元ジャンポケ斉藤慎二が、バームSAITOU運営会社と泥仕合。金銭トラブルで週刊誌巻き込みバトル勃発

性加害事件で昨年10月に吉本興業をクビになり、今年3月に不同意性交・不同意わいせつ罪で在宅起訴された元『ジャングルポケット』の斉藤慎二さん(43)が、バームクーヘン販売業者・T社との間で金銭トラブルが発生し、週刊誌『フライデー』を巻き込んで泥仕合を繰り広げており物議を醸しています。
元ジャンポケ斉藤慎二さんは在宅起訴後の今年4月に、約8ヶ月ぶりに更新したX(旧ツイッター)で、「『バームSAITOU』という販売店で、『STUMP』という商品名で私自身がバームクーヘンを販売することとなりました」と発表し、バームクーヘンの移動販売を開始しました。
6月にはバームSAITOUの公式サイトもオープンし、ネット販売も行っていました。
バームSAITOUは斉藤慎二さんが経営しているわけではなく、5月に設立された『株式会社トラノスケ』という会社が運営しており、同社が群馬・高崎の人気バームクーヘン店『GARBA(ガルバ)』とOEM契約を結び、斉藤さんとは業務委託契約を結んでいます。
バームSAITOUの商品製造はガルバ、斉藤慎二さんはバームSAITOUのイメージキャラクター、広告塔を担いながら、商品を手売り販売しているという形になっています。
<↓の画像が、バームSAITOUで販売のバームクーヘン>

そして、バームクーヘン販売開始から半年近く経って、金銭トラブルが発生していることを運営会社の現役社員・A氏がフライデーに告白し、福岡で販売した際の売上金約160万円を斉藤慎二さんが持ち逃げしたとして、業務上横領罪で警察に被害届を提出予定だと明かしています。
一方の斉藤慎二さんは弁護士同席のもとでフライデーの取材を受け、売上金を運営会社に渡していないことは事実と認めたうえで、「それは8月分と9月分の報酬が支払われていないからです。この売り上げ金をT社に送金したところで報酬は払われないだろう、という不安が強くなったので、問題が解決するまでは160万円を送金しないと決めたのです。」
と語り、運営会社サイドにそもそもの原因があると主張しています。
運営会社はさらにバームSAITOUのインスタグラムで声明を発表し、「記事に関して、エビデンス資料含め警察に相談させて頂いております。全ては警察と司法が判断される事だと思っています。記事に記載されている報酬未払い金があるという状況は一切ありません。1つだけ言いたい事は、斉藤氏と今バームクーヘンを販売させている為に動いている関係会社は絶対に許しません!!」
と宣言しています。
また、このトラブルによって公式サイトでの商品販売は停止し、「今後に関してはバームSAITOUは全て未定となっております」としており、現在は営業停止状態になっています。
<↓の画像は、運営会社のインスタグラム投稿>

運営会社の声明を受けて斉藤慎二さんはXで自らの正当性を主張しており、「今回の件に関して、応援をしてくださっている方々、バームクーヘンをご購入いただいているお客様を裏切るような行為は断じてしておりません。FRIDAYの記事には自分と弁護士さんが同席しましたが、バームクーヘンの取引先の社長も同席し、ご協力いただいております。本件に関する内容については、社長からも全てお話をしてますが、残念ながら今回の記事には反映されていませんでした。しかし重要なのは、取引先の社長がT氏ではなく、私を支えてくれる形で同席してくださったのが全てだと思います。」
としています。
<↓の画像は、ガルバのオーナーと斉藤慎二さん>

どうやら現在は、バームSAITOUを通さずにガルバと斉藤慎二さんが直接やり取りし、移動販売を続けているようで、「明日も販売がございます。これからも美味しいバームクーヘンを皆様にお届け出来るように頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。」
と綴っています。
<↓の画像が、斉藤慎二さんのX投稿>

このように泥仕合に発展しているのですが、これに対してネット上では、
- 給料未払いがあったとしても売り上げを持ち逃げみたいに確保してるのは悪手だよな~ イメージ悪い人のイメージがさらに悪くなるよね
- やっちゃいけない事をした上に、嘘の報告したから被害者を怒らせたり、吉本興業を契約解除されてんだよね。その前段があるから、斉藤ってあんま信用される素地がないのだよな。
- 不同意わいせつって時点でまずずれてるんだよね、認知の歪み。その後の対応とか、復帰してファンサしてるって記事見て思ったけど、やっぱりずれてるんだよね。で、今回のも。
こういう人は自分がおかしいことを理解しないからまた何か問題起こすよ - 借金まみれの金にだらしない人とは関わらないのが吉
- 本当に未払いがあったなら、最初の段階で契約違反であることを伝えるべき とりあえず、徹底的に裁判やったらいいさ
などの声が上がっています。
斉藤慎二さんは、報酬の未払いがあったことで担保として売上金の送金を留保していると説明、一方で運営会社側は未払い金は一切ないとして真っ向から主張が食い違っていて、どちらの主張が正しいのかは現時点で不明です。
ただ、店の売上金を斉藤慎二さんが持ち逃げしている状況にも問題がありますし、斉藤さんは“虚言癖”があると週刊誌に報じられていて、そして性加害事件を巡っても周囲にウソの話をしていた疑いがあるだけに、斉藤さんの主張は鵜呑みにはできないですね。
斉藤慎二さんがバームクーヘン販売を開始する直前に、斉藤さんが修行していた店のオーナーが『SmartFLASH』(光文社)の取材に応じ、被害女性との間で示談が成立していない理由について、「(示談金が)高すぎて払えない」「もっと低い金額を提示したけど、全然受けいれてもらえなかった」などと言って泣いていたと証言しています。
しかし、『週刊文春』が被害女性の弁護士に取材したところ、「当方において、1,000万円との金額を含め、金額提示したことは一切ありません」とキッパリ否定したとのことです。
そして、斉藤慎二さんが吉本興業をクビになった原因を巡っても、単に警察沙汰のトラブルを起こしただけでなく、ギャンブルで多額の借金を作っていたことから吉本興業が治療プログラムを受けさせようとしたところ、「もうギャンブルはやめました」とウソをつくなどしていたため、性加害事件で起訴される前に契約解除に踏み切ったと報じられています。
こうした過去の報道から、斉藤慎二さんは再び事実とは異なる主張をしているのではないかとも思ってしまいますが、性加害に加えて金銭トラブルでも警察沙汰の騒動となり、果たしてどういった展開を迎えるのか引き続き動向を見守っていきたいです。
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