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大島直也が病気発症で緊急入院。妻との離婚、母親の介護生活に続く災難…脳梗塞の症状をブログで説明。

元ドロンズ大島直也が脳梗塞で入院、現在の容態を事務所説明。ブログで病気発症から病院搬送の経緯綴る。

お笑いコンビ『ドロンズ』(2003年解散)の元ツッコミ担当で、タレント・俳優の大島直也さん(おおしま・なおや 48歳)が、「脳梗塞」を発症し入院していることが明らかになりました。

元ドロンズ大島直也さんは自身のブログを更新し、【脳梗塞になった日】というタイトルで脳梗塞発症から入院するまでの経緯を綴っています。

大島直也さんはある朝、仕事へ向かおうと電車に乗り、乗り換えをしようとするものの身体に力が入らず、平衡感覚も失っている状態だったといいます。

さらに携帯電話を紛失し、その後無事に発見されたもののロック解除に必要な暗証番号や、自身の電話番号などもなかなか思い出すことができず、住所の記入を駅員に求められた際にも何度も間違うなどの症状が出ていたそうです。

また、仕事現場に向かおうとするもなかなか辿り着けず、急な眠気に襲われたり、現実世界と夢の世界が区別できないような状態で、仕事関係者からは心配するメッセージや電話があり、大島直也さんの異変を察知して一先ず帰宅するよう言われたとのことです。

そして、帰宅した大島直也さんは再び睡魔に襲われて寝ていると、人が来て救急車を呼んで病院へと搬送されたといい、その間の記憶も曖昧のようで「いつの間にか、病院にいた。」と綴っています。

このブログ投稿を受けて『デイリースポーツ』が所属事務所に容態を確認したところ、幸いにも軽い脳梗塞だったようで、症状は軽いことから1週間程度で退院できる見込みとのことなのですが、大島直也さんが脳梗塞を発症していたことが分かりネット上では、

などのコメントが寄せられています。

大島直也さんはドロンズ解散後、東京・恵比寿に飲食店『ちりとり鍋 大島』をオープンさせ、プライベートでは2008年5月に、6歳年下で元タレントの武田夏葉子さん(たけだ・かよこ)と結婚し、2010年12月には第1子となる長男が誕生するなど公私ともに順調で、幸せな生活をしていました。

<↓の画像は、元ドロンズ・大島直也さんの元妻・武田夏葉子さん、第1子誕生時の写真>

しかし、すれ違いなどが原因で2014年11月22日に離婚したほか、月1000万円以上の売り上げがあったという『ちりとり鍋 大島』も知人に譲渡し、家族だけでなく店も失いました。

なお、大島直也さんは離婚後も元妻と連絡を取り合い、定期的に息子と会っており、昨年も息子と一緒にミニ四駆の大会に出場したり、美容院へ行ったことなどを報告していました。

<↓の画像が、大島直也さんと息子の写真>

その後2015年には、タレント・俳優活動も再開させたのですが、同年末に母親が肺ガンを患っていることが判明し、その時点で末期のステージ4だったことから大島さんは芸能活動を休止、母親の看病をしながらアルバイト生活を送り、2017年7月に母親が81歳で亡くなって以降は、講演会で母親の介護経験を語るなどの活動もしています。

このように様々な不運に見舞われている大島直也さんですが、今度は自身が脳梗塞を発症し、幸いにも軽度で1週間程度で退院できるとのことですが、脳梗塞は再発リスクが高い病気で、発症後1年での再発率が10%、5年で35%、10年で50%にも上るというデータがあります。

また、脳梗塞は助かったとしても脳の損傷によって後遺症が残る可能性があり、大島直也さんは現時点でどのような状態なのかは定かではないのですが、1週間ほどで無事退院が出来たとしても、引き続き健康管理には気をつけてほしいですね。

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