投稿しており、その写真は「あなたが愛する人生を生きなさい、あなたが生きる人生を愛しなさい」というセリフが出てくるシーンを収めたものでした。

<↓の画像が、ク・ハラさんのインスタグラム投稿写真>

24日には、イタリアのファッションブランド『ジョルジオ・アルマーニ』が、東京・銀座タワーのリニューアルオープンを記念して開催のプレコレクション・ランウェイショーに訪れた際の写真を投稿していました。

インスタグラムの投稿を見る限り、これまでと特に変わった様子もなく、なぜ自殺未遂を図ったのか理由は不明なのですが、ク・ハラさんは25日23時30分ごろにSNSを更新し、「中身はめちゃくちゃに壊れている」「さようなら、綺麗に包んでもゴミはゴミだ」などと意味深な言葉を綴っていたといい、ファンからは心配の声が寄せられていたそうです。

その投稿はすでに削除されているようなのですが、ク・ハラさんは昨年10月、元恋人への暴行やリベンジポルノ被害で注目を集めており、この事件は裁判にまで発展しています。

相手男性のカリスマ美容師チェ・ジョンボムさんは今年1月、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影)、傷害、脅迫などの罪で起訴されました。

<↓の画像が、ク・ハラさんを脅迫した元カレのチェ・ジョンボムさんの写真>

男性はク・ハラさんに対して、過去に撮影したプライベート動画を流出させると脅迫したり、ク・ハラさんの背中や脚を盗撮したとされており、男性は「タレント人生を終わらせてやる。ディスパッチ(韓国の芸能専門メディア)に情報を提供する」と予告し、メディアにメールを送った(動画は送っていない)ほか、ク・ハラさんに過去のプライベート動画を送りつけて土下座させたといいます。

なお、ク・ハラさんも男性に対して暴行をしましたが起訴猶予処分が下されており、検察は起訴猶予とした理由について、「クさんが暴行したのは事実だが、チェ被告が先にクさんの脚を蹴ったことが暴行の発端となった点を踏まえた」などと説明しています。

こうした騒動を経て、ク・ハラさんは今年1月末に韓国の芸能事務所『CONTENT Y』との契約満了をもって退所し、それから2ヶ月後には、まぶたをパッチリ二重に整形したことを明かしており、整形した理由については、まぶたが下がる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」のためだと説明していました。

<↓の画像は、ク・ハラさんの整形前(左)と整形後(右)のビフォーアフター写真>

また、6月末をもってク・ハラさんの日本のファンクラブが閉鎖することが発表しており、ファンクラブ閉鎖の理由はク・ハラさんの意向とされていました。

そして、5月30日には元恋人の2次公判が行われ、ク・ハラさんは証人として出廷予定とされていたのですが、自殺未遂と元恋人との事件は何か関係しているのでしょうかね…。

不幸中の幸い、呼吸や脈拍は正常とのことですが、今後がちょっと心配になる事件です。

【追記 5/26 16時5分】
その後の報道によると、今回の自殺未遂でク・ハラさんの命に別状はないそうです。

また、ク・ハラさんは最近「うつ病」を患っていたそうで、所属事務所が注意深く見守っていたことが明らかにされています。

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