しばらく活動を休止していた、元モーニング娘。の加護亜衣さんが、昨日15日にブログで新事務所『威風飄々(いふうひょうひょう)』から心機一転、芸能活動を再開することを発表しました。
しかし芸能活動を再開すると発表したものの、活動休止前はジャズシンガーとして活動していましたが、復帰後はどのような活動をするのかも分かっていいません。
しかも、今まで名乗っていた「加護亜依」の名前も使えないというのです。
どうやら、『加護亜依』という名前の商標登録は、まだ前事務所に権利があり、2020年までその権利は有効とされていると東スポが報じています。
そして、独立騒動の最中、前事務所の許可も取らずに加護を起用したテレビ局は「メイン――」側と民事で争うことになり、結果、50万円の和解金を元事務所に支払うことになったという。
いくら話題性があるからと言っても、こんな状態では、加護さんを積極的に起用する局はないでしょうね。
ですが、そうも言っていられない、加護さん。前出のプロデューサーから改名をするようにアドバイスを受けたそうです。
これにネットでは、
「どうせなら、矢口とユニット組むくらいのインパクト持ってこいや!」
「娘。の頃は親に搾取されまくって、大人になったら怪しい男につかまって…痛々しい人にしか見えないわ」
「やだよリストカットの子持ちアイドルなんて」
「もう需要ないよ、あきらメロン」
「辻ちゃん加護ちゃんとか言ってる頃は本当にかわいかったのにな。どうしてこうなった…」
などのコメントがありました。
加護亜依の名前で今までに色々と騒動を起こしてきたわけですから、復帰後は気持ち新たに新しい名前で活動する方がいいかもしれませんね。
モーニング娘。脱退後から悪いイメージしかない彼女ですが、結婚して一児の母となったわけですから、今までと違う新・加護亜依を見せてもらいたいですね。
新事務所も怪しくこれからどうなるのか分かりませんが、活躍を期待しています。