芸トピ

藤井萩花が頸椎椎間板ヘルニア発症、後頚部痛や左上肢に痺れありダンス活動休養。X JAPAN・YOSIHIKIは悪化し手術

元E-girls藤井萩花が頸椎椎間板ヘルニアで休養、病気の症状を発表…Flower、ShuuKaRenの一部活動は継続の意向

『E-girls』の元メンバーで、『Flower』と『ShuuKaRen』で活動中の藤井萩花さん(しゅうか 23歳)が23日、「頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア」のため、当面の間休養することを発表しました。

藤井萩花さんは、所属事務所『LDH JAPAN』の公式サイトで休養を発表しており、「3年前から頸椎椎間板ヘルニアの症状が出始め、7月のE.G.EVOLUTIONから思うようにパフォーマンスできない状態でした。後頸部痛と左上肢の痺(しび)れもあり、医師に相談したところ頸椎MRIにて第四頸椎、第五頸椎部分に椎間板ヘルニアが認められ今も治療に努めています。」と症状を説明。

そして、今後の活動についてメンバーやスタッフと相談した上で、現在の状態では満足のいくパフォーマンスを披露することができないことや、激しいパフォーマンス後に痺れ、痛みなどが生じることから、「大変心苦しいことではありますが、しばらくの期間休養させていただくことを決めさせていただきました。」としています。

しかし、自身がパフォーマーを務めている『Flower』で活動できるようなアイデアをメンバーと考えていくといい、11月10日にリリースする『ShuuKaRen』の配信シングル、同30日リリースの写真集、その他のモデル業など、引き続き可能な範囲での活動は続けていくそうで、「皆様に喜んでいただけるようなことを考えていきます。今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い致します。」と綴っています。

<↓の画像は、ユニット『ShuuKaRen』として活動する妹・藤井夏恋さんと藤井萩花さんのツーショット写真>

この発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

藤井萩花さんが患っている頸椎椎間板ヘルニアは、30代~50代が好発年齢と言われ、原因は年齢によるものだけでなく、運動負荷や遺伝的なものが影響して起こるといいます。

頸椎椎間板ヘルニアの症状は、手足の痺れや痛み、脱力、腕のだるさや痛み、部痛、めまい、耳鳴り、歩行障害など様々あり、治すために必要なのは、首や肩に負担をかけるような激しい動作を控えることが必要で、治療などを行って症状が改善しない場合には手術が行われるそうです。

『X JAPAN』のYOSHIKIさんは、頸椎椎間板ヘルニアが悪化したことにより、手や腕の麻痺や強い痺れがあったことから、ドラムやピアノ演奏にも支障をきたすようになり、最終的に手術を行いました。

過去には、元プロ野球選手で野球解説者の赤星憲広さん、プロ野球『読売ジャイアンツ』の阿部慎之助選手、お笑い芸人のキンタロー。さん、元フィギュアスケート選手のエフゲニー・プルシェンコさんらも頸椎椎間板ヘルニアを発症しています。

症状を悪化させてしまうと、これまでのようなダンスパフォーマンスを披露することができなくなってしまうため、しばらくは治療に専念し、完全に回復するまで身体に負担をかけないよう注意をしてほしいですね。

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