人気K-POPグループ『東方神起』の元メンバーで、『JYJ(ジェイワイジェイ) 』のパク・ユチョンさん(32)に覚醒剤使用疑惑や証拠隠滅疑惑が浮上しており、現在大きな騒動になっています。
パク・ユチョンさんに覚醒剤使用疑惑が浮上した経緯は、昨年5月に破局が明らかになった韓国屈指の大手乳業メーカー『南陽(ナムヤン)乳業』の創業者の孫娘で、人気ブロガーだったファン・ハナさん(31)が覚醒剤の使用、販売などの容疑で逮捕され、警察の取り調べに対して、「芸能人Aが眠っている私に強制的に(麻薬を)投薬した。Aが麻薬を手に入れたり、持ってこいと指示した」「2015年に初めてヒロポン(覚醒剤)を投薬し、その後3年間投与していなかったが、昨年末から最近まで、芸能人の知人Aの勧めで再び麻薬に手を出した」「ヒロポンをやめたかったがAの強要で続けた」
などと供述したことにあります。
<↓の画像が、元婚約者ファン・ハナさんの写真>
この「A」というのが後にパク・ユチョンさんであることが明らかになったほか、ユチョンさんが今年初めまでファン・ハナさんの自宅に出入りしていたことなども判明しました。
これを受けてパク・ユチョンさんは10日に記者会見を行い、「私は決して麻薬を使用していない」と薬物使用疑惑を否定した上で、うつ病を患い治療を受けていたことを明かし、ファン・ハナさんもうつ病を患って睡眠薬を服用していたことを知っていたものの、自身は薬物は一度も使用したり勧誘したことは無いと身の潔白を主張していました。
<↓の画像は、会見で覚醒剤使用疑惑を否定したパク・ユチョンさんの写真>
今後については警察の捜査に誠実に協力していくと語り、16日にはパク・ユチョンさんの自宅などが家宅捜索されたほか、ユチョンさんは毛髪と尿を任意提出し簡易検査の結果「陰性」だったことも明らかになっています。
警察はさらに、より詳しく鑑定を行うことを明らかにしており、検査結果が出るまで2、3週間程度かかる見通しとされているのですが、パク・ユチョンさんは鑑定を受ける前までに脱毛をしており、これに対しては証拠隠滅を図ったのではないかという疑惑が浮上しています。
しかし、パク・ユチョンさんの代理人弁護士はその疑惑について、「証拠隠滅のために脱毛したという疑惑があるが、これは事実と異なる。ユチョンは、かつて活発な活動をしていた当時から、定期的に身体の一部の脱毛をしてきた。すでに警察は全く脱毛していない足から十分な量の毛を毛根まで含め採取して国立科学捜査院に精密検査を依頼した」
と説明しています。
パク・ユチョンさんは毛髪・尿鑑定を受けると共に、17日と18日に警察へ出頭して取り調べも受けています。
韓国のメディア『朝鮮日報』によると、パク・ユチョンさんが4月初めに、ソウル市内のATMから覚醒剤関係者の口座へ数万円を送金する画像や、それから20、30分後にある場所で覚醒剤を探している映像を警察が押収しているとしています。
ちなみに、パク・ユチョンさんに薬物投与されたと供述しているファン・ハナさんは重度の薬物依存者とみられ、過去にも大麻や覚醒剤使用容疑で2度逮捕されているのですが、家族の力を使って起訴猶予や不起訴処分となっていました。
現時点では毛髪や尿の簡易検査で陰性反応が出ているため、パク・ユチョンさんが本当に薬物を使用したり、元婚約者のファン・ハナさんに薬物投与するといった行為をしていたのかどうかは定かではないのですが、婚約者が薬物依存者だったことが明らかになっており、破局後も謎の密会を続けていたとのことから、限りなくクロに近いグレーといった印象を受けます。
昨年破局が明らかになった2人に、まさかこのような事件が起こるとは思いもしなかったので驚くばかりですし、ファンたちは大きなショックを受けていますが、ここで真相をキッチリと明らかにしてほしいものですね。