お笑い芸人・楽しんごさんが行った付き人への暴行が、先月末に週刊誌『FRIDAY』に報じられ話題になりましたが、まだまだ他にも余罪があるようです。
しかし楽しんごさんといえば、ある番組でイジメを受けていた過去を涙ながらに明かし、現在はイジメを乗り越えて明るくたくましく生きている芸人、という印象を視聴者に植え付けたのですが、実際には「あいつイジメられてなんてなかったよ」という同級生の証言が出てくるなど全てが怪しい存在に。
2010年に楽しんごのトークライブで流された『素のしんご』という映像は、芸をしていない日常の姿をコンセプトに撮られたもので、一応は『創作ドキュメント』と銘打っているが、そこに映っているのは、女性に卑猥な言葉を言わせようとしたり、高橋真麻を思い切りバカにしたり、物を投げつけたりと、「かなり感じの悪い暴力的な男」だったという。
また、楽しんごさんは以前、『エンタの神様』(日本テレビ系)出演用に組んでいたコンビ「Mint姉弟」の相方・すぎはら美里さんのブログで「楽しんごは私の大事な友人に拉致暴行し、全治2週間の怪我を負わせた。友人はPTSDに苦しみ通院した。今は私も楽しんごと縁を切っている。人としてもう有り得ない」と暴露されました。しかし、この時はさほど話題にならず、真相は藪の中に消えていきました。
ですが今回この事件が起こったことがきっかけで、次から次へと常人を逸した行為が、元付き人の「アサヒ芸能」への告発によって明らかになっています。
楽しんごさんは「おしっこを飲んでもらうのが夢」と語っており、付き人が失敗したのをチャンスとばかりに飲尿を強要したそうです。
また、タッパーに自身の大便を保管しており、付き人が別のミスを犯した際に「これを食べたら許してやる」と強引に大便を口に突っ込んだともいいます。
現在ネット上には「アサヒ芸能」が入手したという楽しんごの「素顔」を撮った動画がUPされている。
室内で楽しんご が包丁を持ち、 元付き人を追い回すものと、屋外で楽しんご が元付き人の腕や腹を何発も殴る内容のもの、2本だ。
これにネットでは、
「精神異常者」
「これが事実なら、人として終わってる。人の皮を被った鬼畜。」
「笑い方とか眼つきが常軌を逸してる感はあったな。弱いやつ(雇ってる人)にはどSになるんだろうな。」
「まさに、鬼畜の所業 まさに、下衆の極み 」
「楽しんごは佐々木健介とタッグ組めよ」
などのコメントがありました。
ここまでの告発をされて、芸能界でまた活躍するのは難しくなるでしょうね。
この告発が全て事実だとしたら、事務所は楽しんごさんをクビにして、芸能界から引退して欲しいですね。
楽しんごさんが副業で経営している、整体院の「癒しんご」も今後の営業が危ぶまれるでしょう。自業自得ですね。
ついに化けの皮を剥がされた楽しんごさんですが、今後どのような動きを見せるのか気になるところですね。